2018年06月23日
Open Street Map との再会

2018.6.22 Open Street Map の編集画面
タイトルは例によってオーバーです。写真は湖西線堅田駅付近です。堅田駅を利用されている方が編集を担当されたようです。結構詳しく記入されています。編集後保存することで利用者に共有化されます。例えばわたしが堅田駅周辺でこのマップを活用することになります。
Open Street Mapは数年前に「ICT湖都サロン」の指導で存在を知り、編集の仕方の教育も受けたことがある。
が、個人的には利用価値がなくせっかく受けた教育もムダに終わっていた。
ところがタブレットでカーナビのトライを初めてからoff-line カーナビとして価値があることはわかった。
当初、「Maps & GPS Navigation — OsmAnd 」の採用を検討したが、調子が悪く(内容は失念)、ギブアップ。
その後、「MAPS.ME — オフライン地図とナビゲーション」とも出会い、現在適当にお付き合いしている。もっともカーナビとしての採用はほとんど無理ゆえ、off-line マップ として使っている。いずれのソフトも採用しているマップはOpen Street Mapである。
使っていて気付くのは、データが豊富にあるところとほとんど白紙状態の場所があまりにもはっきり分かれている点である。要は編集に携わっている人がいる場所と皆無の場所の違いがはっきりと出ている。例えば、北陸道で「スマートインターの表示、道路」のないところとあるところがはっきりと分かれている。
今住んでいる近辺もデータが少ないので、編集作業に参加しようという気になった。
編集作業はほとんど覚えていないので、勉強しなおし、とりあえずテスト的に数点のポイントを追加した。成功も確認したので、暇に任せてご近所からデータを追加するつもり。
ナビとしての活用には相当無理があると思う。制限速度も入力せねばならない。相当の労力がいるでしょう。
ナビはこれまでの記事で紹介したようにon-lineナビ の「google map」か「yahoo カーナビ」のいずれか。7Hrくらいでも300M(3G通信量)前後の消費で済むので全く問題ない。
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最近聞いているのは文珍の落語です。
Posted by まめちるたろう at 03:31│Comments(0)
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