2018年06月30日
最近の購入品

2018.6.30 山用ストックのグリップカバー
定期的に購入するものは除いて、いくつかのグッズを購入した。
一つはキャスターのストッパー、大阪の地震を自分の家に置き換えると、キャスター付きの家具が意外に多く、かつ、全く対策が取られていないことに気付く。
早速、ストッパーをネットで調べて購入した。4個口で概ね500円です。とりあえず8個手配し、4つの家具にセットした。
二つ目はシュリンクフィルム(収縮カバー 500円)の手配。これは山用のストックのグリップ用です。ラバースプレーは剥がれるので効果を発揮しそうにない。グリップテープの効果は実績ありでいいのだが、テープの巻けないところはどうしようもない。山友の知恵を借りてシュリンクフィルム案を採用、結果は◯。総費用概ね4000円で漸く解決です。新規購入なら8000円くらいでしよう。
三つ目の監視カメラは順調稼働中とは言えないが、トラブル(カメラが動いているのに監視できない)があってもだましだまし使用中と言ったところ
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雑誌や本の効能
現在、雑誌ではなく本を夢中に読んでいます。すでに紹介している渡辺昇一さんの「日本人論」です。
今更、本を読んでどうなるという気もするが、死ぬ前になんとなく世の中がわかって死ぬのもいいでしょう。結局は若い人が受け継ぐわけですから、爺さん婆さんは見守るだけでしょう。今から振り返ると、どう見ても異常と思われるモリカケのMさんとKさんが国会喚問に出てきたことが発端でした。彼らのおかげで世の中が見えてきたのだから彼らと野党の皆さんに感謝せねばならない。
渡辺さんの本は日本人の素晴らしさを教えてくれるので本当に出会えてよかったと思う。本によっては「誰々はどうしようもない」とかのスタイルゆえ、正直暗くなってくる。希望が見えてこない。でも渡辺さんの本から希望がでてくる。しかも、実績ベース(史実)ゆえ心配ない。自然科学の分野でも日本人の力(素晴らしさ)は示されノーベル賞にも繋がっているわけだから、ここでも証明されている。
日本人を蔑視する人たち(日本人なのに自分を卑下する人、日本人を理解できない外国人)もいずれ素晴らしさに気付くことになるだろうと思う。マスコミのいろんなネガティブ報道にも関わらず、安倍政権の支持がそこそこ安定しているのも、日本人(本当の日本人とそれを理解している帰化された外国人の方)の資質が影響しているのでしょうか。
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きのうの虎ノ門ニュース(Youtube-DHC)で東京都の禁煙条例と拉致問題につき大いに盛り上がって(怒りまくって)いました。
怒るひとは武田邦彦さん、過去に拉致無視組だったマスコミや政党は恐らく視聴できないでしょう。
2018年06月29日
決定版・日本史 その3

2018.6.27 六甲・摩耶山
先日の続きです。近代;明治維新から第二次大戦
近代 骨子と感想 その2; 日本が西洋の植民地化=朝鮮の清国からの独立、清国対応ー船の開発・師団の組織、楽勝、「大韓帝国」の誕生、三国干渉(露・仏・独)で講和条約フイ、露の脅威ー朝鮮は露に従う、日英同盟、白人は有色人種の国を植民地化(日本、トルコ、タイを除く)、海軍・陸軍の露対抗策、日露戦争の勝利(有色人種が白人を倒す)、日韓併合(植民地化ではない、イングランドとスコットランドの関係)=ヤンバンは華族扱いーーーー 日本の能力がフルに発揮できた日露戦争勝利は世界の常識を覆した。でもこれがアメリカを敵に回すきっかけとなる
