2018年09月10日

再び、馬渕節を聞く


2018.9.9 作業部屋のYouTube視聴テレビ(windows10-TVスティック) 1 TVスティックテレビ 2 メインパソコン 3 TVスティックテレビキーボード


きのうまでに今月のハイク案内3件、登山届の提出、ブログでの企画掲示を終えた。加齢のため一括して実施しないと漏れがでる。
パソコンのバックアップも定例化したいところだが、現状、暇な時の思い付きで実施だ。自動バックアップは作業の妨げとなる場合もあるので敬遠。

さて先日、数日振りに馬渕節を聞いた。

タイトルは「世界情勢を読み解く方法」。骨子は① マスコミを信じてはいけない ② 裏情報には裏がある ③ 結果には必ず原因がある

馬渕さんは一般に公開されている情報のみから①②③を念頭において記事の真意を判断する。裏情報はない。

実例としてトランプさんの真珠湾攻撃のネタを取り上げた。ワシントンポストが取り上げたネタで日本の時事通信や共同通信がそっくり取り上げ、マスコミがコメント込み(トランプー安倍さんの関係がぎくしゃく)でそっくり載せた。

早速このネタを石破さんや玉木さん(国民党)が取り上げ、トランプさんと安倍さんの関係を揶揄した。

このネタは数日後、サンケイが調べ、ガセネタと判明した。また、確か官房長官・菅さんも否定した。

このケースではズバリ①が適合となる。そして日本のマスコミ、石破さん、玉木さんはここぞとばかり確認なしで取り上げた。

玉木さんは野党ゆえ当然としても石破さんの取り上げ方(講演で紹介)は同じ党内だけに情けない。ーー 馬渕さんは嘆く、総理に値しない

馬渕さんは日本人の民度が高いがゆえに、皆が皆マスコミに踊らされないことを確信しているとおっしゃる。同意です。

戦後70年間のWGIPベースの教育(マスコミや学校)にもかかわらず、安倍さんのような総理が生まれることはその証明と思うが、残念ながらまだまだトンデモナイ勢力が依然力を持っています。一歩一歩前進しかなさそう。
  

Posted by まめちるたろう at 03:56Comments(0)ネット世界の動き

2018年09月09日

逆SEO対策をとる新聞社


2018.9.8 A新聞の綱領


大坂なおみが初優勝 日本人初の四大大会制覇ーーー おめでとう!!!

「SEOとは、”Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を意味する言葉です。 検索結果でWebサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことを”SEO対策”と呼びます。」

逆SEOとは「検索結果でWebサイトがより少なく露出されるために行う一連の取り組みのことを”逆SEO対策”と呼びます。

天下のA新聞社は本来はSEO対策すべき項目につき、逆SEO対策を実施した。この件はすでに2回くらい取り上げたが、さらに逆SEO対策を取っていたので紹介したい。

そもそもは慰安*の強制連行についての吉田証言が嘘であったことを謝罪する文書が対象文書。

これまで、①メタタグに検索できないようにする文言「no follow」などが記載されていたこと、また、②英文なのに日本向けのデジタル版のサイトに記載していたことの2点を紹介して来た。

これに対するA新聞の釈明は社内閲覧用に作成したもので、公開時に該当メタタグの除去を忘れたということであった。②の釈明はこれから聴取(ケントさんたち)

その後さらにわかったことは、③meta description は空白であったということ。

「meta descriptionはhead内に記述される、ページの概要を表すテキスト情報です。meta descriptionはサマリーとして検索結果に表示される可能性があるため、オーガニック検索のクリック率(検索順位)には大きく影響を与えます。そのためmeta descriptionはページ内容を端的にまとめ、正しく記述します。」

要はサマリーにもしっかりと表示させたくない意図がしっかりあるということです。私の理解はこの記載がない時は本文から勝手に持って来てサマリーに入れるのでそのページの趣旨はわかりにくい。

