2017年03月31日
嵯峨釈迦堂の河津桜

2017.3.30 嵯峨釈迦堂・河津桜に喜ぶ外人さん


長尾山のミツバツツジ 曼荼羅山の荒れた道・倒木
昨日、先日の五山送り火「妙法」に続き、「鳥居」に行ってきた。2年前に連れて行ってもらったコースの軌跡を利用しずばりその道を行く。
コースは後宇多天皇陵ー長尾山ー朝原山ー嵯峨天皇陵ー曼荼羅山(鳥居)-護法堂弁財天ー嵯峨釈迦堂
里の竹林はタケノコの季節ゆえ、持ち主が整備に精を出していた。長尾山のミツバツツジはそろそろ咲き始め、これからいい季節でしょう。
曼荼羅山も竹林があり、入山禁止かなと思ったが、登山口にそのような標識はなく安心して入山したはいいが、今年の雪の所為でしょうか、倒木が多く、2年前に通った印象とまったく違っていた。なんとかクリアして鳥居に到着。市内を眺めて下山。
嵯峨釈迦堂は入った記憶がないのだが、たまたま河津桜が満開で外人さんが喜んで写真を撮っていた。わたしも河津桜に記憶はなく、こんな桜だったかと感心しながら写真を撮る。
嵯峨嵐山駅を9時に出て、12:30には着いたので、ミツバツツジ+鳥居+河津桜の3点が楽しめた3.5Hrの山旅でした。
2017年03月30日
ドジなはなしの結末

2017.3.27 送り火「法」から大文字山の「大」を見る
ドジな出来事も何事もなくいい結末となることがあるふたつの事例
ひとつ; 間違ってふたつのLEDスタンドを購入(すでに過去の記事で紹介済)
現在、1階と2階において活用中。なにがよかったかというと、充電式ゆえほいほいと必要な位置にもって行けること。例えば一例ですが、爪切りの場所に置き明るいところで爪切りができる。
二つ目; フリーソフト「EASEUS ToDo Backup free」をバックアップに使用している(これも過去にフリーソフトとして紹介)
ドジなことーー 間違った使い方をしていたので実際にはバックアップはしていなかった。原因は使い方を雑く読んでいて理解していなかった。
間違った使い方をしていたが、幸いトラブルがなかったので利用する機会がなかった。きのうたまたま、使い方を復習していたとき、とんでもない使い方をしていたと分かり、直ちにバックアップのやり直しを実施。ほっとする。
追記
バックアップは苦手のようでこれまで失敗は経験あるが、よかったというケースは記憶にない。失敗ということはクリーンインストールしか成功していないということ。クリーンインストールということは購入時に戻すわけだから、アップデートに多くに時間を要する。
windows10の場合はmicrosoftから入手できるので再インストールは問題ない、と認識。こういう認識ゆえ、バックアップは雑くなってしまうのかもしれません。
windows10を入手した時点でwindows10のバックアップはとっています。でもこれらはクリーンインストール。できればアップデートを省きたいので月一度くらい フリーソフト「EASEUS ToDo Backup free」でバックアップをとっていた。このバックアップが失敗していたわけです。
windows10の機能でもアップデート込みのバックアップは可能と認識していなかったため、フリーソフトに依存していた経緯がある。
(あまり細かなことを言ってもしかたないが、上記の内容は正確ではない。厳密には東芝パソコンはwindows10の機能でバックアップ可能だが、ソニーパソコンは強引にwimndows10にしたためか、バックアップ機能が動作しないので止む無くフリーソフト依存という背景あり)
2017年03月28日
京都北山案内

