2017年01月07日

ワインのおはなし


2017.1.5 愛宕山・黒門

写真は愛宕山の黒門、例年なら凍結の参道でアイゼンが必須だが、5日は雪や凍結はなし。

ワイン初心者のレベルの低いお話

去年のAという山のグループで京都北山に行った。お昼に赤ワインを少しもらって飲んだ。美味しく頂いた。このとき、このワインはコンビニで買ったもので400円?くらいとのことだった。こんなに安い値段でこんなに美味しく頂けるのかと大いに感心。

おばかさんは翌日に早速コンビニで赤ワインをゲット。400円と少し高い500円のもの。数日間はこれらのワインを美味しく頂く。

そもそもなぜ赤ワインに急に注目したかと言えば、TVで赤ワインは健康にいいと放送していたからという、極めて単純な理由。

その後、酒の大型店舗でも3本1000円とか1500円品(にがみがきつかった)が半額という赤ワインをゲットして継続して飲んでいた。

Bという山のグループで同じく京都北山に行ったとき、ワイン通のひとにこの話をした。彼がいうには900円以上でないとおいしくないとおっしゃる。いろんなひとの話をまとめるとイエローテイルが手頃な値段で美味しいという結論。

今年に入って、TVで5000円と100万円のワインの当てっこゲームをしていて、概ね半数が間違えていた。さすが自宅ではこんな真似はできないが、毎年恒例の効き酒大会のネタであることは間違いない。張りこんで3000円と1000円と500円くらいのものが面白そう。「900円以上でないとおいしくない」の説が証明されるだろう。

「赤ワイン 健康」でネット検索すると、いろんな意見があり、結論はなし。おいしく頂けたらいいのでしょう。

2-3年前は週に1-2回は飲み会に参加し多く飲んでいた。いろんな事情から、この1年は月1-2回の頻度と大幅に回数が減った。正直その効能は?だが、体調がいいのはこの所為と決めつけないと続けられない。間違いなくお付き合いが悪くなった。どちらを犠牲にするかでしょう。

赤ワインは美味しいと思っているので、健康にいいと信じて飲んでいきたいと思っている。アルパカとかサンタも推薦されているので、これまでのような買い方ではなくブランドと価格を少し気にしながら購入するつもり。結局、どういう価格になるかはお楽しみ。

  

Posted by まめちるたろう at 08:41Comments(0)健康