2020年09月02日
総裁選を側から見て思うこと

2020.9.1 世話になったゴーヤカーテン(ゴーヤ採取ー20本以上と遮光カーテン)
100%支持の総裁候補は存在しないということ、マスコミ情報と実際の世界・日本情勢(ネット)のギャップの存在。
関係なさそうな2項目だが、総裁選という視点では共通項がある。
前者のこと。これは当たり前のことかもしれないが、今度の総裁選については心底思う。もっと言えば、こんな思いを何年間も続けている人がいると思うと彼らの忍耐の強さに敬服する。私のこの思いは初めてかもしれない。裏を返せばそれほどいい加減だったわけだ。安倍さんについては当初は100%支持だったかもしれない。でも今はせいぜい50%支持、でも、まれな大人物であったことは間違いない。トランプさんの親友であり、野党は反安倍が大好きだった、それほどの大人物だった。
総理候補に石*さんがいる。後ろから刺すことが大好きな人で、親C 親Kの人。でも党員の人気がすごいらしい。従って、総裁選に党員標を重んじよということのようだ。言いにくいことを言わせてもらうと、党員票は得体がしれないに尽きる。変な考えを持った人が大挙党員になれば総裁を容易に変えれるという事態になる。トランプさんが郵送での投票実施を拒否しているのと同じだ。ーー 期せずして同じことをやっている(米・民主党と石*さん)
ここで後者の項目が出てくる。マスコミは石*支持で賑わっている。マスコミにとってはいい人。実際、何かあれば、テレビや新聞になぜか出てくる。コロナ対応も然り。面白いのはネットではまず出てこない。出てくるのは、刺す場面のみ。要は野党と同じスタンスの人。石*さんを支持する党員はマスコミ情報のみの世界で生きる人たちだ。よく地方に来て、意見を聞き(恐らく地方紙で大々的に取り上げているはず)、マスコミも拍手という感じ。
菅さんが最有力候補というのが今の結論。対外的な対応が変わらないのならいいが、二階さんがバックにいるのでどうなることか。消費税減税もなし。
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マスコミでどう報道されるのか、楽しみなテーマ、C国がEUで冷遇、K国のみがC国とくっつく。日本はどうする。
マスコミで報道される死者数の内訳は? このテーマは水間さんの記事で紹介したはずだが、ミーシャさんの記事で再び紹介。陽性者を感染者と言い切るのと同じ論法。
マスコミのごまかし・ぼかしは他にもある。いまの景気後退分の消費税増税の寄与は徹底して無視ーー財務省に忖度、温暖化とCO2は関係ないとわかっているのに相変わらずCO2起因と説明するーーCO2軽減策は利益を生む卵、などなど。