以上、3つのことをわざわざ操作していたことになります。A新聞の説明にも関わらず、専門家はこれを「逆SEO対策」と呼ぶようです。

さらにわかったこと。日本語版で当初、メタタグに検索できないようにする文言「no follow」などが記載されていなかったのに、④現時点ではこのメタタグが入っているとのこと。これの意味することは「A新聞の釈明は社内閲覧用に作成したもので、公開時に該当メタタグの除去を忘れたという」は、まず嘘の可能性大ということ。
今ひとつ、⑤日本語版の謝罪文は2019年4月で消去する設定になっていました。④と⑤の釈明も聞く(ケントさんたちがやる)必要あり。
A新聞の綱領からして許される行為でしょうか。これらの行為についてはサンケイ以外は無視しています。
  

Posted by まめちるたろう at 04:00Comments(0)マスメディア

2018年09月08日

北海道大地震など災害への対策 他


2018.9.7  寝起きのお犬様が作業部屋のクッションでくつろぐ

きのう「Front Japan 桜」 をみて思ったこと。ゲストは高橋洋一さん。

これほどの災害の被害の拡大は公共投資の出し渋りの所為であるゆえ、思い切りお金を出すべき。消費税を上げなくてもお金の捻出は可能なはず。--- 台風、豪雨、地震 --- すでに地方では投資すべき場所が決まっていると聞く ーーーー要は金を投入すべき。危険な日本となり、オリンピックも危ない。
高橋さん曰く、南海トラフ地震の確率は10%(1年以内)、財政破綻の確率は0.1%(1年以内)よってやるべき。40兆円?(忘れた)

相変わらず、トランプさん叩きがすごいです。「トランプは小5レベルの頭脳」のワシントンポストの記事がそっくり日本の新聞に。ワシントンポストも中間選挙を控えているがゆえに必死です。日本の新聞はなぜトランプさんを叩くのか、安倍さんがお友達だからでしょう。「小5云々」については問題外の論評ゆえノーコメント。

米中貿易戦争のこと(高橋さん); マスコミは自由貿易のスタンスのみで論じているが、トランプさんはC国は稼いだドルでアメリカ企業を買収して技術的を盗むなど知的所有権を侵害している。それならアメリカにC国企業を買収可能にせよとC国にいうが、C国の体制が崩れるので拒否。C国はこのため今は内需拡大を進めているがいつか限界はくる。その時はどうなるか、ヒットラーと同じ道か体制崩壊(旧ソ連と同じ)の選択になるだろう。

石破さんのこと; 今やとんでもない発言が出ているので離党しかなさそう。とすれば次は菅さんかな。

頭に残っているのはこんなところでしょう。
水島さんや高橋さんは日本の行くすえを心配している。財務省はどうしようもない。そんなに恩を売ってみかえりが欲しいのか(天下り)。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日の虎ノ門ニュースでたまたま災害のことが話題になり、武田さんと須田さんのボヤキがあった。要は人災ということ。
マスコミは「ひどい台風とか豪雨」と言って、これまでの対策などを正当化している(報道規制あり)ようだが違う。日本にはお金、技術はある。それを使っていないとか、間違った使い方をしているだけ。

典型的には関空の冠水、地盤沈下があることはわかっていたのに手を打っていない。
温暖化をCO2のせいにして日本だけ(C国やアメリカは対策なし)が80兆円の使っている。
地震予知ができない(溜まっているエネルギーは予想できるが、きっかけとなる場所がわからない)とわかっているのに地震対策ではなく予知に過分のお金を使っている。要はお金を災害対策費として使えという。起きてからでは余分の支出が必要。大阪北部の地震の確率は0%くらいだったようです。

マスコミは出演者に脚本通りのことを言わせたい。地震予知担当者たちは今更予知できないと言えない。ーーー 本当に必要なことは何??
  