2017.3.27 京都北山・瓢箪崩山から比良・蓬莱山
きのう瓢箪崩山に行った。10時戸寺発で13時には長谷別れのバス停に着く。予定より1Hrは早い。今回はこのケースも予見し、国際会館からの手軽な山行(宝ヶ池周辺・五山送り火の「妙法」)を予定していた。
参加の皆さんにとっても早すぎるのか、参加者全員が妙法に行くことになり無事終えた。参加者がなきときは以前の宿題(150604-山行報告;おじさんの山旅4)のフォローを予定していた。
宝ヶ池周辺の低い山は踏み跡も多いが、通行不可のフェンスも多く、結構歩き甲斐のあるところ。2015.6月に宝ヶ池周辺を探索した。14Km、5Hr、累積標高差500mとそれなりに時間をかけた。
今回、五山送り火の「妙法」に案内できたのはその下見の成果だ。人数もそれなりゆえ、入っていけないところは入らずというコースを事前に知っていたからこそ行けている。もちろん、よく知った場所ではないのでGPSに100%頼るという技は使ったが。
以前にも紹介したはずだが、京都北山は初心者といっていい力量だ。この力量で時間があるからとプラスアルファーの案内できるようになったことは単純にうれしい。
やはり、ひとりでうろうろして融通の利くハイカーにならねばと痛感する。北山の南側の山(高尾山ー舟山ー神山の南)が当面のターゲットだ。
2017年03月25日
比叡山歩きを楽しむ

2017.3.25 比叡山(曼殊院に下りる谷コース)
本日のコースは無動寺谷ー明王堂ー茶屋跡ー音羽川沿い林道ー石鳥居ーてんこ山ー瓜生山ー北白川が概略。てんこ山周辺でうりうろした(2周)ことと、途中で曼殊院に下りる谷コースを行き、林道との合流点から再び登り返して縦走路に戻るという道の探索も兼ねた山行。
写真は曼殊院に下りる谷コースであり、無茶苦茶荒れていた。途中で戻ることも考えながら林道と合流しほっとする。
今回は去年の夏にトライしたコースにほとんど同じゆえ、上記の点以外にも意図的に変化を持たせて、決まったコースのプラスアルファーを体験。
曼殊院に下りる谷コースの荒れようにはびっくりでした。トレイルの標識の65番を曼殊院に向かった。「森復活プロジェクト」が整備中でこれは歩きやすいとニコニコ歩きをしていた。が、作業中のおじさん達を右に見て谷に入ったとたんに無茶苦茶荒れていた。半端ではなく無茶苦茶。踏み跡があるので素直に従う。プロジェクトはこの道を整備しているのかもしれない。
谷のどんつきで橋もない急峻な谷ゆえ、ギブアップ寸前にロープに気付き、その延長に谷に下りるはしごを見つけた。ここはクリア。という具合でひとつづつクリアし無事林道に合流。本コースの概要と荒れ具合は「おじさんの山旅4」参照ーー近々アップ
さて、話題は登山届のこと。いつも利用しているのは京都府警と滋賀県警のネットでの登山届。問題は大阪とか奈良、兵庫の場合。先日、兵庫の中山連山に行ったとき登山届を持参していったが、駅にポストはなく持ち帰ってしまった。
これはいかんということですでに聞いていた「コンパス」でのネット申請のトライを開始した。野坂岳と今回の比叡山で採用してみた。下山の報告もいる点と申請時と下山時に携帯メールがわざわざ入ってくる点の2点が京都府警と滋賀県警のネットでの登山届と異なる。
コンパスに便利な機能もあるので、当分は使い分けて利用するとしていずれコンパスに一本化を考えるつもり。
2017年03月23日
漸く野坂岳に

山頂付近のブナ林(積雪は50cmくらい)


トチノキ地蔵の雪の状態 3/9のトチノキ地蔵の様子
漸く野坂岳に行ってきた。3/9に行ったもののいろんな事情でトチノキ地蔵で引き返す羽目になり今回はリベンジ版。
今回もミスがあった。スパッツ忘れである。足が潜ってしまうなら最悪一ノ岳までのピストンで帰ろうと決めて出発する。
幸い朝早いこともあり潜ることもなく山頂まで行けた。但し、霞で白山は見えない。また、当然だが樹氷もなし。5年振りの雪の野坂岳ゆえ良しとしましょう。下りは予想通り(気温上昇と体重が一気にかかる)潜りました。ズボンの裾も搾ったら水が出るくらい濡れていました。やはりスパッツは必須品です。
蛇谷ヶ峰を冬のホームグランドに決めたため、野坂岳はご無沙汰でした。
家を7時前に出て、登山口のパーキングで8:30くらい、山頂着が10:30前くらい、パーキング着が11:30過ぎ、車で昼食をとり、家着が13:30過ぎと概ね6.5Hrの山行でした。
3/9は雪のため下のパーキングに止めた。このためトチノキ地蔵まで1Hr要していた。今回は登山口からゆえ概ね20分くらいのはず。えらい違いです。3/9は出発も遅かったので10:30にトチノキ地蔵着でした。本日は10:30は山頂でした。
冬装備は今回が今年の最後かもしれません。
2017年03月21日
木津・三上山に行く

