2019年08月11日
暑い日が続く

2019.8.8 琵琶湖花火大会(三脚ブレはご容赦)
暑い日が続いている。
膝を痛めてから1ヶ月になろうとしている。明日8/12には久しぶりに山に行く予定だ。
今月分の登山届5件もしっかり提出した。
先日、山のグループの一つに退会の連絡をした。これまで外部の山のグループに3つ入会していた。
最も古くから入会していた山のグループ(関西ハイク山友ーA)で非常にお世話になった。が、最近は自分の作ったグループと他の山のグループ(KKG)の運営と維持で精一杯となり、Aはご無沙汰が続いていた。最近の体調の状態も勘案すると、ご無沙汰が継続すると言わざるを得ない。
山のグループの良さは何と言っても自分の未知のコースを教えてもらえることだ。そのコースを知ることで周辺のコースに関心も沸き、また、自分の従来のハイキングとは違ったハイキング方法を習得できる。端的に言えば、ハイキング道ではなく、古道を歩くとか、谷を登って尾根を下るとか、稜線伝いに周回するなどなど。
そんなことを多く教えてもらったグループだった。今はそれらのことをベースに楽しませてもらってると言えば一番適切な表現でしょう。
しかし、教えてもらったことを生かすには私にとってGPSの存在は必須だった。GPSがなければ、今の私は存在していなかったと思う。言い換えると、今でもリーダーの後ろをホイホイと歩かせてもらっていただろう。今のGPSは3台目ゆえ、依存度の凄さを証明している。
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「あいちトリエンナーレの疑惑」がどんどん深みに行きそうです。大村知事の嘘(2日の会見の発言)も判明し、脅迫犯の正体もわかってきそうです。結論的には日本が好きでない人の魔の手が税金を使った展示会にも伸びていたということ。
これまでも紹介したことのある渡辺哲也さんの事件のまとめは次の通りです。興味があればどうぞ。
2019年08月10日
花火と私

2019.8.8 琵琶湖花火ー 色が綺麗 シャッター4秒(但し、シーンの自動設定利用)
花火との出会いは当然ながら田舎・神通川の花火大会だった。川幅もそれほどないので小さな花火だったのでしょう。
大阪に住んで結婚してから、大阪のいくつかの花火大会に出向いたと記憶。淀川とか弁天さんとか猪名川などが浮かぶ。
滋賀に移ってから琵琶湖花火と出会ったのだろう。当時は景気が良かったのか、何ヶ所からも打ち上げ、豪華だったと思う。
10号玉もこの辺りで知ったのかもしれない。北琵琶湖にも1回行ったことがある。
京都宇治川の花火にも行った。小さかったと思う。今は開催がなくなったと聞く。
北関東に出向してから大きな花火大会と出会う。小山、渡良瀬など。20号玉とも出会う。大きさよりも音の低さが印象的だった。30号玉とも出会ったが、場所は覚えていない。北関東に住んでいたので東北の花火にも行った。大曲が代表的。大会提供の花火は確かにすごい。でも交通費は大いにかかったことが頭にある。
他の花火大会にも行きたいと思うが、混雑や宿泊を考えるとファイトが萎える。
私の場合は花火の魅力はまず音の響だろう。もちろん目の前の花火の凄さに感動するが、音がなければ興奮しないだろう。従って、遠くの花火、テレビの花火には無感動に等しい。10号と20号は音が違う。20号はなぜか距離をとって上げるので大きさは実感できないが、音の重々しさは違う。
今年の琵琶湖花火は去年と異なり、山から見ようと思い立った。昼間に下見までして良しと意気込んだが、実際は周辺を歩く人の流れで寺の境内に行ってしまった。山から見たという意味では同じゆえ、良かったと思う。風があり、かつ風向きが良かったのでしょう、すっきりとした花火を楽しむことができました。
失敗は去年同様、三脚の活用がだめ。去年は1本足、今年は3本足だったが、狭いスペースで後方(前方の頭が気になる)での撮影のため、ふらつきのある3本足(高い位置にするため)となったようです。加えて、操作ミス(設定ミス)の可能性、手押しシャッターなどいろいろ不具合があったと思う。花火の後の夜景撮影の結果も最悪だったので、来年は事前にチェック(操作慣れ)が必要と痛感。
2019年08月09日
膝痛チェックウオーク・琵琶湖花火

