2017年01月29日
風呂フタ騒動顛末記

2017.1.29 寸足らず風呂フタ救済板(プラダンボール) 数字はプラダンの寸法
以前、寸足らずの風呂フタを購入(奥行が100mm短い)したが、高価(2-3万)なものゆえなんとか使いこなすという記事を書いた。
当初、ホームセンターで強度を考慮し細長い木材を購入(300円?ー120X1800mm)し利用(下の写真)してきた。が、かびが発生し、かつ、そのかびも除去できないとわかってきた。
そこで、こんどは大きなホームセンターの出向き検討した。プラダンボールという優れモノ(300円?ー900X1800mm)が見つかり、早速きのう使ってみた。さすが1枚では強度がなさそうなので接着剤で2枚くっつけて強度を持たせた。この結果は〇であった。
いろんな事情(位置決め)で本日さらに幅の狭い1枚もくっつけて3枚張り(上の写真)とした。
評価は本日の夜出すつもり。接着剤ゆえ恐らくは寿命があると思うが、見込みがたったのでほっとしている。風呂フタが3枚でなく4枚ゆえ軽くなったと思えば幾分気分が楽になる。
この大きなホームセンターで大きなサイズの風呂フタも売っていたので、結果的にはここで購入すれば1万円以下で買えたでしょう。

2017.1.29 寸足らず風呂フタ救済板(木材) 数字は木材の寸法
購入にあたって、わたしはアマゾンと楽天で調べたが大きなサイズはなかったと記憶。このため家内がいつもお世話になっているネットショップでの購入となり、かつ、寸法を100mm短いものを注文した経緯がある。救いはわたしがミスしたわけではないということ。もしわたしのミスなら「アルコール禁止令」が出たでしょう。
2017年01月28日
湖畔の雪景色

2017.1.27 なぎさ公園にて(菜の花と雪の比良)
きのう予定通り会社OB行事のC&W(カメラ&ウオーク)に運転手として参加。
お付き合いで撮った写真が上の写真。他、志那浜水鳥観察場所、琵琶湖大橋の真下に行く。
以前はこのような行事でいい写真を撮ろうと、三脚や一眼レフのカメラ持参で参加していたが、残念ながらそれらの装備を持参しても甲斐がないとあきらめ、以降はバカチョンで参加している。三脚については、尾瀬の低い花も撮れるいい三脚を持っていたが、リサイクルショップに捨て値で処分した経緯もあり、いま持っているのは証明写真用?の三脚のみ。
C&W参加の皆さんの装備はすごい。三脚は当然としてカメラもレンズ込みで100万くらいでしょう。彼らのカメラ旅行もすごい。全国を渡り歩いている。老後の趣味として本当に楽しんでおられる。
わたしは恐らく少ない原資のほとんどは趣味のパソコンいじりと関西の山歩きにつぎこんでいるのでしょう。写真のほとんどは山の写真。景色のいいところは滅多にないので、大半が歩く後姿の写真だ。本ブログでもそのような写真が多い。山を歩くハイカーの構図が最も好きなようです。
2017年01月26日
だまし復活

2017.1.25 菖蒲谷池から嵯峨天皇陵に向かう
山グループの企画に参加。通常なら裏山の比叡山で健康チェック後、山に復活するが今回のコースなら耐えるだろうと見込んでの参加。
結果的にはまあいいかの状況。会員の皆さんとのつまらない(有意義も時々)おしゃべりで体調不良もどこかに行ったのでしょう。但し、完全復活ではない。
風邪に伴う休養中に「栃木での会社OB会」、「会社OB会行事(日本人の心視て歩き)」の担当分の段取りをほぼ終えて見込みがたった。一方、山行2回分、カラオケのキャンセルと参加予定の皆さんに迷惑もかけた。参加できなかった山行も1回と風邪による被害は痛い。
あすは会社OB会行事C&Wの運転手としての参加。
来月早々には山のグループの集まりがある、3ヵ月分の企画を報告せねばならない。ホームグランドと決めた比良・蛇谷ヶ峰も雪が多いときにひとりで行っておきたい。ご近所で山のグル-プを作ることを宣言したが、市民センター(申し込み)にまだ足を運んでいない。
カラオケは単独での企画は無理がありそうなので、山の帰りにふっと行くパターンが自分に一番合いそうと思えてきた。一度トライしてみよう。
早く完全復活しないと本当に楽しくない。
2017年01月23日
パソコンゲームとの再会