近代 骨子と感想 その3; 日本が米にとっての脅威=海軍の強さ+米の人種差別、エネルギーが石炭から石油へ、戦車と軍艦も石油、米の日本叩きー絶対的排日移民法1913・迫害、第一次世界大戦1914、、ロシア革命1917、右翼の社会主義者(天皇と民衆の間の階級は不要、天皇の存在下での社会主義)ー5.15事件1932・2.26事件1936ー昭和天皇は戒厳令で鎮圧、世界恐慌1929、満洲事変・シナ事変1930、ホーリー・スムート法(関税)1930、第二次世界対戦1930、満州国独立(五族協和、米・露・シナ認めず)、石油の重要性のわからない陸軍主体で三国同盟1940、チャーチルの画策(ABCD包囲陣で石油の禁輸)、真珠湾攻撃1941ーーーー 持てる国・持たない国、満州国建国の経緯ー「紫禁城の黄昏」ー東京裁判後に発行、シナ事変の中で日本人虐殺の通州事件とデッチ上げの南京事件、東條英機の宣誓供述書「こうされたから、こうせざるを得なかった」、ハルノート、第二次大戦後植民地が消えた(例外・中国共産党支配下チベット、新疆、満洲くらい)
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日本人の能力の高さが先進国(特にアメリカ)にとっては危険な国となり、潰すためにエネルギーの締め付けを実施し、日本が参戦できるように段取りしたといえよう。でもこの大戦の成果はアジアの植民地がなくなったことで、そもそもの日本の意図は明確ではなかろうか。但し、満洲国は戦後、五族協和といういい時代から中国の支配下(先述の通り)になる。以前に紹介した藤井厳喜さんの「太平洋戦争の大嘘」ではルーズベルトが日本を追い込んだと書いてあったと記憶、従って、この追い込み作戦はチャーチルとルーズベルトの合作ということでしょう。
日本人の体質は「こうされたから、こうせざるを得なかった」(自らは仕掛けない)の発言に尽きると思うのですが、そんなことはないという意見もあるのでしょう。
残り5章の「現代」となりました。渡部昇一さんが気に入ったので、同じ著者の「日本人論」も購入(中古本)手配しました。
2018年06月28日
4年振りの六甲・摩耶山

2018.6.27 摩耶山の山頂付近の車道
4年振りに摩耶山に行く。
天気予報は曇りであったが、コースは王子公園駅ー青谷道ー上野道ー摩耶山ー掬星台ー天上寺ー杣谷峠ー長峰山ー阪急六甲駅
Tシャツでスタート。山は昼前よりガスの中。ガスは好きなのであるが、午後は段々に度を越したガスになってきた。
掬星台での昼食中に汗とガスで濡れた体も冷えてきたので長袖シャツを着込むことになる。気温は概ね20度。ガスにもかかわらず掬星台で20人前後に出会っています。
午後は濃いガスの中を進んだのでザックも上半身もびっしょり。
暑い下界とは異なった20度の極楽体験でしたが、濃過ぎるガスと上半身の濡れには参りました。
六甲駅でシャツを着替えての帰宅となりました。
2018年06月27日
決定版・日本史 その2

2018.6.25 比良・ショウキラン
先日の記事の続きです。近世;信長から江戸、近代;明治維新から第二次大戦
近世 骨子と感想 その1; 信長の比叡山焼きうち・宗教の権威無視、軍事で天才的能力発揮、部下の扱いに問題、本能寺の変、秀吉の皇室尊重・天下統一、画期的な太閤検地(尺貫法、度量衡)、無理な朝鮮出兵、家康と「貞観政要」「吾妻鑑」、関ヶ原の戦い、家康ー能力主義から長子相続制度、鎖国、封建制ー他藩との競争ー名物(天下の台所・大阪)ーーーー 戦国時代の下克上や群雄割拠は人間のレベルをアップ、信長、秀吉、家康はそれぞれの時代を担う力量を持つ。家康の長子相続による封建制の確立、鎖国が日本各地の名物を生み、安定政権が続く。家康は読んだ本の影響で「政策をもてる強み」がありそう。
