2017年03月12日

田舎に帰る


2017.3.11 富山駅前 富山湾食堂

きのう田舎に日帰りで帰る。

朝出発し、昼前に富山につき、まずは富山駅近辺の行きつけの店で鱒寿司を購入。どこで昼食をとるかと悩んだあげく、駅前の食堂に入る。

初めて入った食堂だが、値段も味もGOODでした。食べたのは海鮮丼でしたが1300円くらいでおいしく頂く。推薦できる店です。

時々ご近所の回転寿司を利用している。さすが日帰りの場合はアルコールなしゆえ幾分不満だが、2500円くらいで満足の行くお寿司が食える。

ネットでは国道沿いの店が推薦されている。いつも満員の様子です。が、ここは割高です。ご近所の回転寿司がお得。県外者にはわかりにくいでしょう。

今回、田舎に帰って実施したことは、BSアンテナにブースターを取り付けたことと、庭木の剪定。

以前にDVDレコーダー(相当古い)経由でBS放送を見ていた。が、電気製品は早めの処分がいいとの結論でこのレコーダーは処分。ところがレコーダーなしのTVのみではBS放送は見れないことがあとでわかった。このときの結論はDVDレコーダー(相当古い)にブースターが内蔵されているはずということ。ーーー 以前は電波が弱かったのでしょうか?

この結論ゆえに思い切って(100%自信があったわけではない)2500円くらいのブースターを購入し、今回のトライとなった。結果は〇。結果的にはレコーダーを処分せずに使っておれば2500円の出費もなかったでしょう。いつものようにドジです。

庭木の剪定については実態は新緑のまえにズタズタに枝を掃ったということ。枝を切っておかないと新緑後の剪定は大仕事となる。剪定というより単に枝切りという言葉がぴったしでしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 08:09Comments(0)旅行家事

2017年03月09日

野坂岳の山麓散歩


2017.3.9 敦賀・野坂岳山麓・トチノキ地蔵400m位 近辺

本日は新雪の蛇谷ヶ峰を目指して自宅を出る。ところが途中峠や367号にほとんど雪が降った気配はない。高島のライブカメラでは雪ゼロだったが、マキノあたりでは降雪があったようなので期待していたが。朽木の道の駅で野坂岳に行くことに変更。

登山届もフイ、マップもムダ、GPSも蛇谷ヶ峰前提ゆえ、野坂岳のポイントは入力されていない。行き慣れた場所ゆえいいかと言い聞かせる。

303号も雪の気配なしだが、27号線沿いの雲谷山あたりは雪が降っていた雰囲気がある。

野坂岳の麓につき、除雪された「少年自然の家」までは順調に進んだが、いつもの駐車場への道は除雪されていない。轍の跡はあるのでしばらくは進むが、乾いた雪ではなく湿雪の重い雪でハンドルも取られるようだ。進むことは断念し、一番下の駐車場(標高100m)で停めて歩くことにした。

装備は完璧(アイゼン、ワカン、スノーシュー)だったが、今回はスノーシューを選択。轍のある湿雪の上をスノーシューで登山口(標高200m)まで行く。いくつかの足跡があり、安心して進む。

暖かい所為か樹木から雪が落ちてくる。ずっと谷沿いの道を進んだが、小さな雪崩もあった形跡(朝下りてきた登山者の足跡は雪崩で埋まっていた)があり、それも数か所であった。大きな雪崩ではないが、足跡が無くなるくらいの量の雪崩だ。汗、樹木からの落雪、雪崩の跡などですっかり行く気が萎え、トチノキ地蔵(400m)あたりで引き返すことにした。標高差300mクリアしただけの山行。

下りは俄然元気になる。登りはトレースの跡をたどって行ったが、下りはトレースを外し重い新雪の上を気持ちよく下りた。

野坂岳の樹氷、白山などを期待して野坂岳に来たが本日の天候からして白山は無理、樹氷は?。この結果ゆえこの冬なんとかリカバリーショットをやりたいのだが。
  

Posted by まめちるたろう at 16:26Comments(0)

2017年03月07日

手抜き画像処理


2017.3.5 高島トレイル・大谷山ーブナ林
 
前回の記事の写真                     画像処理後  


画像処理ソフトを持ちながら手抜きを得意とするお話。

わたしは基本的には画像処置しない(カメラの自動画像処理に100%依存、手抜き写真とも言える)つもりですが、色が飛んでいるケースの場合はPicasaのシャドウ修正で色目を幾分濃くしている。上のブナ林も青空を幾分強調している。これは実際に近づけているだけで必要以上に青くしているわけではない。