Posted by まめちるたろう at 03:27Comments(0)マスメディア政界世界の動き災害

2018年09月07日

「C国に勝つ  日本の大戦略」 読後感


2018.9.6 監視カメラ2台目

写真は2台目の監視カメラ。「追跡スマートカメラ」という。1台目と異なり自動追跡カメラです。1はカメラ(BEST CAM)  2は三脚(100円) 3はケーブル止め 4は壁  設置のポイントはカメラの底のインチネジをどう固定するかであり、わたしは写真のようにフレキ三脚を使用。
実はカメラのインチネジのオスは通常市販されていない。取り寄せが必要でしかも数百円。
本来はソフトがスマホ専用ゆえ、使用不可のはずだったが、androidタブレット(インストールで適合せずの注意がでたが無視)でどうにか稼動中。
でも、共有化(違ういくつかのスマホで見る)のプログラムが作動せず、展開方法思案中。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
北野幸伯さんの本を初めて読む。

これまで読んできた本とは一味違う内容でしたが、興味を持って読めたと思う。

このタイトルの発端はC国の2012年の呼びかけ、反日統一共同戦線だ。ここには少し記載されているが、アメリカも巻き込む作戦だった。

北野さんは、この呼びかけに従いC国のとった行動を整理し、結論を出している。本の出版時期からして、安倍さんとトランプさんはまだ他人同志の段階。

結論はアメリカ、ロシア、K国他と仲良くしてC国を倒せということ。

馬渕さんはグローバリズムと民族主義の対決で前者にC国、後者にアメリカ、ロシアを挙げ、日本も民族主義の側として、グローバリズムを打倒せよという結論だったと理解。

K国のことの扱いが違うが、よく似た結論と思えた。但し、この結論に至るまでの経緯は全く違う。K国の有無はその違いの所為でしょう。

北野さんは第二次世界大戦で負けた理由を調べ、結論を導いている。

詳細は省略して、要点のみいうと、満州の利権を独占してアメリカと共有できずアメリカに反日思想、日英同盟の寄与もあって日露戦争で勝てたのにイギリスが困った時に助けずイギリスに反日思想、この結果として、味方がない状態で国際連盟離脱、この時点で勝敗は決す。

この教訓から味方を作っておくことが肝要という結論。ーーー アメリカ、ロシア、K国他と仲良く

非常に面白いと思ったのは、他の本では、日本人の有能さを前面に出し、「有色人種差別」とか「アメリカの策略」とか「国際金融資本家」なる文言がよく出てきていたが、この本では「有色人種差別」の言葉はなく、他の言葉も影が薄い。日本の慢心(国連離脱が典型)が世界大戦の遠因としている。要は日本人の有能さを訴えてもC国に勝てないということだ。
真珠湾攻撃もアメリカの読み通り、日本は悪者(他国もアメリカに同意)にされた。これがまずい手法の代表例。要は味方がいなかったということ。

C国に勝つためには、今後も核兵器を持たず、「アメリカに頼れ」という。「そもそも核拡散防止条約は日本が対象で作られた条約ゆえ、破れば他国から顰蹙ですよ」。あくまでも他国から見放されないように対応せよ。

なるほどという考えですが、K国を味方というのはほとんど無理でしょう。北野さんはK国のことはよくご存知の上での結論と思いますが。今一つは核の傘の信頼度が? 
  

Posted by まめちるたろう at 04:04Comments(0)世界の動き

2018年09月06日

人権問題とダブルスタンダード


2018.8.28  玄関で延び延びー得意のポーズ

昨日の午前中は台風の後始末で労働する。主としてフェンスの復帰。フェンスが風で倒れてしまいました。

さて、労働のあとはYouTube タイム。昨日の虎ノ門ニュースでウイグ*の弾圧のことが取り上げられていた。

ウイグ*族の親族の訴えによると100万人が監禁されて洗脳教育がなされているとのこと。
イスラム教の改宗もその一つで豚肉を食べることが監禁から出る条件にもなっているらしい。残酷なことです。

