2017年01月14日

パソコン相談


2017.1.3 綿向山・山頂

先日、早速のパソコン相談があった。が、解決できず無線ルーターのメーカーバッファローとTELやり取りに。その結果、解決。

年末から突然ネットに繋がらなくなったということで、今年になってから知人宅に出向く。有線では問題ない(接続可)ので無線ルーターの問題であるのは間違いなし。取説とおりに試みた(実際には手順にミスあり)がダメ。概ね2Hrの工数。

ギブアップ宣言してバッファローにTELとなる。丁寧な対応で解決する。

その後、ネットで調べると電話での対応の大半が記載されていた。わたしも余裕がなくネットで調べることに気付かなかったようだ。

無線関係はとんと弱い分野だと思う。TVスティックのときもすったもんだのあげく、結論は室内の無線電波が弱いということ。受信不可で返却したTVスティックがさほど悪くはなかった(但し、無線の感度が家にある他の装置に比し弱いのは確か)可能性が大である。

我が家の無線LAN導入は2014.9月と相当遅かった。理由は我が家は有線LAN対応の工事を終えていたために、無線が不要だったことが大きな要因、無線ありのパソコンが高かったことも要因。ところが、2014年にたまたま買った安価プリンターにLAN端子がなかったという致命傷のため止む無く無線を導入する羽目に。ということでトラブル経験が少ない。


追記
今年も恒例の綿向山の樹氷鑑賞ハイクを実施し、下山時に2グループに分かれてしまったこと、「自分の管理能力の欠如を痛感」などはすでに記事としてアップした。

このときにすぐに思い出したのが以前に経験したわたしの担当山行での「ひとり行方不明事件」。持ち物を出発点に忘れたひとが、ザックをサブリーダーに預けて探しに行ったきり戻ってこなかった。サブの場所に戻るときに違う道に入り、加えて「トンデモナイ道なき道」を進んでしまった。
わたしの判断(早期発見が重要)で警察沙汰とし、結局は携帯電話と笛(声は届かない)のおかげで見つかった。登山届は出していて、しかも警察の到着前に見つかったということで対象者の始末書で一見落着となった。
この事件のときはわたしの能力不足(予見不足)で結果的には2グループ(対象者+サブ、先行隊+わたし)に分けてしまった。

このときの教訓は「笛持参が必須に加え、パニクルと「道なき道を進む」という常識では考えられない行動をすることを認識しておく」ということ。特に異常行動の事実はトラブル防止・早期解決のためには「ひとつのグループ(このケースでは先行隊の否定ー皆で対象者を待つ)」として動くことの重要性(早く手が打てたはず)を示唆すると考える。

  

Posted by まめちるたろう at 09:05Comments(0)パソコン