2段目に前回の無修正の写真と右に雪の色を自然にして空も青くなるように修正している。これはphotoshop elementsで実施している。「自動カラー補正」で雪の白さを出し、空は「色の置き換え」というツールで少し青くしたつもり。

雪景色が青っぽくなるのは通常の映り方で補正するのが一般的だ。なぜ青っぽくなるかは理解していない。「自動カラー補正」で正常化する。空も実際にはもっと青いので「色の置き換え」というツールで幾分修正。

今回はタイトルを意識して意図的にphotoshop elementsを使ったが、通常はPicasaの簡単修正のみを使っている。非常に重宝しているPicasaですが、雪の色は修正できない(トライしたが無理でした)ようです。

以前に会社OBの展示会に雪景色を出したことがありました。なぜか雪がグレーで白くならない。ディスプレー上で白くても印刷するとグレーになる。これを解決するためプリンターの設定をいろいろ変えて検討したが結局は薄いグレーまでにできたがここまで。有料でオーダーすれば改善したかもしれないが、お金をかけてまで修正する気はないので手抜き写真を出すことに。

photoshop elementsの出番は年賀状の時くらいでしょう。人物が小さいので背景をそのままにして人物を大きくしたことはあります。あべのハルカスで撮った記念写真がそうでした。マスコットが大きすぎて並んだ人物が小さくなった写真で人物を手前にもってきた。

冒頭で言ったように、カメラが値段に応じ自動調整しているので無修正写真はないはず(わたしの理解)。よって、実際に近づける操作はした方がいいというのがわたしの認識。やらないのは単純にわたしの手抜きだ(前回の記事の写真が典型的な手抜き写真)。

           
  

Posted by まめちるたろう at 07:49Comments(0)カメラ

2017年03月06日

高島トレイル・大谷山


2017.3.5(日) もうすぐ寒風(大谷山の途中の登りきった稜線)

きのうは午前中は青空であったが午後はほとんど曇りであった。大谷山800mの積雪は1mくらいでしょうか。

雪が腐っていて、スノーシューやワカンの爪の効果がない雪質でした。今年はじめてのスノーシューとこの雪質のおかげで結構疲れさせてもらいました。

4人のメンバーで行ったのですが、ひとりは脚の攣り、ひとりは太ももが張るということで、応急処置にも結構時間を割きました。やはり歩きにくかったのでしょう。もちろん歳の所為もあるでしょう。

先日の蛇谷ヶ峰900mで白山を見れたので大きく見れると思っていたが、標高の差100mは大きいようだ。霞んでいた所為もあり見えなかった。帰宅後カシミールで確認すると霞んでいなくても先端が少ししか見えないようだ。登る途中で金糞を白山と思ったときもあったが、伊吹とのバランスからして金糞と確信した次第。先日紹介した敦賀・野坂岳も900mくらいの標高でした。




  

Posted by まめちるたろう at 10:26Comments(0)

2017年03月04日

windows アプリ のこと


2017.3.1 比良・蛇谷ヶ峰  背景の中央ピークは百里ヶ岳

たまたまYOUTUBEでwindows10関連の動画を見ていた。

わたしは独学でパソコンのいろんなことをマスターしてきたので、他人のパソコン知識の範囲
が大いに気になる。先の動画を見ていると、教えられることが多いと同時に、こんなことでアップロードするなよと思うようなテーマもある。

ひどいのは例えば再インストールなどにつきマニュアルも読まないでいろいろトライして動画に撮っている。こんな動画をアップするひとの神経を疑う。マニュアル通りにやったのにできなかったのでどうこうしたのなら価値があるけど。

windowsアプリなるものを意識したのは最近だ。それまではフリーソフト(ストアからの入手ではない)に依存してきたので、windowsアプリなるものは不要ゆえ関心がなかった。気にしだしたのはゲームアプリをダウンロードしてから。

アプリという言葉はスマホが出回ったころからなのでしょう。わたしはスマホとは縁がない男ゆえアプリなるものも気にしていなかった。ところがMACBOOKを購入して「ストアーアプリなる言葉」を知った。MACの場合はwindowsと異なり、フリーソフト(ストア経由でない)も存在したが、環境設定を変更しないと受け付けないほどガードがきつい。

本題に戻って、YOUTUBEでwindowsアプリに中に有用なものがあることを知った。このあたりでやっとパソコン、スマホ、タブレットが同じ機能のアプリを持っていることを理解できた。要はwindowsもストアなるものが出だしたwindows8からMACのストア方式に急接近と勝手に理解。アップルはパソコンとi-phoneを同時にもっていたので両者に同じ仕組みを組み込んだのでしょう。windowsはタブレットから登場ゆえ一歩遅れたということかな?