残念なのは、日本の一部の経営者がC国にさらに投資を目論んでいること、また、政府が日中スワップを進める勢いがあること。

今やC国はアメリカを筆頭に、手を組んでいたドイツからも手を切られつつあり、また、一帯一路も継続が危なくなっている状況にある。
先日、アフリカへ支援をすると旗を揚げたが、この状況で実行できるのか。藤井さん曰く、実行しないでしょう、でした。

ウイグ*民族問題はまさに人権問題であり、国連でも取り上げられた。C国の答えは「問題ありません」。マスコミに入って欲しくないようだ。
サンケイが拒絶されたことで、他社が抗議?で取材を断ったらしいが、これも変な話だ。
取材してウイグ*の現状を見てサンケイにネタを提供する方がウイグ*のためになると思うが。ウイグ*にためには行動しないということか。

不思議なのは日本のマスコミや野党はあれほど人権にうるさい皆さんなのに、このケースでは消極的です。
ダブルスタンダードが好きな皆さんゆえ驚きはしませんが、ことがことだけに100万人ウイグ*人の行くすえが懸念されます。

以前に弾圧のビデオを紹介したと思いますが、さらに桁違いの規模で弾圧をやっているということでしょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
返却したパソコン続き; 購入時点から幾分手直し(安価office や新規のメールソフト導入)し、データは復帰させた状態のパソコンを返却した。残念ながら引き継ぎのような時間はなかった。このためご本人が自分で勉強しながら使いこなそうと頑張っている状況です。
以前なら周辺に指導者もいたと思われますが、いまはひとりで検討中というところ。いい機会だと思います。一人でやるのも大いに勉強になる。
  

Posted by まめちるたろう at 02:12Comments(0)マスメディア世界の動き

2018年09月05日

ブログの活用 904


2018.8.28  朝の寝起き直後はわたしの作業部屋のクッションでしばしの微睡

以前にブログやfacebook などの政治話題はしたくないなと主張していたのに、最近の私のブログはどう見ても政治の話題が多くなった。

そもそもの立ち上げ時のとっかかりを思い出してみると、HPにしてもブログにしても自己主張の塊だ。

元々文は苦手ゆえ、恐らく写真を公開したかったのでしょう。これにボヤキなども入ってきた。このおかげでストレスも軽減する。

閲覧する側はいい迷惑でしょう。ストレス発散の場のブログを読まされるわけだから。この結果として閲覧者が減るのは仕方ないでしょう。

政治の話題はこの延長にある。マスコミの悪質さ、野党の質の低下が目に余る。本当にボヤキたくなる。去年であればマスコミのひどさは専門家集団のボヤキという感じだったが、いまや、ほとんどの人(わたしの見ている記事)が本当にぼやいている。心底、マスコミ不要という口調です。わたしも同意です。

馬渕さんのいうように「報道の目的」が世論の誘導という指摘は大いにショックだが、そうとわかれば、マスコミのフェイクニュースに腹が立たなくなってきそうです。

最近ネットで盛り上がっているのは「A新聞の閲覧不可の記事(英語版)」だが、テレビAでも「障害者採用の記事が同じ手口で閲覧不可」としていたようです。真珠湾発言も然り。いずれも意図的ゆえ悪質です。弁解も白々しい。と、どうしても書いてしまう。

ーーーーーーーーーーーーーー
先日の「パソコンのメンテ その4」の知人はメール設定につきプロバイダーとやり取りして、今の所は順調稼動のようです。結果オーライゆえ大いに喜ばしい。PWが違っていたようだがTELでのやり取りゆえ詳細は?です。

パソコンを返却した後、いろいろと気になる点を調べていた。アドレスの移動の可否(outlookからThuderbird)とか、windows8.1のメールアプリとか、windows live mailとか。
結果、outlookからのエキスポートの方式をうまくやればインポート可であったが、二つのアプリは使用不可(8.1は受信サーバーがPOPノ場合はX、WLMはサービス終了でダウンロード不可).。よってもう少し事前にチェックしておけば、アドレス帳が活用できたかも。