2017.1.15 比叡山延暦寺・法華総持院東塔
1月15日よりどこにも行ってないので比叡山の写真も数枚目という悲惨な状況。
家でじっとしているとTVしかパソコンしかない。今回は特にパソコンゲームに目がいった。例のwindows7パソコン・クリーンインストールの作業の時に「ゲーム」をインストールしたのがそもそもの発端。
マージャン(フリーソフト)、麻雀ゲーム(windowsやmacのアプリ)、ソリティア(同左)は取り敢えずインストールしてトライ開始。いずれも数十年前に実績はあるがすっかり忘れている。
元来、ゲームは好きではない。頭を使うものは基本的に嫌い。囲碁、将棋、マージャンが典型的で先読みのできない私にとっては苦痛そのもの。一般のゲームも同類で好きではない。このため数十年も未実施状態が継続してきた次第。
今回の復活というか再開・再会は画期的なこと。このような不自由な生活の時しか思いつかないでしょう。
不幸なことには家内が熱中しだしたこと。益々座ったままの時間が長くなってきた。ズバリ「後悔先に立たず」の状況だ。
2017年01月21日
カラオケ企画の顛末記

2017.1.15 雪の日吉大社鳥居
美空ひばり、テレサテン、山口百恵、前川清、谷村新司、堀内孝雄、五木ひろし、松山千春
風邪をひく前にはこれらCDを聞いていました。なぜかといえば、自らカラオケの企画をして張り切っていたから。残念ながら風邪のため(皆さんの意見も考慮し)中止とした。参加予定の皆さんには迷惑をかけました。カラオケの準備のためCDを聞いて頑張っていたということでご容赦ください。
年末に一つのハイクの納会をカラオケ会場で実施した。飲んで歌ったこともあり上機嫌となり、ご丁寧にわざわざカラオケ単独の企画をしてしまった。この結末が先ほどの内容ゆえ本当にお粗末な結果でした。
いつもは私の作業部屋にはテヨンの歌が流れている。が、ここ2週間くらいは日替わりメニューで、昨日は前川清、今日はテレサテンといった具合。歌うわけではない、強いていうなら「スピード・ラーニング」である。
よかったことが一つだけあった。それはこの機会にCDの整理ができたこと。CDやDVD、ブルーレイが何箇所かにバラバラ保管していた。パソコンデータ、歌、映画、落語、番組録画品などなど。カラオケ用のCDを探すため、全てのCDやDVD、ブルーレイをチェックして冒頭のCDをかき集めた。当然、不要と判断された媒体は廃棄。プラケースも全て廃棄し、不織布の薄いケースに入れた。
本来なら整理して家族から喜んでもらえるはずだが、分類し、PP紐で束ねたので顰蹙を買うという、これもお粗末な結末となってしまった。
次回のカラオケでスピード・ラーニングの成果が披露できればいいのですが、英語で成果が出ない(私の場合)のに歌では成果が出るのでしょうか?? 現場でしかチェックできないでしょう。
2017年01月20日
静養が続く その2