こういう事情でwindowsアプリを調べてみた。いろんなアプリがあること、でもフリーソフト(ストア経由でない)が優っていることなどわかってきた。現状、ストアからゲーム以外をダウンロードするまで気に入ったアプリはない。

手持ちのMACBOOKやandroidタブレットにはストアから入手したアプリ比率は8-9割(フリーソフトは少ない)ゆえ、windowsパソコンと対象的だ。逆の見方をすれば、windowsはストアに依存しなくてもフリーソフトが充実しているということでしょうか。

最後にアプリとソフトの違い。
ソフトは基本ソフト+応用ソフト、基本ソフトはOSのこと、よって、アプリ(アプリケーション ソフト)=応用ソフトということのようです。わたしも混乱してきたのでネットで調べました。
フリーソフトは無料ソフトということです。記事中に多く使用していますが、ストアを介さず入手したもの。ストアでも有料と無料がある。わたしはホームページビルダー、フォトショップエレメンツ、安価オフィスソフト以外はフリーソフト(ストア経由でない)です。

  

Posted by まめちるたろう at 09:29Comments(0)パソコン

2017年03月03日

ザゼンソウのこと


2017.2.26 近江今津・弘川のザゼンソウ

いまが見ごろなようです。わたしが出かけたのは数日前。数輪のみが咲いていました。

本日の話題は「いかにわたしがいいかげんな人間であるか」の証明のお話。

ザゼンソウに興味を持ったのはこの弘川(滋賀県ゆえ地元といいます)のザゼンソウではなく、概ね20年前の出向先の栃木においてであった。要は地元にあるのに全く関心なく遠い北関東の地でようやく知ったというお粗末なはなしだ。

栃木に出向したもののすぐに山に関心を持ったわけではなく、周辺の観光地や草花のある植物園のような場所であった。特に印象的だったのはカタクリが多かった星野という観光地だ。早春の花を見にカメラと三脚を持って出かけていた。恐らくここでザゼンソウと出会ったのでしょう。

その後、ザゼンソウは尾瀬などの山の中で出会っていたのでしょう。ひょっとしてカタクリも栃木で知ったかもしれません。

滋賀に戻ってきて、弘川のザゼンソウの存在に気付く。早速見に行ったはずです。中河内のザゼンソウも見に行ったはず。

正直、水芭蕉同様好きな花ではないですが、遠くから群落として見る分にはいいかなというところ。水芭蕉+リュウキンカ(黄色)、ザゼンソウ+雪は特にいいでしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 07:48Comments(0)カメラ

2017年03月01日

漸く蛇谷ヶ峰に


2017.3.1 比良・蛇谷ヶ峰から白山

今年は1月の中旬に体調を崩したため、ホームグランドと勝手に決めている蛇谷ヶ峰に行けていなかった。

去年は新雪の中、大満足の山行(2016.3.2記事)でお疲れモードで帰宅した。

本日漸く蛇谷ヶ峰であるが、初春の残雪という様相であり、硬い雪(踏み跡のないところも硬い雪ゆえアイゼンでスタコラ行ける)ゆえ去年の新雪山行と大きな違いである。

そうはいってもいいことがあった。目の前に白山が真っ白で座っていた。バカチョンカメラゆえ写りは悪いがドーンと白山があります。その右が横山岳、その右が白い能郷白山です。手前中央の山が東山でその琵琶湖側が桜の海津大崎です。

現場では白山と決めつけていたのですが、帰宅後調べている途中で能郷白山かもと思えてきたのでカシミールやネット情報(意外でしたが白山と認識していない報告が多数)で白山であることをしっかり確認した。

記憶では敦賀の野坂岳からもほとんど同じ大きさの白山を見れたはず。

できれば新雪の蛇谷ヶ峰に行きたいのですが、雪が降るでしょうか。

2016.3.2の記事にある「ありがとう」発言はいろんな場(山行)で宣伝して自分をアピールしています。本当に単純おばかさんです。
  

Posted by まめちるたろう at 14:59Comments(0)