2013年01月30日
岡山に行く

岡山後楽園・大立石(おおだていし)
用事があり日帰りで岡山に行く。せっかくの岡山ということで後楽園と岡山城を訪れる。いずれもボアンティアガイド付きで大いに勉強させてもらう。

後楽園・大立石を裏面から見ると
後楽園は岡山藩主のお庭だったようです。その庭に大立石のような大きな岩を切りきざんで運び、この庭で組み立てたとのこと。この岩は正面からみると亀裂のある岩に見えるが、裏面からみると明らかにクサビで岩を割っていたことがわかる。大きな岩のある庭は権力の象徴だったのでしょう。

壁面が黒いので烏城(うじょう)とも言われている岡山城
岡山城の内部はあまり楽しくない。鉄筋コンクリート作りの博物館と言っていい。でもこの城は天守台が不等辺五角形という珍しい建物とのこと。やはりお城は木造でないと気分がでないなー。
2013年01月27日
パソコンの引越し

2012.1月 比叡山山頂の雪の結晶(去年の写真)
娘の年代ものパソコンが不調(熱くなってフリーズ)ゆえ、安いパソコンを購入することになり、廃棄、引越し、立ち上げのお手伝いとなった。すでに記事で取り上げたように安いがゆえにソフトはフリーソフト依存となる。windows8も可能のようだが、なれた7でスタートすることに。
また、メモリも小さい(2G)ので手持ちの2Gで増設。--スピードの遅いメモリとわかっているが、コスト重視で手持ち活用。
いま現在作業中だが、今回は廃棄・引越しのマニュアルも作ってみた。何回もあることはないのだが、とくに便利なフリーソフトもリストアップした。山に行けないゆえ、時間があるとなにかをしたくなるのだろう。
フリーソフトの場合は使い方がわからないのでマニュアルがいるが、通常ネットを探せばいくつか出てくる。自分に合うマニュアルを取り込んで おけばよい。そのマニュアルもすべて取り込んで娘に引渡しとなる。
ところで、問題の膝は明らかによくなってきているが、まだ完治はしていない。きのう30分ほどウオーキングしたが、相当な違和感があった。素人考えだが、幾分の骨の移動で脚全体が対応できなかったのだろう。散歩を繰り返すことで違和感もなくなるのだろう。
本日は新雪の晴れということでいい冬山となるでしょう。知り合いのグループは本日、比良・蛇谷ヶ峰です。指をくわえて山を眺めることしかできません。
2013年01月23日
ドライブ(京都北山の峠)

上の写真は芹生峠(府道361号)
「山に歩いて行けない」ということで車で京都北山の峠を行く。歩きで通過する道や峠を車で行く。国道367号(途中越)-府道40号(江文峠)-府道38号ー府道61号ー府道107号(持越峠)-府道31号(前坂・京見峠)-府道38号ー府道361号(芹生峠)-府道361号ー府道38号ー府道30号(県道30号?)(田ノ谷峠)のコースで概ね4時間。

上の写真は越えた峠(芹生峠はピストン)-カシミール使用
芹生峠の雪を見て北に行くべきか戻るべきか数分思案し、未知の雪の下りはないなということで貴船に戻る。もっともいやだったのはやはり361号だろう。狭く荒れていた。しかも結構急こう配だったと思う。
ところどころ歩いて通ったところもあり、親しみが持てるコースでした。361号の北は雪が解けてから行くつもり。おそらく365-40-38-361-477-365のコースになるだろう。
ところどころ歩いて通ったところもあり、親しみが持てるコースでした。361号の北は雪が解けてから行くつもり。おそらく365-40-38-361-477-365のコースになるだろう。
2013年01月19日
ブログで思うこと

2012.3 比良・武奈ヶ岳(古い写真です)
2月ハイクもほとんどキャンセルした。残りの1件は代わりのひとが担当ということで決着したが、そのひとにとっては初めてのコースゆえ、登山口案内などの引継ぎが未了。
ということで、結構暇になってきたので、いつもは気にしていない他のクラス(老人大学OB)ブログをちらちら覘いてみた。ブログが維持できているのはほんの一部で放置状態のものが多い。これらより思うのは「維持の困難さ」である。わたしのブログについていえば、このブログ含め3つのブログ(クラス、ハイク、個人)が稼動中だが、現状、苦痛なしで維持されている。好きゆえだろう。
一方、ホームページは個人HPで5つ、会社OBでひとつ担当(管理)している。個人HP5つは実質はひとつ(無料HPの使用のため容量制限があり、5つに分けている)だ。残念ながら2つの維持活動は停滞している。ひとつは写真集(お気に入り写真集)に相当するもの、いまひとつは山毎のコース(コース集大成)を整理するHP。いずれも手間がかかるのでなかなか進まない。さきほどの「維持の困難さ」がぴったしの事例である。残る3つのうちふたつは古い記録ゆえ倉庫の役割をもっているので実質維持されているとみなせる。もうひとつは最新の山行記録ゆえ維持している。会社OB分は勿論維持している。
いまがチャンスと停滞のふたつのHPをなんとかするつもり。まるまる1ヶ月強の休養期間があるので。
最後にひとこと。わたしのHPはわたしの性格を反映して雑い。自分のためのHPとなっていて、他のひとはあまり参考になっていないようだ。以前YAHOOにカテゴリ登録を依頼したが、そのレベルにないと拒否されてしまった。素直に納得し、それでもめげないで続けていこうと決意。このブログも含め、ひとりでもちらと見てもらったら最高に幸せです。
2013年01月17日
膝痛が最悪の事態に

