2017年10月31日

台風後の比叡山 その2


2017.10.30 比叡山ーアケボノソウ

写真のアケボノソウは咲き始めの様相、帰宅後確認すると数年前と同じ場所であることがわかった。たくましく残っているということです。

昨日はマキノ・大谷山であったが雨天中止となったので、ひとりで比叡山に行く。

10/26の中尾坂ー本坂の台風被害チェックに続き、無動寺道ー東海自然歩道(崇福寺跡)の被害チェックに行く。結論的には四明岳直下の倒木並み(登山道通行不可)の場所はなかった。また、10/26から4日も経過したこともあり、一部ノコギリで倒木の処理された場所もあった。

最も心配していた弁天堂近辺の「地崩れ」地点での様子に変化はなくかろうじて通れる状態にであった。標識では崇福寺跡から弁天堂までの登山道は「通行止め」の看板がありました。

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最近のニュース女子をDHCテレビで見た。
テーマは財務省とアメリカの人種差別、例によってながら視聴ゆえ、あいまいな情報しか頭に入らなかった。
財務省は税金を集めて配る場所ゆえ力を持つ、気に入らなかったら税務署(財務省出身が大半)を使って税務調査をするらしい。第一次安倍内閣時代に安倍さんも洗礼を受けたようだ。消費税による増税は財務省の望むところ、益々力を発揮できる。10%アップは警戒要。
トランプさんの人種差別が日本の新聞で取り上げられているが、全く違う。KKKの支持を拒否、白人以外の支持者は多いとのこと。日本の新聞はなぜか異常だ。結構、面白かった。





  

Posted by まめちるたろう at 07:09Comments(0)

2017年10月30日

10月度山行例会は散々な結果


2017.10.26 比叡山・釈迦堂近辺の行者道

写真の場所では登山道は通行不可でドライブウェイに逃げて戻るという場所。

10月度の担当のハイクは5戦4敗(雨天中止、台風被害で中止)という散々な戦績でした。こんなケースはなかったと思う。通常ならノルマは4戦ですが、今月は山のグループのリーダーがダウンで代理となった次第(比良の森山岳の予定だったがロープウェイが休止のため中止)。月の初めに登山届を一括して提出しているので無駄な届けとなってしまった。

本日はマキノの大谷山の予定だったが、AMに雨が残るということゆえ昨日夕刻中止連絡。

やむなく、ひとりで比叡山に行くつもり。先日は中尾坂ー本坂だったが、本日は無動寺道ー東海自然歩道(崇福寺跡)の予定。来月のコースの台風被害チェックを兼ねる。

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内閣不支持率が支持率を上回ったようです。ついこの前までは逆だったと記憶するので、案外、「選挙の結果は民意を反映していない」キャンペーンが功を奏したと言い切っていいでしょう。

先日の寮の同窓会の欠席者の近況メモを見ていると「安倍独裁」などという表現でTwitterの記事をまとめている方がおられました。長期政権になると非難が多いということでしょう。わたしの見ている記事では逆に安倍さんほどの人物はいないと高評価されています。マスコミが「モリカケ」しか突っ込めないということは客観的には他に突っ込むところがないということでしょう。外交面では海外で一目置かれているように思えるし、経済面では若者に人気があるわけだから働き先に不安もないのでしょう。

トランプさんも相変わらず不評のようですが、わたしの見ている記事では極めてノーマルです。安倍さんとトランプさんはいずれもフェイクニュースに悩まされていることは双方ご存じで、これも仲良しのひとつの要因かな。


  

Posted by まめちるたろう at 07:24Comments(0)

2017年10月29日

大阪駅地下街


2017.10.26  比叡山・ケーブル駅への緑の絨毯

きのう学生時代の寮の同窓会が大阪で開催された。

大阪に40年くらい前に住んでいたこともあるし、山行で阪急、阪神、地下鉄に乗り換えることも頻度は少ないが月に1回はある。

それでもちょっと違うところに行こうとするとストレンジャーに変身する。

今回は淀屋橋近辺の居酒屋が会場だったが、時間もあったので本屋にでも行こうとした。

御堂筋(曾根崎)の旭屋書店に行こうとしてうろうろ。どうもなさそうです。この書店は大いに世話になった本屋でしたが閉店になったことをすっかり忘れていたようです。

止む無く地下街の旭屋書店にたどりつき時間調整で本をペラペラ。久しぶりにパソコン雑誌をみたが、スマホやタブレットの話題が多く、パソコンの話題も減ってきたのかなと改めて思う。パソコン雑誌の購入を止めてから数年以上経つでしょう。

