2017年01月10日
フリーソフト その5 -- その他一覧

2017.1.10 愛用フリーソフト一覧(既説明分込み)
フリーソフトの最終回にあたる。
ひとそれぞれパソコンで何をしているかは異なるので、全く参考にならない可能性大だが、自分の忘備録として敢えて記載した。
現状使用している有料のソフトとしては「ホームページビルダー」「Adobe Photoshop Elements」「筆ぐるめ」「kingsoft のoffice ソフト」の4つ。
要はHP作成、年賀状作成、山の企画が使い道と言い切っていい。使用しているフリーソフトもそんな用途が主たる用途でしょう。
それ以外の用途はデータの保存・バックアップ(DVD焼き)、音楽編集、無線チェック、DVD再生くらい。
MACでは有料版はゼロ(ほとんどの一般ソフトが入っていて価格も高い)。但し、HP作成(出先での緊急の修正のみ実施)はフリーソフト。また、年賀状ソフトはなし。office 文章は閲覧のみ。
今回強いて紹介するなら Microsoft Expression Web 4 だろう。windows10で使用できるかどうかは?(最近使っていないため)だが、無料のHPソフトとしては優れもの。わたしはホームページビルダーで編集できないとき Microsoft Expression Web 4 でトライすると編集できるときがあるので重宝している。サーバーとのやり取りもできる。
結論的には「ホームページビルダー14」「Adobe Photoshop Elements9」「筆ぐるめ17」「kingsoft のoffice ソフト・2013」の4つのソフトを持っているので、安価パソコン(ソフトがほとんどインストールされていない)でわたしの使い方であれば十分対応できるということ。強いて不安を上げればいずれも古いバージョンゆえトラブル発生はあり得る。余命と用途を考えるとわざわざ購入する気はない。トラブルとお付き合いしていく。
追記
MACのフリーソフトはほとんどない表現をしていましたが、実際は数点のフリーソフトが入っていました。
メンテ、ウイルス、地図閲覧、画面切り出し、ブルーレイプレーヤー、FFFTP、アプリ削除 他数点
要は閲覧メインのパソコンでもそれなりにソフトがいるということでしょう。
2017年01月09日
フリーソフト その4-- SoundEngine free

2017.1.8 SoundEngine free の 代表的画面(Snipping Tool使用)
SoundEngine free はいろんな使い方がある。わたしの使用例は① 音量大 ② コンサートの音から歌のみを取り出す ③ 曲の不要部分のカット 結論的には個人用途限定で難しい使い方はしていない。理由は忘れていますが、バージョンは古いまま。windows10でも使えている。
① 音量大 --- 例えば講演を聞きに行き、声が小さくしか録音されておらずVOLを上げても聞きにくい。写真にある音の振れ幅を大きくする。
② コンサート収録のCDでは歌以外の場面が結構多く、自分用のCDにしたいとか、要らない曲はカットしたいなどの場合に使用。
③ 曲の不要部分のカット --- 先日の記事で紹介済
編集は拡張子がwavの場合のみゆえ、違う拡張子の場合は変換してwavにする必要がある。例えば、mp3からwavなど。変換のフリーソフトはいくつかあります。Vectorなどのサイトで探してください。any audio converter free は一例。
編集が終われば通常はもとの拡張子に戻すことになるでしょう。
SoundEngine free を使うにあたってはいろんなケースがあるので一概に説明できないので、都度、検索でクリアしてください。
また、なにかを完了させようとすれば、いくつものフリーソフトを利用するということになるはず。いろんな不具合との遭遇があり得ますので、都度クリアされることを期待。わたしはクリアしてきたつもりです。また、ウイルス感染もしていないと思っています。
フリーソフト その5 では パソコンに取り込んでいる他のソフトの紹介
追記 1
先日報告したwindows7のマシンはゲームマシンとして復活し利用されていることの連絡を受けました。本当にほっとしています。わたしは労力、購入者の方は2台目の購入となり、ふたりとも無駄なことをしたという悲惨な結論の出来事でした。
すでに言ってますようにうちの家族の3台の安価パソコンは一部再インストール実施の実績はあるものの、問題なし。3台のうちの最も新しいwindows8パソコンはwindows10マシンとして順調稼動中です。いろんなフリーソフトに耐えて頑張っています。
追記2
きのうバカ舌選手権が無事完了; 豆腐、アイスクリーム、バナナ、カステラ。はずれは豆腐のみで順調。ビールは前日と同じ種類ゆえ参考扱いですが、前回はノンアルコールと第三のビールが〇だったのに今回はエビスとドライが〇。結論的にはビールの評価をできるレベルには達していないということ。
2017年01月08日
ばか舌選手権

