2019年02月17日
WiFiルーターのアップグレード

2019.2.16 スピードテストの結果 (左Windows 右Mac
無線LANは数年前にNTTのポイントでゲットしたAterm WG300HPという商品名のものを使用していた。引き継ぎが楽、しかもアップグレードということで、いつもの購入金額より張り込んで高価なもの(性能がいいと思って WG2600HS)を購入した。
一昨日入手し、昨日(本来の予定は山行きだったが、喉が本調子でないのでお休み)まですったもんだと大いに手間をかけた。
結局は現時点では順調に稼働しているが、それでいいのかなど疑問点もあり、メーカーに問い合わせ中だ。
幾分、無線ルーターについては賢くなったと思う。
1. 当初一部のHPが見れなかった。YAHOOが代表的に見れなかったサイトで、このブログも見れないという悲惨な状況。
ーーーー ここでメーカーに質問、返事は返っていない。
2. 見れない原因としてbiglobeのIPv6オプションを使用していることを思い出し、購入WiFiの設定にミスがあると思った。
ーーーー biglobeのIPv6オプションの対応の説明とか、WiFiのマニュアルを読んで、RT(ルーター)とBR(ブリッジ)の切替えSWの設定にミス(WiFiのマニュアルでは設定につき説明不足?)があったと読み、RTからBRに切り替えた。
3. この切替えでHPは全て見れるようになったが、マニュアルでは本来IPv6モードになると記載されているが、実際はBRモードとなっているのでこれが疑問点。
ーーーー ここで再びメーカーに質問、返事はまだ。
4. マニュアル通りではないにしても、うまく稼働しだしたので、再度スピードテストを試みた。が、先日の「BNRスピードテスト」では再現性に乏しく、「Radishのスピードテスト」に切り替えて実施した。結果はMAC(5GHz)で上り181Mbps 下りで95Mbps、Windows (2.4GHz)で上り81M 下り40M であった。5GHzで高めになっているので、「まあいいか」というところ。手持ちのWindowsパソコンでは5GHzを受信する機能はないゆえ仕方ない。
5. ネットで見るとスピードテストの信頼性は相当低いようです。単なる参考のデータだ。結論的には、メーカーからの返答待ちだが、私の判定としては5GHzも使えるので成功と評価している。
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2/18 メーカーより返事が届く、実施したことに間違いはなかったことを確認できた。