雨が降っていたので梅田新道まで地下街で行こうとしたが、うろうろしたあげくわからず、雨降る御堂筋を南下して会場に着く。

20-30年振りの久しぶりの同窓会を楽しむ。

帰りはなぜか梅田新道から地下街を帰ることができたが、ご本人はまだ地下街の全貌を理解していない。
  

Posted by まめちるたろう at 06:55Comments(0)旅行同期会・同窓会

2017年10月27日

政界も漸く平常化かな


2017.10.26 比叡山ー飯室不動から横川中堂への道

写真は飯室不動から横川中堂への道でもっとも危険な箇所、行者道と合流する直前で石垣が崩れ、倒木もあり、片側は谷となっているので要注意の場所です。このルートの他の場所では倒木も多いので幾分時間に余裕がほしいところ。

選挙も終わり漸く落ち着いてきたようです。

A新聞は相変わらず面白いです。自民党の大勝が民意を反映していないなどいろいろと言っています。自民党が過半数を割り、まっとうな政治を目指す某野党などが健闘しておれば民意を反映といいたいのでしょう。よくわかります。

希望の党は予想通り、旧某野党の議員に乗っ取られ(安保も憲法も当初の約束がどこかに消えた)、小池さんも党大会で旧某野党の体質(単なる就職先を求めていた)をよく理解できたというニュアンスの感想を持たれたようです。その思いを持ちながらも小池さんは代表継続とのことですが、急ぎの課題を持つ都政に専念すべきと思います。

一部の野党にお願いしたいことは、安倍政権打倒、安保反対、憲法改定反対はよくわかりましたので、今後、北朝鮮問題、中国の尖閣狙い、韓国の慰安婦問題含めた日本に対する行動への対応などにどういう策を持っているのか披露してほしいと思います。かつての民主党政権の反省も踏まえて政策を出してほしいです。

極左から右まで揃っていた衆議院の某野党が政策がすっきりできるふたつの政党に分かれた(前原さんの意図)のは良かったのではないでしょうか。いま無所属の岡田さんがテレビで、いろんな意見を持つ党ゆえに幅広い支持を貰えると発言されていました(選挙前だったと記憶)が、こんな党(幅広い意見がありすぎてまとまらない)でまともな政策ができないことはわたしでもわかります。

  

Posted by まめちるたろう at 08:19Comments(0)政界

2017年10月26日

久し振りの山行


2017.10.26 比叡山は荒れていた

本日は山のグループで比良の予定だったがロープウェイが休止ということで中止とした。

2週間も山行がなかったので体力維持を目的に比叡山に行く。当初、飯室不動ー根本中堂ー仰木峠ー水井山ー横高山ー横川越ー根本中堂ー飯室不動の予定であったが、台風の被害が大きく(来た道を戻る気が無くなる)、水井山は止め、西塔ー展望台ー山頂ー東塔ー本坂ルートに変更。

全ルート、倒木、緑の絨毯(折れた枝で登山道が緑)と言い切っていい。横川の料金所のおばさん曰く、「停電はきのうまでで、倒木多く大変」とのこと。おばさんの言い分はよくわかった。登山道沿いの電線は所々倒木で寸断または倒木の支えとなっていた。

ケーブル駅近くの展望台でひとりのフランス人と出会う。日本語で会話。去年日本に来たらしいが、日本語はほとんどペラペラ。比叡山は阿闍梨さんに会うために登っていると言っていた。

この展望台からケーブル駅と山頂Pの間の道へのルートが倒木でほとんど通行不可。わたしはすれ違ったハイカーの助言に従い、ケーブル駅と山頂Pの間の道へ通行不可箇所から直登(幾分オーバーですが)する。写真はこの場所。ハイカー以外のひとはここでUターン。

山頂ー根本中堂ー本坂で下山

本日、比良に行っていたらもっとすごい台風被害に会っていたかもしれません。

長年、比叡山に出かけていてこれほどの被害は初めてです。

飯室不動ー横川中堂の間も下山ルートを敬遠したくらいに相当な被害で、倒木、石垣崩れなどびっくりです。




  

Posted by まめちるたろう at 15:58Comments(0)

2017年10月25日

テレビのない生活


2017.10.20   柵から出してほしい

タイトルは相当オーバーな表現だが、食事時以外で見るテレビの時間が激減した。

現在、録画して見ているTV番組は「日曜美術館」「ぶらぶら美術・博物館」ーーー美術・工芸品への興味 、「京都ぶらり歴史探訪」「京都浪漫」ーーー京都の観光地の知識吸収 、「オクニョ」(韓国ドラマ)です。時々家内の録画している「ブラタモリ」(’先日の黒四や立山は面白かった)は見ています。「オクニョ」は以前より見ていて面白いので継続して見ています。

