2020年06月10日
親*派の結末

2020.5.27 マキノ・三国山- タンナサワフタギ?
C国に操られた政治家の末路 ; これは本のタイトルではなく本の内容を表現したもの。オーストラリアの親*派のやってきたこと、その結末を実名で報告したレポートです。
私の認識はオーストラリアは日本同様、C国が思い切り力を入れて進出した国であるが、オーストラリアではその露骨な進出が目立ってきたため、反対の勢力が強くなり、今や、追い出す側に回っている国になっている。国家安全法を香港に適用することにアメリカなど3カ国と歩調を合わせ、非難声明を提出するに至った。
日本の政治家や経済人がこの書物を読んで、しっぺ返しがきついことを悟ったらいいのですが、それはないでしょう。そんな容易なことではない。
昨日、共同通信のフェイクニュースを取り上げた。たまたま再びやらかしたようなので紹介する。共同通信は記憶では虎ノ門ニュースの収録先のビルであり、かつ、自民党の青山さんの古巣でもある。
共同通信にしてもA新聞にしてもそのフェイクニュースが英語版となって世界に広まるというのが怖い。彼らはそれがわかって行動していると思う。以前にA新聞の慰安*報道が誤報であることを日本で公表した。海外にも公表せよという要請に対し、形だけは作成し、但し、検索できないように操作していることが露見した(ケントさんが見つけた)。ーーー この件は以前に報告済み
逆に言えば、彼らの意図がわかる。日本はこれこれの国であることを世界に広めたいと願っていて、反対の出来事はできるだけ紹介したくないということでしょう。フェイクニュースは日本向けというより世界向けと言った方がいいかもしれない。残念ながら世界の著名なニュース機関も日本の悪いニュースの方が受けがいいのでしょう。もっと言えば、そのニュースを作っているのは日本人だということ。
日本のマスメディアの姿勢がよくわかるのは愛知県知事のリコール運動を開始した記者会見(10分後から)での記者(たしか共同通信)とのやりとりだ。意図と違うと記事にしない。
フェイクニュースはネットからとよく言われている。でも、ネットでは即叩かれてしまい、バレてしまう。ところがマスメディアのフェイクはネットでは広がっても彼らは修正もせず平然としていることが多い。海外に配信されたニュースはさらにひどい。修正したとしてもチラッと謝罪文を載せるだけ、既にネタは拡散している。修正版はまず拡散しない。それは彼らの狙い通りの挙動だ。