2013年01月10日
膝痛その後

ことしは膝痛のため山に行く機会が少ない。写真は去年の正月(2012/1/3)の綿向の樹氷。
ようやく膝痛の治療のため整形外科に行く。先生の見立て(レントゲンと超音波)は軽い関節炎であり、水が少しあり、膝全体が腫れているとのこと。湿布で治療、お酒はOK、山に行くのはいいが、洋式の生活様式をせよ、といったところが結論。
あすは整体の先生の診断を受ける。結果は明日、この欄に追加記載の予定。
疑問; 以前よりロング山行で左足のみ正座できないということを頻繁に経験済みで通常3日くらいで正常化したのに今回は2週間強継続している。---- この点から変化点であった飲酒の過剰を悪者にしていた。
きのうは某新年会があり、今年初めての生ビール1杯のみ飲む。あとは我慢のウーロン茶3杯。
1/11 追記
整体先生診断; 膝部分幾分ずれあり。ずれあり状態で固定させることはだめです。ということでしばらくは通院(ずれ直し)となる。禁酒については肝臓を痛めない程度でよい(休肝日があればいい、むしろそれによるストレスは逆効果)。飲みすぎでの腰痛や膝痛は急に発生するもので徐々に痛むということはない。
感想; せっかくの年末年始の禁酒は「ずれあり状態」の維持に寄与しただけ。 いまから振り返ると、昨年11月の金勝アルプスが発端となり、こじらせていったようだ(直る前に山行きを継続)。特に年末26日の京都北山でダメ押ししたのかもしれない。原因がわかったし、お酒の功罪もわかったので、当面は山の頻度は抑えつつ、お酒は適切にたしなむという方向でいく。