2022年04月17日
何が真実か

2022.4.12 新旭湖岸湖岸道路
先日、知人と話す機会があった。
「R国はひどい国だなー。U国が可哀想だ。」このような発言があった。私は同意もせず無言であり、もっぱら聞いていた。マスコミの情報からはこのような結論になるのだろう。
これらのマスコミ情報に対し、及川さんの動画(本ブログ)とか、プーさんのメッセージ(まめじろうの活動日記)とか否定的な見解をいくつか出すことができるが、ネット情報は信用できないと言われたらそれまでだ。
YouTubeの笹原チャンネルでU国問題を取り上げていた。ここでの議論は世界線の話だったが、チャット欄に主婦の方からのコメントで「主人にU国問題は嘘と話しても、お前は馬鹿かと一蹴されてしまう」と訴えていた。おそらく、私が話の中で主婦と同じ意見を言ったとしても、「お前はアホか」の返事が来るだろう。
笹原さんの言うように、「ご本人が何か違和感とか持たない」ことには変わりようがないと思う。先日、フジテレビ社員が150人ほど退社したらしい。U国情報の伝え方に愛想をつかしたという話だったが真偽は不明だ。いずれ週刊誌ネタで紹介されるかもしれない。もし本当に退社したのなら、間違いなく何か違和感を感じたのだろう。150人という人数は異常だ。
さて、従来の私なら、週刊誌ネタは大いに疑問に思っていた。ところが最近はワクネタなどでネットで囁かれている内容が公開されるようになった。つまり、週刊誌ネタも「正確度は確か」かもと思える。もっと厳密に言えば、週刊誌はマスコミほどDSにコントロールはされていないかもしれない。販売部数も激減ゆえ、DSが無視する傾向(余裕がない)にあるかも。
繰り返しになるが、マスコミの主張が正しいと信じていた時は週刊誌ネタは単なる部数稼ぎの嘘ネタという認識だった。が、今のようにネットネタを知った状態で週刊誌ネタを観察すると、マスコミの嘘情報を暴くネタが週刊誌ネタになっていたのかもと思える。もちろん、ネットネタはピンキリで半分は嘘だろう。そして、どのネタが真実かはその後の経緯(但し、時間はケースバイケース)が教えてくれる。でも実際は待てないケースが多いので判断する人の眼力と直感しかない。
知人の認識ーマスコミーネットー週刊誌ー真実はその後の経緯が教えてくれるーとりあえずは直感しかない。
2022年04月09日
滋賀の花見の将来

2022.4.6 清滝・徳源院ー道誉桜(拝観休止のため境内には入れません)
人によって桜の名所は違って当たり前だろう。単なる見た目ではなく、最初の印象とかその時の精神状態とか、満開であったかどうか、色々の因子も影響するだろう。
個人的には密度が濃くて垂れ下がった枝が好きなので、老木のあるところが好きなようだ。海津大崎とかウグイ川とか湖面や川面に映るような景色が好きだ。他にもあると思うが、すっと出てくるのはこの2ヶ所。
1本の桜も悪くはないが、好きな桜ではない。「三春の桜」も何回か見たが、立派と思うが、好みではない。背割堤の桜の方が好きだ。
今年も4/7、北琵琶湖の桜旅をしてきた。但し、海津大崎はこれから。将来が楽しみなところは、長浜と新旭の湖岸道路沿いの桜並木だ。数キロに及ぶでしょう。まだ若いので垂れ下がるまでには至っていないが今後数十年後が本当に楽しみだ。長浜は湖岸沿いがメイン(道路の土手に垂れていく)だが、新旭の場合は湖岸の反対側がメインゆえ歩道に垂れてくるゆえ邪魔扱いされ切られそうな気配がする。
高時川や余呉川沿いも短いながらも若い桜並木があった。他の川にも桜並木があったのでこれらも大いに期待できる。本当に楽しみだ。桜は満開はもちろんよし、散ってもよしゆえ、本当に世界に誇れる樹木だ。
対照的なのは梅。梅はやはり梅干しが主目的ゆえ、梅林、低木となる。かつ、散ることはなく、枯れていく。梅干し用ゆえやむおえない。
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2022年04月05日
日本人はいつ気づくのか

2022.4.4 京都府立植物園
及川さんがスペインのジャーナリストの勇気ある報道を伝えています。
ヨーロッパではロシア支援デモも開始された。段々と真実が伝わっていくようです。
一方の日本ではウクライナ支援活動なるものが実施されている。ウクライナのナチスの軍資金になるだけだ。スペインジャーナリストのレポートを見てください。
ウクライナのバックにはナチスがいて彼らがウクライナ軍をコントロールしている。こんな状態が続いていいのでしょうか。
短い記事ですが、我慢できずこれはひどいということで投稿しました。
2022年04月01日
琵琶湖疏水の花見

2022.3.30 伏見・宇治川支流 --南コースの最後
琵琶湖疏水の花見は数十年前に滋賀に来てから行っていたと思う。
が、残念ながら勉強不足で、「浜大津から哲学の道までくらいまで桜がいい」の認識しかなかったと思う。その後、2012年に自分が案内する立場になって、図書館の本とかネット情報(京都市水道局)などで勉強させてもらって、自分なりに説明用パンフレットも作った。
インクライン、銘板、発電、ネジリマンポ、水路閣、それらを含む国の史跡、日本の技術者の凄さ、傾斜の少なさなどなど、学んだことは多い。これだけ学んでも歩くのは「浜大津から哲学の道まで」と進歩はなかった。ーー 但し、忘れている。
去年の春、理由は忘れたが、琵琶湖疏水の踏破を目標にしたようだ。堀川通りまでの北コースと伏見までの南コースと勝手に命名し、一人で下見(疏水沿いに忠実)、桜に合わせてグループでトライアル(締めにふさわしい場所を経由して駅に)となった。一日コースという制約もあり、北コースは鴨川から植物園へのコース、南コースは伏見の桜名所を考慮し、宇治川支流へのコースに変更している。
いずれも桜満足コースゆえ大いに好評?だったと思う。そして今年もとりあえず南コースは終えた。残りは北コースだが、桜が盛んに散っている時かもしれない。私の体調と天気と他の計画との調整の結果でありやむ終えない。
長い琵琶湖疏水に沿って歩いて思うことは、琵琶湖と京都のつながりの強さだ。京都府知事の読みの凄さはさすがだ。設計担当の若き田邊朔郎さんもすごい。記憶では外国人技師がギブアップ?。
琵琶湖疏水を案内して思うには、琵琶湖疏水の意味には無関心で関心は桜のみの人もいるということだ。去年、疏水の踏破を思ったのは案外、疏水の凄さを目で確認したかったのかもしれない。最後に大津から蹴上までの勾配は約2mで1mmの傾斜のはず。
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