2012.2月 明神平ーー 当分雪景色が見れないとわかり、古い写真をひっぱりだす
整体に行った(1/11)あと、大丈夫と勝手に判断し、1/13に京都北山に。これがとんでもない判断で、再び膝痛悪化。
やむなく本日整体に行く。結果は最悪で、以前より悪いという判定。加えて、1月いっぱいハイク中止(わたしの大決断の決め事)なんてとんでもない。2月いっぱいハイク中止の指示。
さっそく、2月の予定のハイクはすべて中止の手配をする。が、まだ2件の対応策は未定。関係者に相談せねばならない。
ウオーキングも30分までと指示されているので、忙しいと行けないドライブや観光地の散策でこれからの1ヶ月強を過ごすことになる。うろうろ山人間にとってはとんでもない苦痛の期間になるだろう。
2013年01月16日
膝痛その後2

2012.1 湖北の冬
整体で治療を受けたあと、2日後(1/13)京都北山に行く。下りは膝が痛く、まずいなと思いながら下山。
自宅で様子見したが、膝痛が収まる気配がない。このため、週一の山行にすべきと判断し、1/16(本日分)はキャンセル。
その後の経緯も順調ではなく、1月いっぱい静養することを決め、1/20分もキャンセル。
ということで、当分は山とおさらばです(月末に予定していた2件の山行もキャンセル予定)。2月以降はわたしが参加しないと迷惑をかけるケースも出てくるので割り切って静養するつもり。ただし、ウオーキングや膝の周辺の筋肉アップ作戦は開始し、山に行けないことによる筋力ダウンをできるだけ抑えるつもり。
2013年01月10日
膝痛その後

ことしは膝痛のため山に行く機会が少ない。写真は去年の正月(2012/1/3)の綿向の樹氷。
ようやく膝痛の治療のため整形外科に行く。先生の見立て(レントゲンと超音波)は軽い関節炎であり、水が少しあり、膝全体が腫れているとのこと。湿布で治療、お酒はOK、山に行くのはいいが、洋式の生活様式をせよ、といったところが結論。
あすは整体の先生の診断を受ける。結果は明日、この欄に追加記載の予定。
疑問; 以前よりロング山行で左足のみ正座できないということを頻繁に経験済みで通常3日くらいで正常化したのに今回は2週間強継続している。---- この点から変化点であった飲酒の過剰を悪者にしていた。
きのうは某新年会があり、今年初めての生ビール1杯のみ飲む。あとは我慢のウーロン茶3杯。
1/11 追記
整体先生診断; 膝部分幾分ずれあり。ずれあり状態で固定させることはだめです。ということでしばらくは通院(ずれ直し)となる。禁酒については肝臓を痛めない程度でよい(休肝日があればいい、むしろそれによるストレスは逆効果)。飲みすぎでの腰痛や膝痛は急に発生するもので徐々に痛むということはない。
感想; せっかくの年末年始の禁酒は「ずれあり状態」の維持に寄与しただけ。 いまから振り返ると、昨年11月の金勝アルプスが発端となり、こじらせていったようだ(直る前に山行きを継続)。特に年末26日の京都北山でダメ押ししたのかもしれない。原因がわかったし、お酒の功罪もわかったので、当面は山の頻度は抑えつつ、お酒は適切にたしなむという方向でいく。
2013年01月04日
山に行けず

2013.1.4 我が家から雪の比叡山
新年早々から予定がくるってきている。
昨日は綿向山(1/3)、本日は少ないとはいえ積雪ゆえ比叡山(雪の比叡)のはずであった。いずれも毎年恒例の行事なのだが、膝痛のため断念。
今年のハイク初めは1/8の岩間山ー醍醐となるだろう。初めてのお酒は??。
膝は明らかによくなってきているが、正座はまだできない。本日医者に行き、診断してもらうつもり。
山に行けない状況(運動のしていない状況)なのに、よく食べているので胃の調子も崩れてきた。いまはできる限り少食に努めているが、もともと餅大好き人間であるここと、おせち料理はある程度こなさないといけない状況から、胃の復帰にも少し時間が要りそう。
これだけ良くないことが続くと、あとはいいことが続くかも。期待しましょう。
2013年01月01日
新年を迎えて思うこと

数年前の屋久島の夜明けーーー 元旦の朝、琵琶湖できれいな朝陽をみることができたのだが、きれいすぎて見とれていて写真を撮るタイミングを失してしまったのでやむなく古い写真を再登場させた
ことしは一層山行が増えるとわかっている。一言でいえば、参加すべき(抜けれない)山行が単純に倍増する。その参加すべき山行のためにより多くの山に精通せねばならないというサイクルにはまってしまった。
となると、健康に留意することがもっとも大事なことになってくる。年末よりの断酒が継続しており、お酒の味も忘れてしまったようだ。おかげでコーヒーや間食の回数が増えてきている。膝痛ゆえ散歩もできず、体重も増えつつある。もっともこの膝痛のおかげでリンパ線の勉強もしたので幾分賢くはなった。股の付け根や膝の後ろのリンパ節の手入れ、足首や足全体の手入れなど。
年末にひとつの事件があった。娘婿が勤め先で倒れ、救急車を呼ぶという事態が発生。原因がわかったのであとは1か月くらいの入院が必要とのこと。どうみても働き過ぎだったのでいい休養期間と思うようにしています。
ことしが日本にとっても個人個人にとってもいい年になることを願っています。