2019.8.8 長等公園・桜広場ー展望台
漸く膝痛チェック・ウオーキングを開始した。
8/7 京都・白川(琵琶湖疏水)沿いの1Hrウオーク、8/8 大津・長等公園2Hrウオーク。
8/7は山のグループの会議が京都で開催されるので、ついでに早めに家を出て1Hrのウオーキングを実施。日陰がほとんどないのでTシャツ1枚でしたが汗びっしょりでした。白川沿いのウオーク(蹴上から白川沿いに川端通りまで)は結構楽しく、写真を撮りながらのウオークでした。
柳、橋、桜が要所要所にあり、恒例の琵琶湖疏水ウオークも川端通りまで伸ばすことも可能だと思えた。概ね1Hr余分にかかるとみる必要あり。
肝心の膝痛については平地であれば特に問題なさそう。
8/8は山の上から琵琶湖花火はどうかなということを調べるウオーク。結果的には長等公園の桜広場の展望台からは楽しめるかなと思えた。他、いくつかの場所から花火は見れそうだが、建物が邪魔しそうだ。概ね2Hrうろうろした。
実際に花火がどのように見れるのか夜にチェックした。ーーー 悪条件下での三脚使用ゆえブレが大きい、撮影場所も少し変更。今年の花火は風向きが良かったのかほとんどの花火が綺麗に見えた。去年は大津京近辺の湖岸沿い、今年は山沿い、来年はどこから見ましょうか。

2019.8.8 ブレがきついので小さい画像ーフィナーレ
膝痛についてはゆるいアップダウンは問題なさそうだが、なんとなく不安があるというのが正直な感想。
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ネットで話題になっているネタ
愛知トリエンナーレ(税金10億使用の伝統ある展示会); 不自由展の名の下に日本が好きでない人たちのネタを披露ー昭和天皇の写真を燃やし靴で踏みつける動画、慰安*像 これが芸術とのこと、河村市長の県知事への対応要請に対し、ガソリン撒き脅迫事件を前面に出して展示会は中止、でも警察に捜査依頼を出すのは中止決定の数日後というお粗末さ。なぜ、このような展示会になったのか、誰が責任者・津田さんを決めたのか、など不透明事項は多い。
全英女子オープン;渋野日向子さん42年ぶり優勝、笑顔が立派、おめでとう
K国、C国の今後の動向; K国と北との同盟関係?の強化やウオン安、C国のインフレによる建物高騰やシャッター街の増加
2019年08月08日
お隣の状況から日本を振り返る

2019.8.7 祇園・白川
昨日の記事の続編になる。
最終的に言いたいことはお隣のことは人ごとではないということ。
ホワイト国除外は安全保障上の問題から決められたこと。推定に過ぎないが、アメリカからの指摘により従ったものと思う。どんな安全保障上の問題かは機密事項もあってオープンできないのかもしれない。
ところがお隣の受け取り方は応募工(”徴用工”)問題の仕返しという認識、政府・マスコミが口を揃えて言っているから、一般大衆は「教育やマスコミ」のおかげで”徴用工”問題の存在を信じているので、当然ながら「安倍はとんでもない総理」となる。その結論が不買運動であり、日本旅行禁止など。
一方、ビールなど日本の企業は確かに被害を被っていると思う。でも恐らく大半の日本人はなんとも思っていない。人によっては縁が切れてもいいと思っている。なぜなら、これまでとんでもないデマで大変な目にあっており、これまでは耐えてきた。それは日本の寛大さと戦後教育による後ろめたさのためだろう。でもレーザー照射事件で「ちとおかしい」と気付き始めたでしょう、彼らは平気で嘘を言うことに。
大方の予想通り、妥協点は望めない。議論がかみ合っていないので妥協しようがない。しかも、お互いにわかっている。
アメリカは従来の考えを捨て、台湾ー日本の防衛ラインを構築しつつあると聞く。すでにアメリカの敵国(C国より)になりつつある。
こんなお隣の状況を日本人はどう日本で活かすかだ。あくまで人ごとなのか、日本の「教育やマスコミ」は本当にまともなのか。今こそ、お隣との関係をどのように捉えているか、マスコミの報道の内容を監視しないといけない。でも、どういう結論になるかはそれぞれの人の判断に待つしかない。また、これを機会に保守の人の日本歴史書を読めば、「うそー」と言うことがあるかもしれない。読んだあとどう結論づけるかは人それぞれです。
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先日、N国党の立花さんの動画をYouTubeで見ていた。内容は週刊文*の醜さを取り上げたもの。マスコミの一つの事例。どう見ても「意図を持ってマスコミが行動している」のが良くわかる。
私は立花さんの番組はモリカケ問題の時によく見ていた。参考にはさせてもらった。NH*に関する主張には同意する(スクランブル賛成)が、他の話題については早とちりで言ってしまうことがある。ネットで活躍する人の共通の弱点かもしれない。
2019年08月07日
東近江市のハス

