2017年03月28日
京都北山案内

2017.3.27 京都北山・瓢箪崩山から比良・蓬莱山
きのう瓢箪崩山に行った。10時戸寺発で13時には長谷別れのバス停に着く。予定より1Hrは早い。今回はこのケースも予見し、国際会館からの手軽な山行(宝ヶ池周辺・五山送り火の「妙法」)を予定していた。
参加の皆さんにとっても早すぎるのか、参加者全員が妙法に行くことになり無事終えた。参加者がなきときは以前の宿題(150604-山行報告;おじさんの山旅4)のフォローを予定していた。
宝ヶ池周辺の低い山は踏み跡も多いが、通行不可のフェンスも多く、結構歩き甲斐のあるところ。2015.6月に宝ヶ池周辺を探索した。14Km、5Hr、累積標高差500mとそれなりに時間をかけた。
今回、五山送り火の「妙法」に案内できたのはその下見の成果だ。人数もそれなりゆえ、入っていけないところは入らずというコースを事前に知っていたからこそ行けている。もちろん、よく知った場所ではないのでGPSに100%頼るという技は使ったが。
以前にも紹介したはずだが、京都北山は初心者といっていい力量だ。この力量で時間があるからとプラスアルファーの案内できるようになったことは単純にうれしい。
やはり、ひとりでうろうろして融通の利くハイカーにならねばと痛感する。北山の南側の山(高尾山ー舟山ー神山の南)が当面のターゲットだ。
Posted by まめちるたろう at 10:09│Comments(0)
│山