近世 骨子と感想 その2; 世界に誇れる都市・江戸、豊かな時代と緊縮時代が相互に、黒船来航で「公議輿論」ー幕府の権威失墜、朝廷復活ー尊王攘夷、「日本外史」「日本政記」ー天皇復活ー維新志士の必読書、安政の大獄、桜田門外の変、大政奉還ーーーー 上水道と治安が特徴の江戸、町民・庶民の文化の開花、黒船来航で意見を聞くという権威ダウンの行動が朝廷の意見・尊王攘夷を更に誘発、桜田門外の変に続く。徳川政権は安定政権にふさわしく、江戸、大阪など世界に誇れる町を作ったが、鎖国の影響で黒船対応が弱く、これが尊王攘夷、大政奉還へのつながることになる。志士の読んだ本は「幕府の上に天皇」のスタンスだったようです。
近代 骨子と感想 その1; 公武合体論、小御所会議にて倒幕親政へ、明治維新は革命ではなく政権交代=天皇に主権が戻っただけ、五箇条のご誓文、欧米視察団の結論=富国強兵、商工重視、西郷は士農重視、西南戦争、明治憲法④(首相や内閣不在)、伝統的価値観の教育勅語ーーーー 明治憲法になかった首相や内閣不在が今後の軍部の暴走の発端なのか、伝統的価値観の集大成ともいうべき教育勅語は本当に軍国主義に連なるのかなど、その後の日本への影響。段々と今の日本のベースとなる骨格ができつつあります。 続く
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渡部史観も半分以上は読み終えた。渡部史観は二つの特徴があると筆者が語っている。一つは皇室のあり方の変化の視点、今一つは国の体質に大きな変化の視点、変化は5回あって、6回目の変化を待っている段階。以下5回の変化点。
① 用明天皇が仏教を取り込む ② 源頼朝が宮廷と関係なく武力で鎌倉幕府を開いた ③ 承久の乱では皇位継承を幕府が管理 ④ 明治憲法(プロイセン憲法参考、一人前の国家)の発布 ⑤ 敗戦による占領憲法の制定(天皇は象徴、軍隊なし) ⑥ ??自主憲法の制定??
日本人の凄さ
「日曜美術館」とか「ぶらぶら美術・博物館」を見ていると絵や建築の分野でも世界に影響を与えていることがわかる。いろんな人が挙げられると思うが記憶にあるのは浮世絵や建物、庭の世界への影響。上の記事の江戸の文化がまさに該当する。
2018年06月26日
6月の山行

2018.6.25 比良・正面谷を下る
雨天中止、体調不良が原因でこの6月はきのうの比良で漸く5回目山行を終えた。
5月は9回の山行ゆえ大幅減であった。
きのうのコースはイン谷ーリフト道ー釈迦ー八雲ヶ原ー金糞ー正面谷ーイン谷。12Km,7Hr,累積標高差800mと歳を考えるとハードな山行でした。
救いはお花との出会い、ササユリとは再び会えたし、ショウキランとは10年振りくらいの出会いでした。八雲から金糞へのコースは沢沿いの涼しいコースであり、沢のせせらぎや杉の大木(巨木ではない)とも出会える推薦コースのひとつ。
釈迦は1060mと1000mを越える山ゆえやはりきつい。でも比良ではお手軽ゆえ、イン谷から釈迦に登る頻度は増えている。
あすは六甲を予定しているが、きのうの記録の整理、朝の畑のお手伝いなどバタバタしそうなので、体調とも相談し夕方までには判断したい。
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日本史の本は順調に読みつつある。日露戦争も終わり、アメリカが日本を敵視するところ。記事・その2も終えたが新鮮なネタ・山行記事優先とした。
プラスチック製の鉢の処分を開始。鉢植えの管理がずさんになってきたので鉢の処分をスタートした。土だけなら畑で引き取ってもらうが、底石を利用しているのでその振るい分け作業が結構大変です。10鉢を超える鉢があるのでぼちぼちとやるつもり。底石、根、土と分けねばなりません。
2018年06月25日
決定版・日本史 その1

2017.6.13 比良・森山岳(ついにネタ切れで去年の写真)
渡部昇一著 「決定版・日本史」 全編、5章に分けている。