2017.3.20 木津・三上山
京都府南部の三上山(さんじょうさん)473mに行く。500m弱だが、京都・滋賀・奈良・大阪の山が見れるはずという360度眺望の山。
あいにくの春霞ではっきり分かったのは東の鷲峰山(じゅうぶさん)682mのみ。
周辺の観光地として国宝の五重塔をもつ海住山寺(かいじゅうせんじ)に立ち寄るコース設定も可能。入山料100円が必要ゆえ我々は立ち寄らず。
駅からのアプローチに難があるが、春霞さえなければ一日コースとして十分楽しめるコースかなというのが結論。
山に行って感ずるのは春めいてきたということ。歩き始めてすぐに1枚脱ぎたくなる季節になってきました。帰宅してさっそくやったのは衣替えの第一弾。春対応の服の準備をした。
家でじっとしているとさほど春が感じられないが、太陽の下を歩くと暖かさを大いに感じる。家ではシャツ1枚ということはないが太陽の下では1枚で平気だ。先日の高島トレイルの大谷山の雪のなかでもシャツ1枚でした。
2017年03月19日
中山寺(安産祈願のお寺)の梅林

2017.3.18 中山寺・梅林


紅梅 五重塔(紫の壁)
きのう会社OBハイクで中山連山に行く。コースの最後が中山寺の梅林。2月の下見のときは数輪しか咲いていなかったが、きのうは満開でした。
この梅林は下見の時に初めて知った梅林だが、数輪しか咲いていなかったので梅林の散策はしていない。
今回は満開ゆえ時間に余裕もあり30分くらいの散策をした。手入れに行き届いた梅林でしかもすばらしい梅林なのに無料だ。
残念なのは曇りゆえバックが曇りでは白梅は映えない。
去年完成した五重塔も曇りでは紫色が映えない。下見のときはきれいに紫色が出ていたのだが。
先日の近江富士花緑公園の梅林と比較するのは大いに酷だが、ここの梅林はすごい(手入れがりっぱ)と思う。
北関東に住んでいたとき、筑波山の梅林や水戸の偕楽園の梅を見てきた。記憶は薄れているがそれぞれの特徴があったと思う。
筑波山の梅は遠くからみてもわかるくらいのスケールの大きさ、偕楽園の梅は平地で手入れされた梅。
中山寺の梅は勾配にある手入れされた庭に手入れされた梅があるということで散策も楽しめる。推奨できる梅林でした。
2017年03月17日
早春の散策ー近江富士花緑公園

梅林の白梅


ロウバイ マンサク
きのう午後余裕があったので野洲の近江富士花緑公園に行く。梅が咲いているはずと期待して行く。
ほとんど満開の様子でした。他にロウバイやマンサクも咲いていました。
梅林の傍の道を歩いていると、レイカディア大学の知人にばったり出会う。ハイキング仲間だったが、膝を痛めたことでハイクは止め、現在はご当人が運営されている室内テニス(正式名称は失念)に専念されています。
久しぶりの出会いゆえ、20分?くらいは立ち話をしました。カラオケの好きなひとなのでどこかのカラオケで出会うでしょう。
追記
先日、タブレットに「Clean Master」なるソフトを入れた。目的はきのう紹介した「グローリー・ユーティリティズ」(システムメンテナンス)のandroid版のつもりだった。
使い方も知らない状態で導入したので「使い方」を調べていると、危険なソフト(個人情報の漏洩)であるという情報もあり、また、あまりにも広告が多いという不満もあったので、1回クリーン化実施後アンインストールした。
そうはいってもメンテソフトは導入したいのでこれから調べるつもり。今回の知見を活かし、危険性もチェックしてから導入予定。幸いなことにタブレット(カーナビが主用途+ゲーム)ではメールも使用していないので、漏洩してはダメという個人情報はないと認識はしています。
2017年03月16日
照明器具のLED化でのドジな話

