2017年10月27日

政界も漸く平常化かな

政界も漸く平常化かな
2017.10.26 比叡山ー飯室不動から横川中堂への道

写真は飯室不動から横川中堂への道でもっとも危険な箇所、行者道と合流する直前で石垣が崩れ、倒木もあり、片側は谷となっているので要注意の場所です。このルートの他の場所では倒木も多いので幾分時間に余裕がほしいところ。

選挙も終わり漸く落ち着いてきたようです。

A新聞は相変わらず面白いです。自民党の大勝が民意を反映していないなどいろいろと言っています。自民党が過半数を割り、まっとうな政治を目指す某野党などが健闘しておれば民意を反映といいたいのでしょう。よくわかります。

希望の党は予想通り、旧某野党の議員に乗っ取られ(安保も憲法も当初の約束がどこかに消えた)、小池さんも党大会で旧某野党の体質(単なる就職先を求めていた)をよく理解できたというニュアンスの感想を持たれたようです。その思いを持ちながらも小池さんは代表継続とのことですが、急ぎの課題を持つ都政に専念すべきと思います。

一部の野党にお願いしたいことは、安倍政権打倒、安保反対、憲法改定反対はよくわかりましたので、今後、北朝鮮問題、中国の尖閣狙い、韓国の慰安婦問題含めた日本に対する行動への対応などにどういう策を持っているのか披露してほしいと思います。かつての民主党政権の反省も踏まえて政策を出してほしいです。

極左から右まで揃っていた衆議院の某野党が政策がすっきりできるふたつの政党に分かれた(前原さんの意図)のは良かったのではないでしょうか。いま無所属の岡田さんがテレビで、いろんな意見を持つ党ゆえに幅広い支持を貰えると発言されていました(選挙前だったと記憶)が、こんな党(幅広い意見がありすぎてまとまらない)でまともな政策ができないことはわたしでもわかります。


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Posted by まめちるたろう at 08:19│Comments(0)政界
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