2016年09月26日

ガスの比叡山延暦寺


2016.9.26 比叡山延暦寺西塔

先週の金曜に予定されていた会社OB行事が天候不良予報で本日9/26に変更。なんと昨日の天気予報でPMは60%?の予想。

いまさら中止はないということで家内とふたりで参加。シャトルバスを利用して西塔と東塔めぐりとなった。

結果的には60%予想は外れ、ほとんど傘不要の天候、むしろ写真にあるようにガスが比叡山をより一層厳かな雰囲気を作ってくれた。

いつもはハイキングで通過しているだけの根本中堂や釈迦堂などの内部を久しぶりに見学した。

なお、延暦寺バスセンターまではケーブルではなくドライブウェイを利用。
  

Posted by まめちるたろう at 17:37Comments(0)ウオーキング会社OB

2016年09月24日

京都北山車旅 その3


2016.9.23 百里ヶ岳・おにゅう峠

9.23は会社OB行事で延暦寺の予定であったgさ、天候不良予想のため、9.26に延期。

このため急遽、車旅その3を企画、前回に立ち寄れなかったおにゅう峠越えで小浜にいくことにした。

なつかしの生杉(おいすぎ 芦生の森の起点としてよく通過していたが、なぜか芦生は進入禁止になる)からおにゅう峠を目指す。砂利道だったはずだが、いつのまにかアスファルト道に変わっていて容易に峠に着く。標高846mと高い場所にある。峠はガスの中。

福井方面への下りは相当荒れているかもという不安はあったが、引き返す覚悟で出発。ところどころ砂利道で、かつ雨水によりえぐれているので車高の低い車は難しいかもしれません。

上根来(かみねごり)に無事到着。せっかくゆえ、白石神社(名水百選、椿原生林)や鵜の瀬公園(お水送り)などに立ち寄る。



2016.9.23 百里ヶ岳・おにゅう峠 その2

概ね150Km 4.5Hr の車旅その3でした。
  

Posted by まめちるたろう at 09:02Comments(0)車旅

2016年09月23日

山行計画のこと


2016.9.21 柳谷観音 キバナコスモス群落

ひとりで行くときは「行くかもしれないコース」のマップを持って出かける。体調や気分や装備などによって、歩きながらコースを変更する。家にはもっとも有力なコースのマップを残して置き、万一の場合に備えている。

グループで行く場合はそういういい加減な計画では信頼性が薄らぐのでメインのコースとサブコースくらいは用意している。最近は事故発生も考慮し、登山届も徹底している。

通常は年間計画・半期計画で日程と行く場所は決めておき、募集時点で詳細な計画を皆さんに配布する。

計画と実際とのズレでは通常はないといっていいのだが、やはり比良のような厳しい山の場合は予想外の大幅変更ありうる。要はコースが通行不可になっていたというケースである。本来なら間近なところで下見をしておれば変更という事態はまずないでしょう。手抜きのわたしにとっては下見はつらい。

最近の事例では計画は「坊村ー白滝谷ー巡視路ー打見山ークロトノハゲー志賀」であったが、白滝谷の渡渉の橋が流され、かつ水量も多く通行不可のため、摺鉢山に登るコースに変更。加えて、クロトノハゲのコースも土砂崩れで通行不可とわかり、ロープウェイで下山。仲間に助けられてなんとか事故もなくクリアできた。

この経験は貴重な体験でした。下見の必要性、代替コースの知見、判断の重要さなどなど。

以前であればひとりでホイホイと出かけていたのだが、段々に怖さ(怪我などのトラブル)を知るようになったので、ホイホイは少なくなってきた。

このケースで大いに助かるのが会社OBの山のベテランたちの存在です。彼らがいないと新規ルート(わたしにとって)のトライはないでしょう。感謝感謝です。
  

Posted by まめちるたろう at 07:11Comments(0)

2016年09月18日

この時期の天気予報


2016.9.13 ガスの佐々里峠

きのう9/17は会社OBの比良ハイキングの日であったが雨天中止とした。が、どうも昼は雨は降っていなかったようだ(滋賀にいなかったので?)。

1週間前の予想は雲と雨マーク、2日前は曇りマーク、前日は60%の降雨予想、このため9/17のハイクは中止とした。ところが当日の朝の予想では20-30%の降雨予想の曇り。すでに中止連絡済みゆえどうしようもない。

もっとも、当日の蓬莱山の天気予報ではBランク判定だったので「昨日の中止判定は間違っていなかったと正当化する」。Bランクは強い雨と風でやや不適切。Cランクは「やや」が無くなります。

止むなく9/17は田舎に久しぶりに日帰り帰省。夕方の帰り道ではところどころで雨。自宅に入った直後に大粒の雨。

9/5のポンポン山ハイキングも雨天中止としたが、記憶では雨はなかったと思う。よって、最近2回結果的にはミス判定をしている。

前日のPM5で判定する方法はどの山グループも採用している方法ゆえ、上記のようなミス判定は仕方がないのでしょう。

次回ハイクは9/21の水曜日です。台風しだいでころころ変わりそうです。どうなることか???
  