2017.3.5 高島トレイル・大谷山
我が家の照明器具のLED化。大きな照明器具は壊れないと変えにくいので、変えたのは1点のみ。小さなあるいは点灯時間の長いものは変更を進めてきた。
この時のドジなお話2点。ひとつは例によって娘からスタンド(玄関と廊下の照明に使いたいー高さ1.5mくらい)を貰ったので電球をLEDに変更した。記憶ではLEDは結構高く2000-3000円くらいだったかも。実はLEDスタンドとして買った方がコストパフォーマンスがよかったかもしれない。要は事前にチェックしないで近所の電気屋さんでいつもの調子でLED電球を買ってしまったということ。
二つ目のドジは最近の話。卓上LEDスタンドを2点購入(アマゾン)した。わたしは違ったスタンド(価格は1300円と1500円、販売店が違う)を買ったつもりだったが、配達されたものは中身の製品は同じもので違いは取説と箱に貼ったラベル。わたしは仕様の違ったものを買ったつもりだったがよくチェックしていなかったようです。当初、返品しようと思ったが、アマゾンの記載の仕方に問題があるとはいえ、冷静に考えると100%わたしのミス。これまでの経験ではアマゾンは返品・交換は受け入れるはずだが、200円の差でガタガタしたくないなと思い聞かせ返品は断念。
いかにチェックが雑いかというプラスアルファーのお話。ひとつは充電タイプのものでコードなしで使える点、いまひとつはUSB端子ゆえ直接電源に繫げなかった点。本当にお粗末です。前者はいいことなので〇、後者はとんでもない仕様とびっくりしたが、USB-100V電源の変換部品はいくつも持っているので問題はなし。
卓上LEDスタンドの話はボケ老人そのものという行動ゆえ、本当に自分の行動を振り返りびっくりしている。
追記
以前紹介したメンテナンスソフト;グローリー・ユーティリティーズ は気に入りました。要はトラブルがない(但し、ディスクの修復は使用不可ートラブルあり)ということ。家の3台のwindows10パソコンで順調稼動中。
2017年03月14日
部屋の模様替え

2017.3.5 高島トレイル・大谷山の登りから南方面
我が書斎の模様替えを実施。
発端は娘宅で不要となったテーブル&椅子(食卓セットのようです)が我が家に搬入された。一方、従来の書斎は簡易タタミの上に壊れたこたつを置き、雑用デスクとしていた。
つまり、壊れたこたつセットをテーブルセットに置き換え、お客さんがきたときにこの書斎で対応させようというつもりらしい。らしいというのはわたしはマイルーム=書斎のつもりであり、お客対応の部屋とはまだイメージできていない。
結果的には悪くはないというのが結論だが、お客対応ができるかどうかは、わたしの片づけ次第でしょう。
ここで不要となったこたつセットはノコで小さくして廃棄もひとつの方法だが、廃棄の前に庭の鉢の置き場として2-3年貢献してもらってから廃棄のつもり。以前、記事にした不要となった風呂板を保管していたので、炬燵セットの上にカバーとして使うことで木材のへたりも減らせるだろうと思っている。
面白いもので書斎の模様替えの影響は各部屋に飛び火する。撤去した簡易タタミの利用、藤タンスの移動と中身の吟味、有線LANの残骸の撤去などなど。
いずれ整理が終われば書斎の様子をご紹介したいが、引き出しが激減したのでテーブルの上に放置状態ゆえ当分は無理でしょう。いまさら新規購入はないので家にある何かを利用してすっきりさせる方向でしょう。