2019.8.15 東近江市・浄国寺とハス池
先週の読売の記事で東近江市の上麻生町のハスを取り上げていたことを家内より聞く。
膝に不安があり、山に行けないものにとっては最適のドライブコースとなる。
なんとかして上麻生町のバス停に着くが、ハスの場所の情報はない。住宅地図があり、そこに浄国寺のため池という表示を見つけ、そこしかないと判断。結果的には正解。
長浜のハスの数十分の一のスケール。新聞に紹介されたためか1組の観光客はいた。小さなハスの池だが、地元の人にとっては貴重なハスのはず。
写真を数枚撮って退散する。このあたりは初めてだが、途中に雪見山があり、途中までの道は実績ありと思いながら運転していた。
烏丸半島のハスはまだ復活していない。滋賀県にどのくらいのハスが生育しているかは知らないが、長浜の奥びわスポーツの森と道の駅・湖北みずとりステーションの間の池や琵琶湖はハスが楽しめる。ハス池付近では愛知県の車に多く出会ったと記憶、愛知県以外県外車は少なかったと思う。東近江市のハス池はそれに比べると小さい。
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お隣の国の人は国家存亡の危機なのに、「日本製品や部品の不買(消費を抑えるわけだから景気も悪化)とか呑気にいってるなー」と人ごとのように思っていたのだが、よくよく考えると日本も程度の差はあれ、国家存亡の危機といってもいいのでしょう。
なぜなら20年間のデフレで経済成長していないのだから。就職率は高いことを好景気と思ってはいけない。低賃金労働に甘んじているに過ぎない。企業は先行き不透明から内部留保でお金を貯め外には出さないから、景気が良くなるはずがない。お金を使って(投資など)こそ景気回復と言えるが、貯めているだけ。庶民も同じ、貯金している(もしくは貯金の余裕すらない)だけで使わない。
実質賃金が上昇していないとか、経済成長していないとか、なぜ問題にならないのだろう。先日のチャンネル桜の討論会でも日本は滅亡する国に入っている。どんどん消費を抑えているわけだから、公共事業の対象物件はどんどん老朽化する。高速道路、橋、トンネル、ダムなど対象は多い。ここで津波、地震、台風などくれば、弱いところが壊れるでしょう。100兆の投資を惜しんで1000兆の被害はありうる。投資すれば、被災者が100人で済んだのに投資がないために1000人に広がることはありうる。
こんな状況で消費税アップ、アップによる対応策を考えるということは、先が読めているということなのになぜアップか、理解できない。国債を発行して投資しないと日本は潰れる。子孫に負債を残さない(これは嘘)レベルではない、国がなくなる(日本は成長していないのに他国は成長ということは吸収されるということー企業に同じ)。
2019年08月06日
日本の景気はどうなる

2019.8.4 琵琶湖岸(湖北) アオサギ
[経済討論] 暗夜航路の世界経済-どうなる!?中・韓・独・中東[桜R1/8/3] を見た。日本が暗くなる予想ゆえ見続けるのが辛い。消費税アップが最悪の選択。
先日、会社OB会でいろんな人に出会う。一人はA新聞の愛読者。一人は今の不景気は米中貿易戦争のためという認識。
いずれも聡明な人たちだが、マスコミに埋もれてしまったのでしょう。
そもそもデフレが20年続いているという認識はない。このために経済成長が止まっているという認識もない。
ネットで見る限り、政党では、れい*新撰組のみが日本経済の現状を正しく認識しているらしい。先日の藤井さんの話でもこの件が出ていた。
但し、れい*新撰組の場合はK国同様の手口で安倍批判と人気取りの道具に過ぎない。本当に日本のことを考えているかどうかは??
さて、お隣の輸出管理絡みのお話。ネットで拾った話題数点。但し、実績不足チャンネルもあり信頼度?
1 ホワイト国除外の署名運動ではや5000名の署名が集まった。この中には外国人の署名もあり、なぜ日本の法令の問題なのに外人が署名するかとか話題満載。どんな人が署名しているか面白そう。
2 NO NO JAPAN の事務局で扱っているパソコンのキーボードが日本製、これを指摘されて、すでに購入しているものは不買運動の対象外といったようだ。この類は多くの事例あり。ユニクロもある支店で撤退を決めたとのこと
3 お隣さんは日本をホワイト国から除外する対抗処置をとった。ほとんどが台湾から輸入できるとの見通し(何か一つは代替なしー忘れた)ゆえ、皆さん大いに結構と騒いでいる。
4 対馬への観光客も減っているので、この機会にお隣の経営している店が倒産するとか、日本がリカバリーショットを打てたらいいのだが。
5 日本への全面旅行禁止を検討中、理由は放射能汚染。すでに働きに来ている若者たちや在日の人の存在と放射能汚染の絡みはどう解釈すればいいというのか?? 全く整合性がないことを気づかないのか??
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昨日の続き;知人より有線でもネットに繋がらないとクレーム。取説を改めて見ると本来点灯すべきLEDが付いていない(インターネット接続不良)。ここで無線ルーターでの検討はギブアップ。とりあえずプロバイダーから供給された装置から直接有線LANをつないでカバー。残念ながら、あとはパソコンを得手とする息子さんにバトンタッチ(お盆に帰省)。
2019年08月05日
北琵琶湖車旅