2017.1.15 比叡山・樹氷
比叡山でもおそらく冬場に何回かは写真のような景色を楽しむことができる。霧氷もみたことがある。私の場合は新雪の時に出かけているので、通常は樹氷だ。
風邪症状が継続している。去年の10月は短期間で治ったので漢方のおかげと喜んでいたのだが、今回は私の「風邪の一般公式通り」のパターンとなっている。漢方を変えた効果が??だ。熱は下がっているがガラガラ声が続いている。
このため、来週の前半予定もキャンセルの手配は済んだ。山行については中止というわけには行かないので、山の先輩たちにお願いして承諾を得ている。山以外の予定も実施の判断含め、知人に一任した。これで来週前半まではマイペースでユックリできる。
さて、例えば今回の記事をどのようにして作っているかを紹介したいと思う。うちのパソコン環境といってもいいでしょう。1階にはメインコンピューター?(東芝win10ノート)があり、データ類はこのパソコンと周辺機器に保存されている。今いる2階には家内のパソコン(ソニーwin10ノート)とこの記事を書いているMACがある。クラウドなどの利用でデータの共有は容易のはずだが、うちではgoogle カレンダーとgoogle ドライブとgoogle mail yahoo mail に限定して最小限のデータの共有としている。
googleカレンダーは手帳の電子版で手帳の記載事項をコピーして記載。手帳を持っていない場面で予定が必要な時参照している。googleドライブは山行参加者の登録時等に利用しており、どのパソコンでメールチェックしても都度ドライブの活用で最終のメンバーがわかるようにしている。このような仕組みになっていても記載もれのミスがあり、参加者への案内漏れが発生(明日のハイクは実施ですの案内など)することがある。
この記事の場合は1階のパソコンで写真をゲットしてから2階のパソコンで本文作成となる。写真の保存はブログの下書き機能を利用する。勿論、健康体の時は1階のパソコンで全ての処理を終える。クラウドなどを利用していないおかげで苦労する。
クラウドの存在意味がわかった(自分なりの理解)のは最近。それまでは単に屋外記憶場所という位置付けゆえ、屋内に記憶場所(HDなど)あれば不要という見解だった。タブレットの利用で初めて理解した。スマホやタブレットの保存容量が小さく屋外に求めざるを得ないということ、さらに家のパソコンとのデータ共有場所としてはクラウド(屋外記憶場所) が便利ということ。
従って、うちのようにスマホはない、タブレットはカーナビ用という家にとってはクラウドの使い方が幾分低調と言えよう。
ブログ作成のネタから無理にクラウドに持っていった形となりましたが、意図したことではなく、たまたま話がそっちにいったということ。おかげでクラウドを勉強することになり、gmailも該当することがわかった。yahoo mailも同じと思うが、??。googleのグループも該当するのでしょう。
2017年01月18日
静養が続く

2017.1.15 比叡山延暦寺・法華総持院東塔
写真は積雪時によく撮る建物・法華総持院東塔。延暦寺の中ではこの建物の雪景色が一番好きなのでしょう。
インフルエンザではなさそうです。元々弱い喉の炎症のため微熱も続いている。
振り返って見ると年末年始の不摂生に加え、睡眠不足かもしれない。寝不足の後にいつもこのような風邪になるように思えてきた。睡眠時間がないわけではなく、目がさめて眠れなくなって起きる。6時間弱くらいの睡眠時間が続くと免疫性が低下するのかな??
静養中は日頃はしていないことに目がいく。テレビ鑑賞(日本のドラマや海外の映画)、you tube鑑賞(歌以外)、パソコンのバックアップの確認と実施など。
いつも家にいるときは1階の書斎?(自分の作業部屋のこと)が主たる居場所だが、寝込んでいるときは昼夜問わずほとんど2階の居間にいる。居間でテレビ鑑賞、you tube鑑賞、パソコンのチェックや睡眠、食事など。
2017年01月17日
新雪の比叡山で風邪をひく

2017.1.15 比叡山・山頂付近の雪景色
こういう記事は書きたくないが、いろんなハレーションもあり公表せざるを得ない。
昨日の朝、どうも喉が痛いなと思っていたが、気にしないで通常の暮らしをしていたが、節々に痛みがあるなとは感じていた。夕方熱っぽいので体温を測定すると37.8度であった。後々の今後の予定もあり、いそいそと医者に行く。インフルエンザの可能性もあり、明日も熱があれば来院せよと指示。
本日の朝の体温は37度ゆえ下がっていると判断したが、念のためTELの予定。
このため明日1/18の私担当の山行は中止。グループの掲示板に記載した。本当に申し訳ない。次回の担当山行は1/23。現状では?? 10月の復帰パターンからして難しいかも。
風邪だとして前回は10月中旬ゆえ3ヶ月しか経過していない。粘膜強化のサプリは欠かさず飲んでいるので、年末年始の不摂生な生活が原因としか考えられない。特に赤ワインは体にいいと言い聞かせて連日飲んでいたはず。さすが昨日は飲みたい気分にはならなかったのでアルコールは当分飲むなという警告にも思える。
2017年01月15日
新雪の比叡山