Posted by まめちるたろう at 07:36Comments(0)

2016年09月14日

京都北山・ひとり車旅


2016.9.13 美山かやぶきの里(そばと稲)

相当いいかげんな計画で2日間にわたり半日づつひとり車旅を実施、無事終える。ナビはほとんどがoff-lineナビOsmAnd,、初日の京都市内のみgoogle mapナビ(府道31号から山中越えの間)を使用。

9/13PM 主たる目的地は広河原のつもりが調子にのって美山かやぶきの里まで行ってしまう。途中越えー367号ー477号ー百井別れー府道38号ー佐々里峠730mーかやぶきの里ー162号ー31号ー京都市内ー山中越え。このコースで推奨できないコースは百井別れ付近の477号。急坂で離合不可という道です。見どころは佐々里峠の雰囲気とかやぶきの里でしょうか。概ね4Hr 150Kmの車旅でした。
かやぶきの里でgoogle mapナビに切り替えたのだが、HiFiが不調なためか原因不明でフリーズ。止む無くOsmAnd ナビでクリア。府道31号から山中越えまではgoogle mapナビは順調稼動。31号の一部はハイキングで歩いた道であり、なつかしく思いながら通過。



2枚目の写真ーーー2016.9.14 八ヶ峰(福井・京都県境)の五波峠600m

9/14AM 主たる目的地は福井側から五波峠でピストンのつもりだったが、京都側(府道38号)に行けそうなので行ってしまう。途中越えー367号ー303号ー27号ー162号ー県道224号ー八ヶ峰・家族旅行村ー五波峠ー府道38号ー芦生研究林ー佐々里峠730m-110号ー久多峠ー県道783号ー367号ー途中越え。このコースで推奨できないコースは久多峠付近の110号。離合困難の道です。見どころは五波峠の雰囲気。概ね4.5Hr 170Kmの車旅でした。
当初、五波峠でピストンして百里ヶ岳のおにゅう峠越え800mも考えながら運転していたのだが、五波峠から京都側に行ってしまったので、後日改めてトライしようと思っている。道路が?ゆえ実績のある滋賀県側からのトライとなるでしょう。

芦生研究林は一時期通い詰めていたので、つい立ち寄ってしまう。オーバーに言えば「山のふるさと(登山道以外の歩きを勉強させてもらった)」かもしれません。

久しぶりの山岳ドライブで結構緊張していました。ハイキングと同じで途中で不具合があれば引き返すことを覚悟してのドライブでした。五波峠から府道38号に向かっているときほとんど里付近で大きな倒木が道を遮っていました。軽のみ通過可能のスペースがありほっとしました。



  

Posted by まめちるたろう at 14:15Comments(0)パソコン車旅

2016年09月13日

山は秋です


2016.9.11 京都北山ー杉の巨木

最近の山はすっかり秋の風が吹いています。山は涼しいのですが、里に下りとやはり暑い。

秋雨前線と台風の影響で今週は晴れ間はなさそうです。土曜日の比良の山行は微妙の状況です。

我が家でも暑気対策でターフやゴーヤなどを活用していますが、先日の晴れ間で撤去した。残りはガレージの暑気対策(遮光ネット)。これは台風が来ない限りは当分残すつもり。相当の威力があり、このネットがあるかぎり車の中の暑さは軽減されています。

以前に記事にしていた会社OBのHPのトップページについては概ね引き継ぎが完了し、ほとんどお役御免の状態です。なにかトラブルあれば支援する約束しています。外注というはなしはなくなり、自分たちのできる範囲で維持していこうということになっています。今後どうなるかは?ですが、よほどの変化がないかぎりこのままでしょう。

先週にいろんな事情があり北琵琶湖を半周した。ついでに京都の車旅もいいかなと思い立ち、紅葉で混雑する前の時期に北方面に出かけるつもり。162号 477号 府道の38号 31号 などなど。ほとんど目的のない気ままな車旅です。