2019.8.4 長浜ー蓮と竹生島
8/1はタイトルの北琵琶湖周回のつもりが、湖西(琵琶湖大橋からマキノあたり)で終わってしまったので、昨日は2回目。9月の初めにはこのパジェロミニともお別れゆえ、「さよならパジェロミニ車旅」も兼ねている。
琵琶湖大橋から琵琶湖沿いに北進し、湖北・海津大崎を経てマキノ経由で琵琶湖大橋に戻る。
日曜ゆえ、朝早く出発したが適当に混んでいる。水泳客、ボートに乗る人、釣り人が目立つ。今回は湖沿いゆえ、特に釣り人の行動範囲にびっくりする。ちょっとしたスペースに車を止め、釣竿1本でウロウロしている。
湖岸沿いを走っていて、パーキングが意外にないことやその少ないパーキングもあまり手入れされていないことに気づく。いつもならトイレを借りるだけだが、今回はできるだけウロウロさせてもらったので、手入れ状態なども観察できた。
今回見応えがあったのが、長浜のさざなみ街道沿いの蓮の池、数年前にも観察に来たことを思い出した。満開の時期は過ぎたようだが、まだまだ楽しめそう。このあたりは浮島が多く、かつ竹生島も目の前ゆえ大いに目を楽しませてくれる。ーー 写真はこの辺り
昼くらいには白髭神社あたりであったが、早くも渋滞しそうなくらいに車が多く見られた。当分は土日は当然としても平日にも渋滞が見られるでしょう。8月の終わりまで午後は車を避ける(琵琶湖大橋、白髭神社)のが賢明でしょう。
2019年08月04日
最近の出来事

2019.8.1 琵琶湖水上スキー(スキーヤーは撮ったつもりが写っていないという写真)
一昨日は会社OB会で大阪で一杯、昨日はパソコントラブル対応で半日。
会社OB会もいくつかあり、その一つ。膝の具合もありためらったが、前回は不参加ゆえできれば参加したいという思いが強い。
早めに行ったところ、駅で後継の編集委員にばったり。会社の状況とか、会社のHPの後継問題など話し、有意義な時間を過ごせた。会社HPの後継は確保できたに等しい、ニコニコの結論です。HP担当が嫌なわけではない、いずれ引き継ぎの時期が来るので次期担当を決めて安心したいだけ。
大阪に1時間は早く着いたのでヨドバシカメラに行く。人の多さ、外人の多さ、展示物の多さに改めてびっくり。さすが大阪です。windows10パソコン2台、MACBOOK1台、タブレット1台持参は何の自慢にもならないという、先端を行く勢いを感ずる。京都のビッグカメラも同じかもしれないがご無沙汰しているゆえわからない。大津の大型電気店とは雲泥の差を痛感。これが都会なのでしょう。田舎者は所詮田舎者と思う。
OB会ではどうも飲みすぎたようです。帰りのバス停から家までフラフラしていたと思う。
昨日はパソコンの無線トラブル対応で知人宅に行く。100%担当ではなく50%担当ゆえ、どうしても動きが取りにくい。結果的には解決できなかった。そもそも雷により無線ルーター破損に繋がったと聞く。雷ゆえ、パソコンの異常の有無からスタートした。次にプロバイダーからの借用装置の異常の確認、これもOK判定、新規購入のルーターの使いこなしまではできず(有線OK、無線はだめ)、途中でギブアップ相当の状況になる。ここで帰宅。
いろんな状況下でのトラブル対応ゆえ出過ぎたことは無理です。当面は有線LANで乗り切ってもらい機会あればリベンジとなるでしょう。
昨日話題にしたK国がらみの出来事、ネットでは大いに話題を提供したようです。
お返しに日本はホワイト国から除外された。これこそWTO違反であることがわからないというのがK国の実態であり、また、志位さんもK国よりの意見であり日本の政党ではないことを正式に表明したという結果になった。
たまたま見たK国人の特質は40年間変わりのないことを証明している。
2019年08月03日
日本は過渡期を迎えているのか

