2020年10月01日
不思議な野党とマスコミ

2020.9.30 花緑公園・アカタテハとそば
不思議でもなんでもないがあえて不思議という。
及川さんがウイグル関連のレポートを報告した。中身はウイグルの強制労働に絡む製品は購入しないというアメリカの法の上をいく、ウイグルからの輸入禁止措置のこと。日本の企業はどうするのか、日本政府の対応は??
このウイグル問題につき、日頃、人権を豪語している野党やマスコミはどう動いているのか、アメリカはもちろん、EUでもウイグル問題はマスコミも大いに取り上げ、なんとかやろうという動きにもかかわらず、日本は政府も含めほとんど沈黙だ。いかにお隣の影響下にあるかを示してい好例だ。
こんなところでトランプさんは活躍しているが、そもそも話題にしないのでトランプさんは「人種差別」人間の烙印のまま。黒人暴動は積極的に取り上げ、原因は人種差別と騒ぐ、裏で大国が糸を引いているとは言わない。
おぼろげな記憶を辿って言えば、日本はかつて人種差別撤廃の法案を国連(脱退前の古い国連だったと思う?)に出したが、アメリカなどの反対で通過しなかったという歴史がある。日本はこれほどの道徳観を持った国であった。残念ながらその道徳観は戦後の教育で薄れ、ウイグル人が弾圧されているのに無視で通す人間に成り下がった。
ついでに言えば、これほどの道徳観を持った人間が戦前、東南アジアの解放に向け現地の人と欧米に立ち向かったわけだ。が、戦後は侵略の一言で片付けられ、日本は悪者となる。A新聞のデタラメ情報でお隣の2国がそれでは、と便乗で騒ぎ出し、いまだに慰安*像騒ぎが継続(ドイツ)だ。
日本版トランプさんが出てこない(マスコミと民主党を滅多打ち)と現状の継続または悪化しかなさそう。トランプさんの強みはツイッターで本人の意見をフィルターを介さずに発言している点でしょう。
安倍さんは世界の視点からはいい総理だったと思うが、国内で多くの悪法(アイヌ法など私の視点)も作った。残念ながらそれらの悪法が本音かどうかわからない。菅さんは今の方針を見る限り間違いなくその悪法の推進者だ。
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