古代;天照大神から平安京、中世;平清盛から応仁の乱、近世;信長から江戸、近代;明治維新から第二次大戦、現代;降伏から第二次安倍内閣 の5つ 文中の①や②は著者の視点での変換点。
古代 概略と感想;魏志倭人伝より古事記・日本書紀を重視、仏教の伝達の影響(用明天皇が仏教も認める①)、女性天皇の存在の意味、平安時代の女性の地位。ーーーーー女性天皇の位置づけも面白かったが、「源氏物語」の評価のこと、20世紀前半にイギリスで和訳され興味深い評価がされた。「男女の付き合いを含め、自分たちが世界で最も洗練された倫理観を持って生きていると思っていたのに、それよりも1000年以上も前の日本で自分たちよりもさらに洗練された細やかな情緒を持つ男女の自由恋愛が描かれた小説があったこと、しかも作者は女性であったこと。この2点には非常なショックを受けた。」藤原氏の築いた平和な平安時代の一つの象徴でしょう。
中世 概略と感想 その1;白河天皇の乱れた男女関係で混乱の発端、平家・源氏(宮廷関係なく天下を治める②)・北条の支配(皇位継承を幕府が管理③、民主的政権)、「貞願政要(唐の政治論)」の存在と御成敗式目(武士の道理)の制定、蒙古襲来ー神風、財政逼迫ーーーー天皇あっての藤原家という伝統もうすれ、武家が台頭して天皇家を左右する時代。御成敗式目の制定は武士のための憲法に相当し、自ら制定したもので「貞願政要」と御成敗式目は明治初期まで適用し、明治時代に訪れた外人は民度の高さに驚嘆したとのこと。
中世 概略と感想 その2;南北朝時代・皇位継承の復権・朱子学、建武の中興(朝廷政権)、足利幕府、応仁の乱で貴族豪族の入れ替え、伊勢神宮庶民化、北山文化(金閣)と東山文化(銀閣)ーーーー相続争いに絡んだ戦いが続き、政権も一時期朝廷が支配するが結局、幕府が支配。応仁の乱のかき混ぜ効果で文化が地方にも、足利学校の再興は一例。
近世以降は次回に続く
日本史をどう伝えるかは著者の考え方が反映するでしょう。必ずしも社会に受け入れられていないかもしれません。でも、私は非常に興味深く読んでいます。百田尚樹さんは現在の教科書が気に入らないとのことで、自分で日本史を執筆中ですが、その百田さんの推薦図書でもあります。
渡部昇一さんのことはDHCテレビで知った。が、まだ番組を見たことはない。せっかくの機会ゆえ、遺産となった番組を視聴したいと思う。
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昨日、ホームページからPDFを除去し、JPGに変更する作業を開始した。理由はネットの検索に名前がヒットさせないようにするため。
きっかけは知人の顔写真の欲しい場面で検索したらfacebookの登録画面が出てきた。知っていなかったというたら嘘になるが改めてびっくりし、早速自分のfacebookの設定などを見直した。今更かもしれないが、わかった時点で手を打つのが私なりののんびりしたやり方。PDFファイルについても同様の理由。
2018年06月24日
最近の健康状態

2018.6.13 京都・御室88か所巡り
1ヶ月ほど前に体がだるいという症状で14日くらい休養し、その後、喉痛でうがいの励行、その後、頭痛と耳痛で今に至っている。
体がだるいと言って押しかけた医者を再度尋ねる。軽い風邪という判定で頭痛対応もトンプクを処方してくれました。おかげで頭痛や耳痛のない快適な生活を送っています。鎮痛剤の存在に感謝するとともに、薬は基本的には根本治療ではなく対症療法であることに改めて気付く。要は症状緩和で寝ておれということです。
この体調や雨のおかげで家でおとなしい日々を送っている。これはパソコンの使い方の見直しとか、日頃手を付けないことに注目させてくれる。
昨日報告したOpenStreetMapの編集、動画のキャプチャーのソフト探し(単なる興味)、ウイルスソフトの見直し(ネット情報参考)、日本史勉強、家の周りの草焼き、電子書籍閲覧、落語を聴取などなど痛みに耐えながらの楽しい日々を送ることができた。