2019.8.1 琵琶湖岸(湖東)
日本が過渡期を迎えているように思う。
その発端が「捕鯨委員会からの脱退」。日本いじめの会となっていた委員会から脱会した途端に、委員会は議題がなくなった感がある。本当にふざけた会だ。よくぞ脱退に踏み切った。
昨日の「ホワイト国からの除外の行動」。これも従来の日本にはない行動パターンの真っ当な行為だ。
まだこのような会がゴロゴロある。思いつくのがユニセフと国連。人権委員会らしい会でウイグル問題という今の問題を棚上げにして、過去(でっち上げ)の出来事を取り上げ日本を叩く。更にハリウッド映画、最近ハリウッドへの某国の支配にクレームもついた。トップガンの最新作でフライトジャケットに付いていた日本と台湾のワッペンが消えたのが再燃の発端。これも日本叩きの一貫でしょう。少なくともハリウッド映画も自由ではないことを知らねばならない。
一方、国内では社民党が2%の得票を漸く確保でき首が繋がったが、れいわ新撰組やN国党という新しい政党が台頭してきた。前者については後ろに「斎藤なにがし」さんがついている正体不明(革命政党?)の党だが、都知事選の準備もしているらしい。後者の立花さんについては以前より記事(森友学園問題)で紹介してきた人物、趣旨には賛同するが、国の政党として耐えるかどうか。政党も転換期なのでしょう。
公明党は創価学会と分断しつつあるがどうなるかは全く読めない。公明党は与党になることを望む政党ゆえ、いずれ学会とギャップが出てきても仕方がないでしょう。どちらかに傾くでしょう。
自民党はC国寄りのメンバーがいる限りは政策の変化は期待できない。新しい保守の誕生を期待したいが、与党という座がかかっているだけに困難度は大きい。K国寄りのメンバーが行き場を失いどう動くか?? C国寄りに動けば、自民党は分裂か。
維新の会と国民民主党は理解できない行動があり、正体不明。立憲や共産はいつもの動きだが、K国へ露骨に肩入れ。
捕鯨委員会の脱会、ホワイト国除外のような従来と違う姿勢の行動が続けば今後にも期待できる。が、今後は「対C国」となるので親C国を抱える与党(自民・公明)、親C国の野党の元では沖縄・北海道を守れない可能性が大。日本の独立(対米、対C)を目指す保守の出現が望まれる。
2019年08月02日
チャンネル桜が頼り

2019.8.1 チャンネル桜
久しぶりに藤井節を聞いた。後半は上島さんのお話。
MMTにつき昨日もチラと記事で触れた。
藤井さんはMMTの提案者のアメリカの教授を招いて国会で講演させた人でもあり、MMTの賛同者でもある。
消費税アップと対決する考えゆえ、風当たりはきつく、マスコミ各社も批判的なコメントが多かったようです。
藤井さんはいくつかの批判的なコメントを紹介しているが、結論ありきの感情的な表現の批判ゆえ論外としている。
後半は戦争と平和のお話。平和という言葉で大事なことが一掃される風土ができつつある、残念だ、ということと理解。
出演のお二人の本はわたしの本箱にある。好きな信頼している人たちです。
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今の最大の関心事は8/2本日の閣議でK国がホワイト国から除外されるかどうかだ。ネットの話題は結局はそれに尽きると言っていい。
なぜ、重要かと問われたら、初めてK国対応が正常化するからだ。これまでは異常対応であった。今回もビームとか最高裁の判決とかではなく、K国が日本に対しまともな対応(日本の諸々の要求ー期限付きの回答要求などを無視)をしてこなかったことが異常であり、従来、その異常を黙認してきた。今回は初めて正常な対応をすることが期待される。2004年の小泉政権でなぜホワイト国に格上げされたかも不思議な出来事でした。