2016年09月03日
OsmAndやRmapsなどの使いこなし

2016.8.27 比良・摺鉢山のミヤマウズラ
写真は比良で見つけたランの一種でミヤマウズラという花。残念ながら見つけた時点で名前がわからず、レイカディアの専門家に聞いてわかった。ご本人も金勝アルプスで見つけたとのことでした。
以前紹介したOFF-LINEマップのソフト OsmAnd yやRmaps のその後です。
OsmAnd; Open Street Map Android の略称でしょう。off-line カーナビとして利用価値ありのもの。インストールまでは容易だが、使いこなしの説明が少なく、ほとんどが独習しかないという難物。もっとも戸惑うのは住所での検索が難しい点。海外ソフトゆえ、国道?号と?通りの交差点という類の検索しかできないようです。マップにはほとんど単語が入っていないので、検索機能を活用してある程度マップをにぎやかに(駅とか観光施設の場所を表示)しておく必要がある。
ということで使いこなしに時間を要するようです。off-lineカーナビということで贅沢いわず、使いこなしていくつもり。前に触れたように、on-lineカーナビとしてgoogle mapやyahooカーナビが使用可能とわかっています。
Rmaps; 現在地のみがわかるカーナビ?(ナビ機能はなし)としては使用可能です。地図はgoogle mapゆえ必要事項は記載されている。これの難点は保存された縮尺のマップしか見れない点。いろんな倍率がほしいときは事前に保存しておく必要があり、手間と記憶領域の確保が大変。たまたま昨日京都に行ったので観光マップとしての活用をトライしたが、もろ手抜きが露見し、肝心の京都駅周辺のマップは保存していなかったようです(無論本人は保存したつもりであった)。
現状は車ではOsmAnd(インストール時点で日本地図を保存済み)を使用しています。時々Rmaps(インストール後、京都と大津の一部の地図を保存)に切り替えて周辺の施設などの確認をしています。
近々遠出してOsmAndのナビ機能(先に説明したように目的地のセットに難点があるー我慢のしどころー使いこなしでテクニックがわかってくると期待)をチェックのつもり。google mapは問題なしは確認済み、yahooカーナビはタブレットと相性悪く、フリーズになりやすい。