2017.1.7 ばか舌選手権 その1
本日が本来のばか舌選手権の日(娘とその友人達主催でいつもは便乗)ですが、きのうはたまたま家族が集まったので前哨戦のような形で実施。
きのうの記事でワインを用意するつもりだったが、すでに手配していたワイン15本がきのう納入されたので、さすがこれ以上のワインは買えないということでこの件はなし。
5人による選手権の結果は5種のビールで3種当てが3人、2種当てが2人。わたしは2種当てのひとり。当たったのはノンアルコールと第三のビール。要はわたしにとってはエビス=ドライ=淡麗であったということ。いつも飲んでいるのはノンアルコールと第三のビール(淡麗のカロリー70%オフ)ゆえ当然の結果でしょうか。エビスは自信があったのですが淡麗でした。
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録画してあったブラタモリー磐梯山を見た。磐梯山は栃木にいたときに登った山。その近辺の五色沼にも冬場も入れ数回の観光をしている。
磐梯山の噴火で裏磐梯ができた(明治)とか五色沼の色の理由、五色沼の水源地、山で取れる塩、小さな突起の丘(正式名忘れた)、噴火後の植林などなどほとんどが知らなかったので関心持って見れた。ほとんどが知らなかったことゆえ、観光でなにを見ていたのかなと自分のいいかげんさにがっくり。私財を使って植林をし、大観光地にした**さん(名前が出てこない)のパワーには脱帽です。
山が好きと言って登るのもいいが、やはり歴史は勉強すべきと痛感。
2017年01月07日
ワインのおはなし

2017.1.5 愛宕山・黒門
写真は愛宕山の黒門、例年なら凍結の参道でアイゼンが必須だが、5日は雪や凍結はなし。
ワイン初心者のレベルの低いお話
去年のAという山のグループで京都北山に行った。お昼に赤ワインを少しもらって飲んだ。美味しく頂いた。このとき、このワインはコンビニで買ったもので400円?くらいとのことだった。こんなに安い値段でこんなに美味しく頂けるのかと大いに感心。
おばかさんは翌日に早速コンビニで赤ワインをゲット。400円と少し高い500円のもの。数日間はこれらのワインを美味しく頂く。
そもそもなぜ赤ワインに急に注目したかと言えば、TVで赤ワインは健康にいいと放送していたからという、極めて単純な理由。
その後、酒の大型店舗でも3本1000円とか1500円品(にがみがきつかった)が半額という赤ワインをゲットして継続して飲んでいた。
Bという山のグループで同じく京都北山に行ったとき、ワイン通のひとにこの話をした。彼がいうには900円以上でないとおいしくないとおっしゃる。いろんなひとの話をまとめるとイエローテイルが手頃な値段で美味しいという結論。
今年に入って、TVで5000円と100万円のワインの当てっこゲームをしていて、概ね半数が間違えていた。さすが自宅ではこんな真似はできないが、毎年恒例の効き酒大会のネタであることは間違いない。張りこんで3000円と1000円と500円くらいのものが面白そう。「900円以上でないとおいしくない」の説が証明されるだろう。
「赤ワイン 健康」でネット検索すると、いろんな意見があり、結論はなし。おいしく頂けたらいいのでしょう。
2-3年前は週に1-2回は飲み会に参加し多く飲んでいた。いろんな事情から、この1年は月1-2回の頻度と大幅に回数が減った。正直その効能は?だが、体調がいいのはこの所為と決めつけないと続けられない。間違いなくお付き合いが悪くなった。どちらを犠牲にするかでしょう。
赤ワインは美味しいと思っているので、健康にいいと信じて飲んでいきたいと思っている。アルパカとかサンタも推薦されているので、これまでのような買い方ではなくブランドと価格を少し気にしながら購入するつもり。結局、どういう価格になるかはお楽しみ。
2017年01月06日
フリーソフト その3ー画面切り出しツール

A画像 2016.1.6 カシミールで行程をグラフ表示させた状態(愛宕山2016-1-5)

B画像 2016.1.6 グラフのみを切り出したもの
Aの画面からBを切り出すにはwindows10のアクセサリーからsnipping tool を使います。使い方は例によって検索で調べることができます。「Snipping Tool 使い方」 です。このツールはwindows7 にもあったと記憶。
わたしのHPの「おじさんの山旅4」の記事で山行ごとに上記Bを記載しています。これにより距離、時間、標高差などが、わざわざ手帳などに記入しなくても帰宅後すべてわかります。先日紹介したカシミールでこんなこともできます。
なお、Aの画像はwindowsのプリントスクリーン(キーボードではPRTSC)という機能を使い、アクセサリーの「ペイント」で貼り付けてから画像を保存したものです。プリントスクリーンはパソコンの記憶ボックスに取り込む機能、貼り付けはその記憶ボックスから取り出す機能です。いうまでもないですが、AやBは以前の記事「縮小専用」で小さくしています。
従って、カシミール⇒Snipping Tool ⇒縮小専用 で画像を作って「おじさんの山旅4」のHPを作っているということです。
どの場面でもこのツールを使いたいとすれば、アイコンをタスクバー(下段)におくのがいいでしょう。A画像で下段の左から6つ目のハサミのアイコンがそうです。
次回は soundengine free です。このフリーソフトで曲の編集ができます。
2017年01月05日
フリーソフト その3ーDVDプレーヤー