きのうの台風は久しぶりの大きく感じました。本日は朝から台風被害のチェックと復帰です。早く終われば比叡山に行ってきます。
  

Posted by まめちるたろう at 04:12Comments(0)ネット

2018年09月04日

「和の国・日本の民主主義」の読後感


2018.8.27  比良・森山岳周辺


これまで印象に残る人生論めいたものは武田邦彦さんの本と今回の馬渕睦夫さんの本です。ご両人ともズバリおっしゃるので敵も多いように思います。好みの問題ゆえ仕方ないです。

「和の国・日本の民主主義」を読み終えて印象に残る文言は(例によって私の解釈ミスなどはご容赦)
まず、聖徳太子の十七条憲法の第一条「和を以て貴しと為しーーーーー」です。この1400年前の一文が日本の民主主義のベースとおっしゃる。これを持つ日本が世界をリードできると言い切る。ーーー この十七条憲法はいろんな人の本に出てくる。要は日本の思想の根本をここに置くし、また、憲法改正からみの話題にもなる。

ロシア人と日本人が手を組める理由; ロシア正教は性善説ゆえ、手を組める相手だ。ーーー これはなるほどと思う。安倍さんとプーチンの関係も単に民族主義という点ではないというのが面白い。馬渕さんは北方領土問題も結構楽観視されています。トランプさんは相手に90%手の内を見せて、相手を評価し、OKなら100%さらけ出すとどこかにあったと記憶。トランプープーチンは少なくとも民族主義では合うのでしょう。

報道の自由; バーネイズの警句「大衆の意見を大衆の目に見えない形でコントロールする人々こそが真の支配者」ーー杉原千畝のピザ発行(実際は外務省の指示)、小保方晴子のSTAP細胞(ドイツやアメリカの学者が後に確認、日本潰しの一つ、武田さんの説の同じ)など

民営化された国連と紐付きNGP; 先日も記事にした相変わらずの人権委員会の日本叩きーー お金も払わずきっちり反論せよ

観光立国から移民政策; 基本は観光に頼らず自立すべきーー 対馬の危機が身近な例になる、別の国ができ、亡国に繋がる

トランプのこと; この本は大統領選の結果前に発行、著者はトランプの当選といまのトランプの位置づけを予見していたーー すごい

熊本地震のこと; 自然災害を受け入れる気持ちが日本人は強い。地鎮祭をすること自体が神のコントロールを暗に意識

オバマさんの広島訪問; アメリカと日本の関係が一歩前進、日本は要求しないが謝罪も考えられる状態になりつつある。

後半は雑くなってきたが、馬渕さんに同意できる点が多いと思った。

馬渕さんは何か事件があったときに、何故と疑問をもつ。しかもマスコミの伝えるストーリーは「報道の自由」の視点で全く信じていない。ここ最近の一連の出来事は連なっていると読み、裏の動きを推定する。古い出来事なら誰かが真相を話しているか、またはそういう動きになっていることを馬淵さんは確認して記載されている。小保方晴子さんのケースが典型的。マスコミはフォローはしないので小保方さんは嘘つき科学者のままで、共同発見者にはお咎めなしという変な結末。
トランプさんに対する予めの期待度は拍手もの、同じ時期に保守の論客がトランプさんを「妖怪」呼ばわりしていたのと対照的な見方。

なお、本の内容はDHCテレビで放映された「和の国の明日を造る」の加筆修正版とのことでした。

ーーーーーーーーーーーーーーー
昨日の記事のメール不調は送・受信可能との連絡あり、何はともあれ、よかったです。

「C国に勝つ  日本の大戦略ープーチン流現実主義が日本を救う」(北野幸伯 著)を読んでいます。面白い。詳細は追って。
  

Posted by まめちるたろう at 03:40Comments(0)