ニュース源はY新聞と(TVの代わりの)YouTube です。

YouTubeの閲覧の注意点はオーバーなタイトル(閲覧してほしいのでとんでもないタイトルが多い)があるので誰の記事が信頼できるかを見極める必要がある。

以前に紹介したが、ご本人の出る記事は信頼度100%。登録済みが1万を越しているものは信頼度は高い。数千の登録済みのものは閲覧の価値があるかどうかを個人個人で判断必要。

オーバーなタイトルの具体例ー「windows10の再インストールのすべて」のタイトルだとして、中身はたった一つの方法のみとか。ーー いくつも方法があるがその内の一つだけの紹介。例えば「windows10の再インストール」であれば、Google 検索であればいろんな方法が出てくるのでこちらをオススメ。

具体例その2 「日韓断交は近い」ー 動画部分は確かに日韓で気まずいことがあった事例が紹介、そのコメント部分で「断交せよ」などという投稿が一つでもあればタイトルは「日韓断交は近い」が採用される。アップした動画の閲覧者増加作戦です。

こんな動画も見て、どの作者の記事が信頼できるかを地道に探して、お気に入りのものを登録していくと、いつのまにか、閲覧の価値のある記事が優先的に見れるような画面になってきます。わたしは実績のある記事を10個くらい登録しています。登録者が5000人くらいと10000人以下のものもありますが信頼できると勝手に判断。

下記は登録者の多い記事の作成者です。
KAZUYA Channel  --- 若い男性がいろんな出来事を紹介しています
チャンネル登録者数 457,232 人
DHCテレビ --- すでに紹介済のもの
チャンネル登録者数 194,840 人
SakuraSoTV  --- いろんなひとが出る保守系のチャンネルです
チャンネル登録者数 219,985 人

コメント欄に過激な発言が多く見られますが、いろんなひとがいますから許容し無視するしかないです。フェイクニュースを発信するひとの記事は自ずと閲覧者が減ってくるので淘汰されています。サンモニの指摘にもかかわらず、オーバーな表現があるもののフェイクニュースは少ないという認識です。

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早速C国が憲法改定の動きに反対の声明を発表してきました。
尖閣や沖縄の攻略にはとんでもない憲法改定になるから反対は当然でしょう。
某野党は当然C国と同じスタンスです。
あの鳩山さんが先日中国を訪れ、中国(習近平)を礼賛、日本(安倍さん)を貶したようです。日本の元首相の行動とは思えません。
  

Posted by まめちるたろう at 07:42Comments(0)マスメディア

2017年10月24日

なにが事実か その2


2017.10.20 頭隠さず尻隠さず

事実と真実の違いが判らなくなりネットで調べた。事実は客観的、真実は主観的とのこと。例えば、ふたりが握手している(客観的)とき、形だけなのか、本当に信頼しての握手かはご本人たちに聞かないとわからない(主観的)。まずはすべての事実を開示して、真実はどこにあるかは見る側の判断かな。

10/10に沖縄基地の話題を出して、同じタイトルで記事を書いた。10/10の記事のタイトルは当初「なにが真実か」にしていたが、直感で「なにが事実か」に変えたが、正解と思っています。

読み返してみると結論は「テレビ・新聞のみでなくいろんな意見(事実)を聞ける見れるという意味ではネット、ラジオと言い切っていいのでしょう。」だったようです。昨日の記事と同じ(ラジオもネットで聴ける)かな。したがって、情報源がテレビと新聞だけの時はそこから得た情報だけが事実(通常は解釈も入る)になるでしょう。

ネット情報が得られる環境にあったとしても、テレビや新聞に違和感がなければわざわざネットで別の情報を見たいとは思わないでしょう。これはご本人が判断することでで他人はどうこうは言えないでしょう。結局は本人次第です。考えが違って当たり前で、自分の考えを他人に押し付けることは絶対できないでしょう。これがC国との違いですから。

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昨日の記事の足立さんが引退とのネット情報が流れていた。ご本人は小選挙区で落選したら比例で復活することは考えていないと常々言われていた。ボスの松井さん(維新)は慰留を懇願されており、支持者も慰留を熱望しているが、現状はまだ?。私は引退して欲しくなく、活躍してほしい。本日の新聞で見る限りは当選者名簿に残ったまま。

立憲民主党は50人を超え、さらに無所属からも入党されると思うので60人は超えるかもしれません。でも所属党員は民主党の菅内閣時代のメンバーが揃っている(原発事故対応をいやでも思い出します)のでかつての民主党と同じです。立憲民主党は新しい政党ではなく、民主党が名前を変えて復活というところです。