政治絡みのYouTubeは相変わらず見ているが、長期化しているモリカケを境にして、なんとなく風の流れが与党よりに吹き始めているようにも見える。市長選とか知事選の結果が具体的な事例だ。また、A新聞の販売数の減少、一部輪転機の停止などマスコミ(テレビと新聞)の意図に反し、違うところに転がりだしたように見える。
トランプさんは安倍さん同様、マスコミからは相変わらず不遇の扱いを受けているが、支持率はまさに安倍さん同様概ね40%だ。トランプさんは対中対応に精力を使っている。別の言い方をすれば、対北対応だ。とすれば、北と関係のあるシリア、イラン対応も同様ということ。国連人権理事会(実質中国音頭)からの脱退もこの視点で見ればなるほどでは。スタンスをアメリカにおいて全力で対抗勢力と戦っていると思う。皮肉なことにアメリカの新聞の大半は反トランプだが、ご本人はご存知ゆえ無視しているようだ。
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渡部さんの「日本史」を読み始めた。まえがきで東京裁判の全権所有者のマッカーサーが帰国後、公的な場で「日本人が戦争に飛び込んでいった動機は大部分が安全保障(自衛)の必要に迫られてのことだった」と発言したが、これをいまだに日本の教科書に載せないのが文部官僚の実態、と紹介。他の書物でもこのマッカーサーの発言の記載があったことを思い出させてくれる。アメリカの悪の策略(某大統領)に乗ったのは良くないが、日本を守ることが悪いことなのか、いまの日本にも共通するテーマのように思える。
2018年06月23日
Open Street Map との再会

2018.6.22 Open Street Map の編集画面
タイトルは例によってオーバーです。写真は湖西線堅田駅付近です。堅田駅を利用されている方が編集を担当されたようです。結構詳しく記入されています。編集後保存することで利用者に共有化されます。例えばわたしが堅田駅周辺でこのマップを活用することになります。
Open Street Mapは数年前に「ICT湖都サロン」の指導で存在を知り、編集の仕方の教育も受けたことがある。
が、個人的には利用価値がなくせっかく受けた教育もムダに終わっていた。
ところがタブレットでカーナビのトライを初めてからoff-line カーナビとして価値があることはわかった。
当初、「Maps & GPS Navigation — OsmAnd 」の採用を検討したが、調子が悪く(内容は失念)、ギブアップ。
その後、「MAPS.ME — オフライン地図とナビゲーション」とも出会い、現在適当にお付き合いしている。もっともカーナビとしての採用はほとんど無理ゆえ、off-line マップ として使っている。いずれのソフトも採用しているマップはOpen Street Mapである。
使っていて気付くのは、データが豊富にあるところとほとんど白紙状態の場所があまりにもはっきり分かれている点である。要は編集に携わっている人がいる場所と皆無の場所の違いがはっきりと出ている。例えば、北陸道で「スマートインターの表示、道路」のないところとあるところがはっきりと分かれている。
今住んでいる近辺もデータが少ないので、編集作業に参加しようという気になった。
編集作業はほとんど覚えていないので、勉強しなおし、とりあえずテスト的に数点のポイントを追加した。成功も確認したので、暇に任せてご近所からデータを追加するつもり。
ナビとしての活用には相当無理があると思う。制限速度も入力せねばならない。相当の労力がいるでしょう。
ナビはこれまでの記事で紹介したようにon-lineナビ の「google map」か「yahoo カーナビ」のいずれか。7Hrくらいでも300M(3G通信量)前後の消費で済むので全く問題ない。