  

Posted by まめちるたろう at 07:23Comments(0)

2016年09月09日

ハイキング雨天中止の挽回


2016.9.8 比叡山・ミカエリソウ

台風の影響でハイキングの雨天中止が続いています。「のほほんと」していると体力が低下するので適当に晴れ間をみて山に行くべきと思い込んでいます。

9/8はAMは雨が降っていましたが、PMは晴れそうな雰囲気。ご近所の比叡山に行く。12:30発で15:30着で3時間のハイクでした。

写真は比叡山に多く存在するミカエリソウ、たまたまつぼみと咲き初めが近接してあったので、早速ガシャ。


台風の影響なのか、大雨の影響なのか、すっかり秋らしくなってきました。この夏は2回の腰痛で大変でした。

先日整体の先生と腰痛のことを話題に話をしました。知人いわく、「1回の治療で治った」。このことを先生にいうとぎっくり腰に2タイプあり、ひとつは炎症を抱えていてたまたま、ちょっとしたきっかけでぎっくり腰になるケース、いまひとつは炎症がなく、たまたま重いものを持って骨がずれてぎっくり腰のケース。後者は治療が早ければ一発で治る。が前者については炎症が収まらないと治りません、とのことでした。

この腰痛のおかげでoff-lineカーナビ(観光マップ含む)に時間が割け、マスターとまでは言えないが使いこなしができるようになった。加えて、パソコンと向き合う場面が多くなり、you tubeについても結構勉強させてもらいました。

パソコンからみではご近所でパソコン相談2件。いずれもフリーズ状態でのトラブルゆえ数分で解決。確かに対応は難しいかもしれないなと痛感。フリーズ対応を終えたあとで、つぎに正常立ち上げならOKだが、異常立ち上げとなりSAFEモードになったりすると恐らくギブアップになるでしょう。そういう点からすると、トラブルボタンのワンタッチで正常化できるようなしくみが必要でしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 07:30Comments(0)

2016年09月06日

再び琵琶湖半周車旅


2016.9.5 長浜・早崎内湖(早崎ビオトープ)の蓮

つい先日、西から東の半周をカーナビチェックで実施。このときに長浜で蓮の群落を車から見かけた。また、最近TVでも紹介されている彦根梨なるものをできれば買いたいなと思っていた。もちろんできれば、「わけありの彦根梨」で安価なもの。

今回は梨の売れ切れを懸念して、東から西の半周とした。台風の影響で時々雨が降っていましたが、短時間の散発的な雨でした。

梨の購入のため曽根沼近辺のJAに立ち寄ったが、販売は昼からとのこと。ひょっとして梨畑近辺で販売しているかもと、荒神山と曽根沼を一周して探したがそのようなところはない。梨畑は曽根沼と荒神山の間にある。あきらめて北に向かう。

烏丸半島の蓮は今年は全滅だったので、なんとか蓮を見たいと早崎ビオトープに立ち寄る。烏丸半島に比し規模は劣りますが、いくつかの群落があります。残念ながら時期的には遅いのでほとんどが散っていましたが、なんとか見るという目的は達成しています。

OsmAndのカーナビもすっかり慣れてきたので、前回の半周のときよりスムースです。時々、RMapsに切り替えてOsmAndの不足点(観光地の表示ほとんどなし)を補う。

前の記事で忘れていましたが、OsmAndのカーナビの不具合のもうひとつは、「有料道路を使う・使わない」の設定ができるが、高速道路と橋の有料との区分がないので、有料道路を使わない設定にすると琵琶湖大橋ではなく近江大橋経由のルートを採用してしまう。しかも、無視して琵琶湖大橋を渡ると戻れという指示がでてくる。さすがに無料のナビです。

  

Posted by まめちるたろう at 07:57Comments(0)パソコン車旅

2016年09月05日

OsmAndやRMapsなどの使いこなし その2


2016.8.27 比叡山から船山の送り火「舟形」

本日のポンポン山は雨天中止となり、パソコン日となった。

前の記事でOsmAndやRMapsなどの使いこなしが不十分であることを反省し、幾分時間を割いて使いこなしをトライした。

OsmAndでoff-lineカーナビ; 琵琶湖の北半周を実施。無理に指示されたルートを外れ、追随の程度をチェック。外れると頻繁に更新ルートが出てくる。何回も更新ルートを無視すると、「350m前から間違っています(内容は正確ではありません)」というアナウンスがあり、もとのルートに戻す更新ルートではなく、新規のルートを示してくれる。
やはりこのナビの欠点は目的地の入力が難しい点。対応策としては実績の場所なら登録しておく方法、事前に他の地図(この地図は表示が少ない)を利用して地図上で登録しておけばいい。もしくは目的地の近辺まで行き、改めてPOI(観光地などを表示可能)で設定する手はある。
なんせ無料ゆえ使いこなすしかない。

