2024年11月18日
二人の再選とマスコミの報道
2024.11.6 六甲アイランドー六甲大橋・歩道
1ヶ月以上空けての投稿となった。この間、トランプの再選、兵庫県知事の再選と喜ばしいニュースが入ってくるので大いに嬉しい。トランプの再選については以前より確信していたこと。一方の兵庫県知事選に斎藤知事の再選を願いつつもどうなるかなと不安はあった。
まず、トランプを取り上げよう。トランプ周辺の話題は明暗2分している。
明るいニュースとしては、大統領には来年の就任式を待たずに早期復帰という話だろう。言い換えると、2020年選挙が無効ということだろう。
暗いニュースとしては、トランプは戦争をなくす方向のはずだが、選ばれる閣僚には戦争好きな連中が選任されているとか、そもそもトランプの再選はDSの戦術だとかの言い分だ。
いずれのニュースが正しいかの選択は無茶苦茶難しい。いずれもありうるという見方の方が賢明そうだ。もちろん、私はトランプを信じているので戦争好きな連中が選択されたことには何か事情があると思っているが勝手な推量に過ぎない。また、DSの戦術という見方もラリーでの人気から見てあり得ないと思う。
次に、日本の齊藤兵庫県知事再選の話題に変えよう。西田昌司さんに全く同意で、マスコミとSNSやネットとの争いだったのではないかと思えてならない。
兵庫県在住の知人(男)は奥さんが齊藤さん支持であることにぼやいていた。まさにご主人はマスコミ人間、奥さんは何らかの事情で齊藤さんの潔癖さを確信したのでしょう。ウォーク仲間(兵庫県民でない)は「パワハラの斎藤なんて」という様子だった。「自殺は不倫が原因だよ」と言ったら、「嘘ー」と言われてしまった。
斎藤さんの再選の意味は日本の将来を占う一つの事例とも思える。つまりマスコミへの不信だ。こんな明白な事例はなかなかないだろう。選挙権のない高校生の支持があったというのも大いに面白い。まさに税金の使い方をきっちり評価されたという証だろう。
斎藤知事の再選は本当に日本にとって嬉しい出来事だったと思う。マスコミ人間の旦那よりおばちゃん(SNS?)が勝ったというのも象徴的な出来事だ。
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