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最近聞いているのは文珍の落語です。
2018年06月22日
雑誌と本

2018.6.11 比叡山延暦寺ー恵心堂
若い頃はパソコン雑誌とパソコンの本(MS-DOS とかwindowsなどのOSやソフト)を日常的に購入していた。給料もあったので結構好き放題で買っていたと思う。
それらの購入したもので残っているのはソフト(地図ソフト・カシミールなど)の数冊のみで他は全て廃棄です。OSも古くなった時点で更新するので古いものはない。その後、MACとかタブレットの本は適当に購入し、時々使うゆえ残している。
去年あたりから政治(社会)からみの雑誌や本を購入しているが、雑誌はどんどん処分し、本のみが残っている。いずれ内容が古いということで処分でしょう。
雑誌は本屋さんで購入するが、本はアマゾンでの購入が多い。理由は本の種類の多さと中古本を同時にチェックできる点が気に入っている。
もっともネットではAmazonを利用するなと呼びかけるものもある。理由は本屋への圧迫、輸送業者への圧迫だ。本屋とアマゾンの両方を利用しているだけによくわかる。
先日、犬のお手入れの間に大型スーパー内の本屋をうろうろしていました。大きな本屋ですが、それでも探している本がない。他の本を見て回る。最近はどなたがどのような内容の本を書いているかはわかるので、そういう視点で見て回るのも面白い。特に昔はそれなりに敬意を払っていた人(文芸春秋などで)が、なぜこうなってしまうのかと思うような方もいる。
昨日、アマゾンで渡辺昇一さんの「日本史」を手配した。古い時代も含むようなので内容が楽しみです。
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昨日の虎ノ門ニュースは有本さんと「つるの剛士」さんでした。つるのさんの体験談も入れて教育のお話がメインで興味持って聞けました。
2018年06月21日
米朝会談の総括

2018.6.11 比叡山ーコアジサイ
米朝会談の結果の見方は両極端であり、片や北の勝利、片や米の勝利、片やこれまでの共同声明に比し成果ほとんどなし。
同じような評価はこれからの日朝会談についても言われている。
マスコミのネガティブ報道に反し、安倍さんの自信はどこからくるのでしょうか。米朝会談の表の表明以外にも裏でトランプー北で重要なところをしっかり抑えたのではないでしょうか。安倍さんはその内容がすっかりわかっているので拉致問題も強気な発言をするのでしょう。
C国が3度も北を読んだのは表の表明に納得できないからでしょう。
残念ながら、今はどの評価が正しいかは?です。これからの成果を気長に待ちましょう。もし、拉致問題に進展がないなら安倍さんの支持は激減するでしょう。
これまでK国大統領の裏の姿を紹介してきましたが、どんどん正体を顕在化させています。K国はもう後ろ戻りはできないでしょう。民族の望むところに落ち着くでしょう。トランプも安倍さんも読んでいるはず。米軍の撤退はほぼ間違いのないところまで進んでいるように思えます。
半島問題に造詣の深い某教授の言葉、「教えず、助けず、関わらない」の「三べからず」は良い経験則です。併合(日本のお金で設備や仕組みを作った)してあれほどの貢献したのに、植民地支配で辛酸を嘗める(設備を破壊したり、名称を変更して名残をなくす)と非難を受けるわけですから、「三べからず」は今後も守らないといけないルールでしょう。アメリカも朝鮮戦争で得た教訓の一つと聞いています。ーーー他国間で争わせて自国(半島)の益を得るかな。
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昨日は暇な時間に志の輔の落語を聞いていました。