2018年09月03日

パソコンのメンテ その4


2018.8.27  比良・森山岳近辺の巡視路

知人のパソコンの修理(購入状態に戻す)が完了し、先日再び預かった。

富士通にてセットアップが完了していたので、作業は幾分楽になっている。

windows8.1アップデート(200件くらいでしょう)、プレインストールソフトのアップデート、BIOSとドライバーのアップデートでほとんど1日仕事。

保管データ(10G分くらい)の移動、念のためにリカバリーディスクの作成、メールソフトのインストール・設定。但し、メールは結論的には失敗。原因不明。

プレインストールウイルスソフトのアンインストールとwindows defender の採用、officeソフトの購入とインストール。これらで半日、概ね1.5日の作業でした。

作業を終えての感想としては
windowsのアップデートの手間が大変、microsoftで新規インストール対応のアップデートの簡略化をしてほしいと毎回思う。泥縄式のアップデートが続く、終わったと思ったらまた、更新ありの案内、がっくり。

高級パソコン(恐らく20万前後でしょう)の扱いにくさを痛感する。
リカバリーディスクにしてもアップデートにしてもメーカー製のボタン(オリジナルソフト)がある。
例えば、「富士通アドバイザー」とか「アップデートナビ」「バックアップナビ」とか。
安価パソコンに慣れていると、ズバリwindowsの機能で実施しようとする。
例えば、「コントロールパネル」ー「セキュリティと更新」ー「バックアップ」でリカバリーディスク作成するとか。

高級パソコンで困るのは、最初はどのアプリを使えばwindowsのアップデートができるかわからない。
マニュアルを読むのも面倒ゆえ、それらしきアプリをチェックして目的とするアプリを発見する。

幾分手間取ったのがメール設定、地元のプロバイダーゆえ設定が通常とは違うので苦労、メールソフト毎の設定の文書をネットで見つけそれに従うが✕、結局失敗。ご自宅でプロバイダーとやり取りしながらやってもらうつもり。

その他、教訓として大事な点は
microsoft office のダウンロード品の場合はプロダクトキーを無くすと買い替えになるということ。ーー 但し、プロダクトキーを探すソフトもあるのでOSが正常に動作するなら入手可能。今回はこれも不能ゆえ、新規購入となった。

メールの設定の際に必要なアドレスとPWのこと。これまで2−3件の体験での教訓はご本人はPWがどれであったか管理されていない。よって、プロバイダーに聞く羽目になる。ーー これもPWを忘れたと事前に確認できていたら、PW解読ソフトでチェック可能だ。

きのうの夕刻、ご本人に返却した。プリンターの設定とメールの復帰(設定は済みゆえ、回線の影響ならOKのはず)が宿題だ。なお、メールソフトはThunderbird ゆえ、実績があり自信があった。

なお、該当パソコンはうちのsonyパソコン同様、プレインストールソフトがいくつか使えなくなるようです。よって、8.1で使う方が懸命です。
このようなことを考えると、安価パソコンはプレインストールソフトがないので強いと言える。
  

Posted by まめちるたろう at 02:53Comments(0)パソコン

2018年09月02日

読書について その2


2018.8.27  比良ー森山岳周辺

馬渕さんの本を3冊購入して2冊読み終えた。

2冊はグローバリズムに対抗する3人(安倍とプーチンに加えトランプ)の期待をしつこくいう。ここでグローバリズムの代表格はユダ*系の国際金融資本家であり、国を持たない主義ゆえ、世界各国に散らばっている。この視点で世界の動きを見るとなるほどというケースが多い。

あと1冊は「和の国・日本の民主主義」、馬渕さんが何故に日本を愛しているかの説明だと思う。読むのはこれから。

これまで20冊以上の本を読んで、大東亜戦争のこと、それ以前のこと、お隣のK国との関係、お隣のC国との関係、アメリカとの関係などそれなりに理解し、今のアメリカ、K国の行動は理解できてきたが、C国のことはどうもわからない。
C国はいろんな民族が支配した国ゆえ歴史がないということかもしれません。しかもC国は自らの力で独立したわけではなく、アメリカとかソ連の後押しでできた国ゆえ、スッキリしないのかもしれません。