RMapsでoff-line観光; 前の記事で京都駅近辺が漏れていたといったが、間違いで、違うMAPを選んでいたためのミスとわかる。使いこなしができていません。大いに反省してネットで入手していた資料を再読。その結果、役に立つ情報にも気付く。これまでの認識はパソコンで事前に必要なgoogle map(例えば京都市)を入手し、タブレットにコピー①して使うということ。役に立つ情報というのはタブレットで必要場所のgoogle mapを見ておけば、それがRMapのキャッシュに保存②されていてoff-lineでも地図が見れるということ。①と②は違う保存場所。
そうであれば②だけでお手軽と思っており、①の存在意義が理解できないので??状態。②につきご近所のウオーキングで確認済み。

OsmAndやRMapsの同時利用; OsmAndの目的地入力が困難といったが、RMapsの②タイプで目的地近辺の詳細図を事前に保存しておけば、車の中でOsmAndの目的地入力を詳細図を参考にして地図上で可能となることになる。

以上、これまでの検討の結果報告でした。間違った理解の可能性は十分にあり得ます。ご容赦。

you tubeでOsmAndの使い方の外国語版が多くあります。恐らく外国では広く使用されているのでしょう。わたしの能力では理解不能ゆえ、
それらを活用できません。
google mapは海外ではoff-lineで使用可能という情報があったと記憶しているので、このタイプのカーナビも広く使用されているのでしょう。

誤解があってはいけないのでひとこと。on-lineカーナビ(google mapかyahooカーナビ)は使えることがわかっていて上記ことを実施しています。理由は通信費の削減が名目(契約の容量には余裕があるので使うことはまったく問題なし)で、本当の理由はoff-lineでの地図利用への関心大ということでしょう。


  

Posted by まめちるたろう at 08:01Comments(0)パソコン車旅

2016年09月03日

OsmAndやRmapsなどの使いこなし


2016.8.27 比良・摺鉢山のミヤマウズラ

写真は比良で見つけたランの一種でミヤマウズラという花。残念ながら見つけた時点で名前がわからず、レイカディアの専門家に聞いてわかった。ご本人も金勝アルプスで見つけたとのことでした。

以前紹介したOFF-LINEマップのソフト OsmAnd yやRmaps  のその後です。

OsmAnd; Open Street Map Android の略称でしょう。off-line カーナビとして利用価値ありのもの。インストールまでは容易だが、使いこなしの説明が少なく、ほとんどが独習しかないという難物。もっとも戸惑うのは住所での検索が難しい点。海外ソフトゆえ、国道?号と?通りの交差点という類の検索しかできないようです。マップにはほとんど単語が入っていないので、検索機能を活用してある程度マップをにぎやかに(駅とか観光施設の場所を表示)しておく必要がある。
ということで使いこなしに時間を要するようです。off-lineカーナビということで贅沢いわず、使いこなしていくつもり。前に触れたように、on-lineカーナビとしてgoogle mapやyahooカーナビが使用可能とわかっています。

Rmaps; 現在地のみがわかるカーナビ?(ナビ機能はなし)としては使用可能です。地図はgoogle mapゆえ必要事項は記載されている。これの難点は保存された縮尺のマップしか見れない点。いろんな倍率がほしいときは事前に保存しておく必要があり、手間と記憶領域の確保が大変。たまたま昨日京都に行ったので観光マップとしての活用をトライしたが、もろ手抜きが露見し、肝心の京都駅周辺のマップは保存していなかったようです(無論本人は保存したつもりであった)。

現状は車ではOsmAnd(インストール時点で日本地図を保存済み)を使用しています。時々Rmaps(インストール後、京都と大津の一部の地図を保存)に切り替えて周辺の施設などの確認をしています。

近々遠出してOsmAndのナビ機能(先に説明したように目的地のセットに難点があるー我慢のしどころー使いこなしでテクニックがわかってくると期待)をチェックのつもり。google mapは問題なしは確認済み、yahooカーナビはタブレットと相性悪く、フリーズになりやすい。

  

Posted by まめちるたろう at 07:57Comments(0)パソコン