以前に「温暖化は嘘」の武田邦彦さんの記事(10/7)を取り上げた。相変わらず武田さんの記事を見ているが30%くらいは不同意の部分がある。武田さんのいいところは自分の主張をいい、他人の主張(特に反対意見)を聞き、自分の主張を吟味して修正することでしょうか。但し、科学に裏付けされた部分での妥協はない(「温暖化は嘘」は変わらず)です。虎ノ門ニュース(社会的ニュース)での武田さんの切り口は面白く参考になる。なお、最近、「温暖化は嘘」に同意する著名者の論文もようやくでてきたようです。

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日本でもC国並みに検索できないケースがあるようです。8:30時点の話。
いつものようにYouTubeを見ていた。気になることがわかった。「青山繁晴」ではYouTubeで検索できないというお話。
「辻元清美」「鈴木宗男」などいくつかの名前は検索できた。C国ではなく日本でもこんな操作もできるということがわかった。これが大した問題か些細な問題かは個々人の判断ですが、「青山繁晴」さんご本人にとっては大事件です。
なお、「青山」「青山 繁晴」では検索できます。


  

Posted by まめちるたろう at 07:17Comments(0)まとめ

2017年10月23日

フェイクニュースに注意


2017.10.9 京都・船岡山から左大文字山

船岡山からは大文字、左大文字、舟形、妙法 と5つの送り火が見られ、当日は観光バスも多いようです。

選挙の結果が出ました。わたしの選挙区とは違いますが、気になっていた大阪の足立康吏さん、中国の杉田水脈(みお)さんのお二人が当選していました。うれしいです。選挙結果でこんな感情は初めてです。ふたりともネットで活躍されているひとで日本には必要なひとと思っています。足立さんは国会で的を得た質問をして活躍されているひと、杉田さんは慰安婦問題など反日と戦うため世界をわたり歩いているひと。

台風の被害もありました。裏の物干しの棹を固定する治具が破損し落下。本日の仕事が増えました。

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昨日AM7過ぎには投票を終え、ゆったりとYouTubeを見ていた。面白い記事が二つ。

一つは「速報ラジオ」が公開した動画で、安倍さんから秋葉原での演説が好評裡に終わったことと、若い人も多くいて演説の後、「国を守ってください」と言う言葉ももらったという動画。若い人からの「国を守れ」という言葉は感動的です。前回の都議選の時は「こんな人たちに負けるわけにはいけない(いい加減な記憶)」を問題発言としてマスコミに揶揄された場所。「こんな人たち」とはプロのヤジ集団に向けた発言だったが、マスコミは国民に対する挑戦と見えるように放映(フェイクニュース)し非難した。

二つ目は先日、TB*(サンモニ)がフェイクニュースを取り上げた。内容は「ネットではフェイクニュースが蔓延しているので注意せよ」と言う事。フェイクニュースを多く流している(ネットでは断トツの評価)と思われるサンモニからの警鐘ゆえ大いに興味深い。

ネットではフェイクニュースはあると思う。でも「いいね」表記とかコメント欄まで見ると、大雑把には信憑性はわかってくる。例えば、嘘の記事を流せば「炎上」と言う結果になり、コメント欄は反論記事でいっぱいになる。コメントを拒否している記事は要警戒(うそかも)か、もしくはいたずらコメント阻止(経験的にわかっているケース)のいずれかでしょう。

テレビでは一つの方向の意見(これが事実なら問題なし)しか流していないが、ネットでは左右いろんな意見(どれかが事実でしょう)を流している。つまりネットから事実を得る可能性がテレビより高いと言えるでしょう。

たまたま先日、上記に該当する間違った記事がネットで流れる事を見つけたケースがあった。10/19のDHCテレビの虎ノ門ニュースで有本さんが立憲民主党は政党要件を満たしていないとの発言があった。番組途中でスタッフが政党要件の解釈ミスである事を発見し、立憲民主党は政党要件を満たしていると言うのが結論となった。

ところが早速「立憲民主党は政党要件を満たしていない」と言う記事が一人歩きしていた。コメント欄には歓迎の表明もあったが、「政党要件の解釈ミスのため立憲民主党は政党要件を満たしていないと言う発言があったが番組の中で「満たしている」と修正されたと言うコメントもしっかりと記載されていた。ネットの記事はこのようにして維持されていると思っています。従って、コメント拒否の記事は?と疑った方がいい。

