2019年02月08日

保守チャンネルで思うこと


2019.2.5 湖南長等山テラスから千石岩と比叡山

アメリカではFOXチャンネルがトランプ支持のスタンスで放送している。
他の有名なチャンネルは反トランプゆえ、トランプ支持者にとっては嘘情報発信放送局の位置付け。
日本の放送局はまさにこの反トランプチャンネル情報を伝えているので、日本人の大半は親トランプとなるはずがない。

以前にある著名な人が、アメリカ通と称していたが、単に反トランプチャンネル情報をベースに話しているだけでご本人はその自覚はない。もしあれば、単に反トランプ陣営の紐付き評論家に過ぎないということでしょう。

一方、日本ではマスコミに反安倍チャンネルはあっても、親安倍チャンネルはない。FOXチャンネル相当がない。

さてネットはどうかといえば、かつては親安倍チャンネルはあった。が、移民法が可決された時点から様相が変わってきた。親安倍チャンネルは消えてしまった。よって、恐らく支持する政党も無くなっている状況になっていると思われる。

虎ノ門ニュース(DHCチャンネル)も矛先がK国やC国に行くのはいいとしても日本での訴えどころが無くなった感がある。野党はもちろん、自民党も聞く耳を持たなくなった。さすがチャンネル桜は新党を作ると宣言し、名前も決めた「国民保守党」だ。今後、綱領など決めていくようだ。

今の自民党は明らかに顕著に変質している。最近のアイヌ問題もそうだ。日本を分断させたい勢力にどんどん乗っていってる気がしてならない。
明らかに維新の丸山さんに軍配だと思える。自民党は何(どんな日本の未来)を目指しているのか。
習近*が今年2度来日とのこと、2回目は新天皇に会わせるということか、世界はC国を孤立させようとしているのに、逆行している。親C国の勢力の強さに改めて感心する。これが自民党だ。

結局のところ、グローバリズム(世界はひとつ)と反グローバリズム(各々の国の個性があっての世界)の視点から観察しないと世の中が見えなくなってきているのではないか。保守とかリベラルの視点では通用しなくなってきているように思える。日本の野党にとっては日本(皇室)は存在せず、世界はひとつの考えでしょう。

LIXIL会長が「滅びる日本に納税する気はない」としてシンガポールに移住すると聞く(ネット)。日本で儲けても納税する気はないという典型的なグローバリスト発言。3つの国籍をもつゴーン元会長は脱税に邁進、K国のサムソンはK国に豊かさをもたらさず。そこで働く人の自覚は?として、世界の中の日産、LIXILでありサムソンなのでしょう。日本やK国はジリ貧、儲けたお金は海外の株主や資産家に。本当にこれでいいのか。
  

Posted by まめちるたろう at 03:33Comments(0)ネット