2017.1.15 雪の比叡山山頂
雪山に行きたい者にとっては待ちに待った雪でした。
早速、裏山の比叡山に。家での積雪は15cmくらいだが、気温が低いので路面は真っ白。駐車場までは四輪駆動で進む。ここから本坂経由で根本中堂ー山頂のコースを行く。
いつものように根本中堂までは踏み跡がある。修行者の足跡に思えるが定かではない。お墓への階段は登って下りているのでハイカーではないと思う。長靴で行ったが20cmくらいの積雪でぎりぎり長靴OKの様子。雪が降り続いているので傘を差している。
根本中堂の休憩所で水分の補給。出発したがここの積雪が30cmくらいゆえ長靴に雪が入りそうなので鐘楼にて長靴にスパッツ(これで膝上までの雪対応可能)を付ける。
案の定、法華総持院東塔からは踏み跡はない。ここからの新雪を踏みしめての歩きは本当に気持ちがいい。タマリマセン。
去年の3月に新雪の蛇谷ヶ峰に登り大満足して帰宅している。このときは吹き溜まりは膝までの雪であえぎながら壺足で頑張って登頂した。下山時に登ってくるハイカーから感謝の言葉を貰う。
比叡山の場合はそこまでの苦しさはない。荷物もほとんどなし、途中の休憩所での休み可能など楽な山行だ。樹氷も適当に楽しんで山頂に着く。同じ道を下り、休憩所で暖かいそばを食べる。適当な休憩にもなる。
下りの本坂で数組・10人くらいと出会う。雪の中、ジャージと運動靴というツワモノ2人(こんな服装で雪山経験ありという)、20歳くらいのひとりの女性(ひとりかと聞くとそうだとニコッと答える)などなど。踏み跡の様子からして彼らに会う前に誰も登っていないと思う。
7:30頃に駐車場を出発し、9:15休憩所 10:10山頂 10:40-11:00昼食・お蕎麦、12:00頃駐車場到着。概ね4.5Hrの新雪の山旅でした。
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予定では当日は京都北山の企画に参加のつもりでした。が、前日に豪雪ゆえ中止との連絡があり、それでは比叡山と決めていた。
2017年01月14日
パソコン相談

2017.1.3 綿向山・山頂
先日、早速のパソコン相談があった。が、解決できず無線ルーターのメーカーバッファローとTELやり取りに。その結果、解決。
年末から突然ネットに繋がらなくなったということで、今年になってから知人宅に出向く。有線では問題ない(接続可)ので無線ルーターの問題であるのは間違いなし。取説とおりに試みた(実際には手順にミスあり)がダメ。概ね2Hrの工数。
ギブアップ宣言してバッファローにTELとなる。丁寧な対応で解決する。
その後、ネットで調べると電話での対応の大半が記載されていた。わたしも余裕がなくネットで調べることに気付かなかったようだ。
無線関係はとんと弱い分野だと思う。TVスティックのときもすったもんだのあげく、結論は室内の無線電波が弱いということ。受信不可で返却したTVスティックがさほど悪くはなかった(但し、無線の感度が家にある他の装置に比し弱いのは確か)可能性が大である。
我が家の無線LAN導入は2014.9月と相当遅かった。理由は我が家は有線LAN対応の工事を終えていたために、無線が不要だったことが大きな要因、無線ありのパソコンが高かったことも要因。ところが、2014年にたまたま買った安価プリンターにLAN端子がなかったという致命傷のため止む無く無線を導入する羽目に。ということでトラブル経験が少ない。
追記
今年も恒例の綿向山の樹氷鑑賞ハイクを実施し、下山時に2グループに分かれてしまったこと、「自分の管理能力の欠如を痛感」などはすでに記事としてアップした。
このときにすぐに思い出したのが以前に経験したわたしの担当山行での「ひとり行方不明事件」。持ち物を出発点に忘れたひとが、ザックをサブリーダーに預けて探しに行ったきり戻ってこなかった。サブの場所に戻るときに違う道に入り、加えて「トンデモナイ道なき道」を進んでしまった。
わたしの判断(早期発見が重要)で警察沙汰とし、結局は携帯電話と笛(声は届かない)のおかげで見つかった。登山届は出していて、しかも警察の到着前に見つかったということで対象者の始末書で一見落着となった。
この事件のときはわたしの能力不足(予見不足)で結果的には2グループ(対象者+サブ、先行隊+わたし)に分けてしまった。
このときの教訓は「笛持参が必須に加え、パニクルと「道なき道を進む」という常識では考えられない行動をすることを認識しておく」ということ。特に異常行動の事実はトラブル防止・早期解決のためには「ひとつのグループ(このケースでは先行隊の否定ー皆で対象者を待つ)」として動くことの重要性(早く手が打てたはず)を示唆すると考える。