2017.1.3 鈴鹿・綿向山
本日の話題はVLC media playerなるフリーソフト。
windows10にはDVDプレーヤーが組み込まれていない。もちろん高級パソコンにはDVDプレーヤーがプレインストールされている。
わたしの場合は安価パソコンにはなし。高級パソコンはwindows10にアップグレードした時点でプレインストールDVDプレーヤーは無効となる。
この事情でDVDプレーヤーのインストールは必須となる。
これまでの実績でVLC media playerが推奨です。このプレーヤーはMAC版、ブルーレイ版もあるのでいずれも利用している。ブルーレイ版は幾分手を加えて記憶があるので「VLC media player ブルーレイ」で検索すれば解答がでてくると思います。
VLC media player で動作しないときはその拡張子を扱えない可能性があるので、「VLC media player ***(拡張子)」で検索すれば解答があるはずです。
なお、インストールの際に、他のソフトのインストールを推奨してくる可能性がありますがすべて「NO」としてください。その所為でインストールが進まないなら、そのサイトの正体が?ゆえ、STOPし、他のサイトでトライください。
次回はwindowsに組み込まれているSnipping Tool を紹介します。一言でいうなら画面の切り抜きです。
2017年01月04日
フリーソフト その2-画像縮小ソフト

2017.1.3 綿向山
きのうの綿向山は10回目(10年目)という記念すべき行事となったが、暖かく樹氷はなし。また、下山途中でグループが二つに分かれるというトンデモナイ事態となり、わたしの能力を超えたと反省。来年以降の会社OBとLCCの合同ハイクは止め、会社OBハイク(少人数で結構)として再出発する。
フリーソフト(その2)の画像縮小ソフトを紹介します。
ソフト名「縮小専用」、検索でいくつもでてきます。信頼できるVectorや「窓の杜ライブラリ」からのダウンロードを推奨。インストールでトラブルがあるかもしれませんが、強引にインストールしてもOKです。いつも紹介していますが、「縮小専用 インストール」「縮小専用 使い方」の検索で手順がわかりますので自分に合うものを選んでください。
画像の縮小の必要性; カメラで撮ったものは設定次第では5-6Mのサイズのものもあります。がメールソフトやサーバーによっては大きいものは受け付けず送付できないという事態になります。500KBくらいのサイズ、あるいは一辺が1000ピクセルくらいが推奨です。パソコンで見る限りは全く問題ありません。L版の印画紙までであれば印刷も問題ないでしょう。
なお、windowsのアクセサリーのペイントでも同様な操作はできますが、「縮小専用」はいくつもの画像を扱う場合は便利です。
「縮小専用」でのトラブル; 大きな画像(例えば、1200ピクセル以上)にしようとするとフリーズするかもしれません。このときはペイントで地道にトライください。なぜフリーズするかは理解していません。
その3ではプレーヤーを取り上げる。ーーVLC media player
2017年01月02日
初日の出の場所(フリーソフトにて)


上は2017.1.1 坂本西教寺近辺から撮った日の出
下はフリーソフト・カシミールにて日の出の場所の特定をしたもの
日の出は烏ヶ岳(幾分奥)とP428の間から観察されている。東南東の方向。
左の四方草山、三子山、高畑山は奥の山で鈴鹿山系。
右はP602と阿星山
知人からは十二坊からの日の出の写真をもらったが四方草山からの日の出でした。東南東の方向。
以前の記事でも紹介していますが、カシミールというソフトには非常にお世話になっています。GPSの記録保存、コースの設定などで使い、これがなければGPSの購入もなかったかもしれません。
普段の山行でも事前にこの準備をしておけば、どこぞの山頂から見える山の特定も容易なのですが、これをしないで間違った特定をする(広範囲の地図が頭に入っていない、入ったとしても直ちに忘れる)のがわたしの行動パターン。遠くに見える山の特定を間違っても下山はできるということでどうしても手抜きをする。ご容赦。
なお、カシミールというソフトは国土地理院の地図を印刷することや上記のように山の特定なども可能でGPSの装置は必須ではありません。最近のスマホで山の景色を写しながら、山と特定をするという優れものソフトもあるようですから、スマホ愛用者にとっては不要でしょう。
ネタがないときは愛用しているフリーソフトを紹介したいなと思っている。実績のあるソフト限定で紹介していきます。
2017年01月01日
2017年元旦

2017.1.1 AM7:10頃 坂本・西教寺近辺より
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて写真は本日の初日の出、雲のため5分ほど遅れていました。撮っているときは雲とはわからず、帰宅後のチェックで雲の存在がやっとわかりました。
右の高い山は湖南市の阿星山693mです。
朝6:55頃家を出て7:00には撮影ポイントに着きました。すでに10人くらいの地元の人が日の出を待っていました。きのうは誰もいなかったので、正直びっくりしましたが、地元のひとにとっては毎年の恒例行事で、むしろわたしが初めてのトライであったことにしばらくしてから気付いています。
日の出がなければきのうの写真の方の出番があったのですが、かろうじて雲の切れ目で拝むことができました。数分後くらいには再び雲のなかでした。見れてよかったというべきなんでしょう。