なお、YouTube上で「サンモニ 偏向」の検索でどっさりネタが出てくるはず。サンモニの放送が正しいのか間違っているのかは、閲覧される人が判断するしかない。なんせ、サンモニが言うように「ネットではフェイクニュースが蔓延しているので注意せよ」は間違ってはいないと思う。でも案外、「テレビではフェイクニュースが蔓延している」のがわかるかもしれません。
  

Posted by まめちるたろう at 07:10Comments(0)ネット

2017年10月22日

期日前投票に行く


2017.10.16  冬場向けのハウス

昨日AM、本日の天気を考慮し期日前投票にでかけた。が、混み混みで駐車もできず、また、雨の中の投票のための行列をみて、即断念。これまでも何回か経験あるがこの混み具合は初体験。みなさん本日の天候を気にされて期日前投票にトライされたのでしょう。

代わりに電気量販店に炊飯器のチェックに行く。今使っている炊飯器は内面のフッ素加工に剥がれがあるから買い換えせよと娘たちから指示があったらしい。ネットで調べても品番(東芝)が出てこない。よほど古いのか、量販店専用の品番だったのか?? 現物を確認後即購入。

張り込んで購入に踏み切ったつもりだったが、ご近所の娘曰く、メーカーが同じで1−2ランク上位の機種をすでに使っているようです。

昨日PM、期日前投票も諦め散髪に行く。

予約での散髪ゆえ待ち時間はせいぜい10分だが、久しぶりに「週刊ポスト」を閲覧した。記事の中で安倍総理のテレビでの発言(イヤホンは大丈夫ですか)とかA新聞の記者への質問(加計問題で公正に記事を書いていましたかー八田さんの発言を記載しましたか)は子供じみているとか大人げないなどと一方的に非難(記者またはコメンテイターのはず)していました。

私はいずれもYouTubeで見ていましたが、「ポスト」とは違う感想(大人の対応)を持っていたので、「ポスト」も自分とは離れていったなという事を感じてしまった。以前であれば記事を読んでも違和感を感じなかったので、「ポスト」かわたしのいずれかが変わってきたのでしょう。

「ポスト」には「A新聞の出会いサークル」の話題も載っていたが記事は時間がなく読めなかった。A新聞は慰安婦問題で部数を相当減らしているはず、加えて、報道の偏りも認識されてきているのでさらに減少していると思われる。このサークルはズバリ「シンパ」を増やす為でしょう。ネットではここでは記載が憚られるような意図もあると紹介されています。

  

Posted by まめちるたろう at 06:58Comments(0)政界

2017年10月21日

カラオケを楽しむ


2017.10.10 好き放題の爆眠

きのう会社OB・大阪支部のカラオケに行く。動機は表向きは他支部行事への参加、裏の事情は「飲み放題も今回はメニュー見直しした結果3時間540円/人と大幅なコストダウンとなって楽しい時間を過ごしました」という大阪支部の記事の体験したいということ。

結果は楽しい時間を過ごせたのはよかったのですが、大阪支部の記事が間違いであったことわかった。1500円でした。3Hr、10人、ひとり3曲くらい。

面白かったのは役員さんのひとりがカラオケが始まる度に、歌うひと、歌の解説を流暢にぶっつけ本番で入れてくれる。こんな体験は初めてでした。名前は出てきませんがテレビでもそういうことがうまいアナウンサーがいましたね。

会員カードもゲットしたので、機会あればまた参加したいと思います。

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きのうの記事の欄外に下記内容{}を追加した。

{本日の読売新聞の本の広告  「ついにあなたの賃金上昇が始まる」 高橋洋一著  では

「フェイク報道」(マスコミのスタンス) ーーーーー  「森友・加計」は安倍のおごり
「高橋さんの検証結果」    ーーーーー  森友は財務省のチョンボ  加計は三流官庁文部省の完敗  }

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高橋さんの検証結果にわたしの勝手な解釈(小川栄太郎さんの本のわたしの理解)を入れていなかったので追加してみた。

森友は財務省のチョンボ; 森友の土地にごみがあると分かっていながら高値で売ろうとした。最初からゴミの処理を考慮した価格設定(隣接の豊中市に販売した土地で既知)して、土地の販売すれば、森友問題はなかった。

加計は三流官庁文部省の完敗; 完敗は? 文部省の存在の否定かな? 天下りの温床の文部省の存在が加計問題の大きな要因。*さんという天下り斡旋人・出会い系バーに1年以上通っても調査を完了できないひとをトップクラスに置ける省の存在。獣医師会とつるんで既存大学を守る天下り事務員をおける省の存在。極端ですが、勝手に獣医学部を作っても役に立たない学部はいづれつぶれる運命にあるのでコントロールする意味があるのか。

  

Posted by まめちるたろう at 07:48Comments(0)好きなこと会社OB