アマゾンでC国絡みの本を調べていて、これはというのが見つかり手配した。著者や本のタイトルは読んでからのお楽しみとして、中古本でも高く送料込みで1600円ゆえ新品の1700円でも良かったかもと幾分中古の値段に不満といったところ。

これまでの大きな疑問は周りの国やマスコミ・野党は何故日本を貶めたいのかという点にあった。K国、C国、北、アメリカが旗振りの代表だが、どこからお金がきているのか(北、K国やC国に余裕はないはず)というのが、最も気になるところ。グローバリストにすれば天皇を抱える日本が強大な敵(歴史の重みを持ちしぶとい)ゆえ、明治以降槍玉に上がったかもしれない。彼らは戦争のたびに儲かる連中ゆえ、日本をやっつけるお金は安いものでしょう。(彼らはアメリカでお札を作れば手数料が入る仕組みを作っている、アメリカは立派な国だが、肝心なところを抑えられているようだ。ーこれはびっくりでした)

この見方をすれば、いろんなことが納得できる。馬淵さんの説に同意する専門家は少ないようです。陰謀論ということで一蹴しているとも聞いています。今後の展開が楽しみです。トランプさんを評価するひとは少ないが、わたしは期待する。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
yahooメールの調子が悪い。メールソフトとん相性がよくないのでしょう。WEBで見れるから支障はないが、気色悪い。
MACのメールソフトでもだめなのでThunderbirdに切り替えたところ問題なし。
が、2−3日後、MACのメールソフトでもOKゆえ住所録も絡んでいるので戻す。何故ノーアクションで復帰するのか、わかりません。
ネットでもyahooメールトラブルは多く紹介されている。メールソフトとの相性が悪そうだ。
  

Posted by まめちるたろう at 03:29Comments(0)世界の動き

2018年09月01日

甲賀・車旅


2018.8.30 鈴鹿・車旅(赤軌跡)  青い旗はP可能場所

来月のハイク企画は車山行で鈴鹿の油日岳と那須ガ原山を予定している。
概ね9年振り(青軌跡)ゆえ、車でどこまで行けるかが気になるところ。置き車の予定ゆえ2カ所の道路事情を調べる。

油日岳; 油日神社と車道終点の中間地点②でギブアップ。道のえぐれがきつくなってきた。置き車の必要時間も考慮すると入り口部分の荒れていない道路①に置き車が無難と判断。2009年は③まで行けた。

那須ガ腹山; 大原貯水池から進み、ほとんど目的地点寸前⑤でギブアップ。えぐれ部分に土嚢が埋めてあるが、段差がきつくなっている。ここも荒れていない道路までということで貯水池の上流側④で置き車が適当と判断。2009年は⑥まで行けた。

それぞれ30−40分の歩きが増えるが、置き車に要する時間(このケースで30分、①と④の間)も考慮するとBESTかなと思う。出発点で車が戻るまで30分待ちということ。

目的地まで行きは161号ー琵琶湖大橋ー1号線ー県道4号で概ね2Hr弱、帰りはGoogle Mapの案内で概ね1.5Hr(県道4号ー新名神沿いの道ー県道16号ー?ー近江大橋ー161号)でした。時間帯によると思うが、近江大橋ルートが近いようです。土曜日ゆえ、どれが最適か事前にGoogle Mapでチェックしておくつもり。

行きのルートは会社時代に柘植まで車出張でよく利用した幾分懐かしいルート。ポイントポイントで昔を思い出した次第。新名神を使えば1Hrくらい(油日神社なら)で行けそうです。但し、1020円の高速料金必要。

これにて下見完了。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
国連の人権委員会が「慰安*」と「ヘイト」につき日本に難題をふっかけてきました。
なにがなんでも日本をつぶそうという意図を感じます。政府にがんばってほしい。
無理なら脱退も選択肢の一つに位置づけたらいいのでは。
「生産性」発言でマスコミから袋叩きの杉田水脈さんの地道な活動を期待します。
  

Posted by まめちるたろう at 03:44Comments(0)車旅