2018年09月20日

検索させない自由、報道しない自由


2018.9.19 比良・八雲ヶ原

慰安*の問題は世界に流布され日本叩きに利用されている。

皮肉なことにはこのような情報の発端は信じがたいですが、日本発です。それを元にK国やC国が世界に発信し、国連の人権委員会などで日本政府に対し改善などを要求する段取りとなっています。国連がトンデモナイ機関であることはすでに記事にしていますが、いずれまたの機会に。

さて、日本発の代表的機関がA新聞です。吉田証言を元に世界に「慰安*問題」を発信しました。後日この吉田証言が嘘とわかり、その訂正記事を報道しました。

問題はこの「訂正記事」の扱いです。発端を作ったのはケントさんと山岡さんのA新聞への質問状です。彼らの意図は不適切な英文表現の指摘と英文謝罪文の要求。
以下、本来なら、時系列的に紹介すべきですが、まとめという形で紹介します。

修正記事の日本語版; 当初検索可能となっていたが、いつ頃からか?ですが、途中から検索不可設定に変更されていました。かつ、来年には削除というの設定がされていた。ーーーーーー A新聞の言い分、ミス設定です。ーーーー 検索不可設定はメタタグの「意図的」追加でしか設定できません。よって嘘です。

修正記事の英語版; URLがわかれば直接閲覧可能です。言い換えると、英語版で修正記事を出していると公に言えます(ケントさんへの回答)。が、検索不可に設定されていたので、検索からは該当記事にいけません。しかも、英語版に記載されておらず、日本語版から複雑な過程をとってリンクしています。要は、外国の人は通常、英語版で読むはずなので、ほとんど閲覧できないようになっていたということです。常識的には英語版から直接リンクさせるべきでしょう。
さて、先に言いましたように、この英語版はメタタグで検索不可設定されていたので、発行時点から閲覧不可と言い切ってもいいでしょう。
ーーーーーー A新聞の言い分、社内回覧用に設定して、公開時点でメタタグの除去を忘れた。ーーーーー 先の日本語記事では後で検索不可設定をわざわざしていたこと(ミスではない)がこれではっきりするでしょう。また、通常、社内回覧用にメタタグ設定という方法は使わないでしょう。メールなどいろんな簡単な方法がある。

結論的には吉田証言が嘘であったという記事をできるだけ拡散したくないと言い切っていいのではないでしょうか。
かつ、これらの経緯をマスコミが取り上げないという仕組みになっています。特にNH*は公共放送ゆえ、無視できない問題のはずですが、見事にスルーしています。

このメタタグは恐らく他のケースでも多用されていると思われます。不具合の記事は報道しない自由、公開したというが実際は検索できないようにする自由、素晴らしいマスコミの姿勢です。彼らの綱領は典型的なタテマエです。

なお、発端を作ったお二人の記事はネットでも見れます(YouTube で検索 「メタタグ」などでどっさり)。また、いくつかの雑誌の11月号で同時に経緯を紹介するようです。菅さんや安倍さんの記者会見などでも話題。サンケイの新聞記事でも見れる。
ネット民の大半はこのA新聞の行為に呆れかえっていますが、墓穴を掘ったなとも思われています。
  

Posted by まめちるたろう at 02:31Comments(0)マスメディア

2018年09月19日

安倍さんのこと その3


2018.9.16 鈴鹿・油日岳ーヤマジノホトトギス

安倍さんのことを取り上げたのは今回で3回目。2017−11−26(モリカケ) 2018−5−31(外交)

官僚言いなり派のこと、親中派の存在とか、政界の事情もなんとなくわかってきたので、もう一度整理したいと思う。

憲法改定の進め方の話が典型的なパターンなのでしょう。9条の2項を削除したいが、党内や公明党、また、世論を考慮すると、自衛隊の存在のみを認めて欲しいという、最低限のことを盛り込みたいのがひしひしと伝わる。この点が石破さんと全く違う。石破さんは言うだけで時期尚早で実施しない。

安倍さんは外交面では大いに活躍し、EUの首脳やアジアの主要国(C国やK国は除く)からも一目置かれている。トランプさんやプーチンさんと対中関係でタイアップして欲しいが、党内の親中勢力はスワップとか、大企業の追加投資のバックアップして妨げている様相です。

また消費税アップもどこぞの圧力があるのでしょう、言わざるを得ない状況にあるのでしょう。残念ながらどこの圧力(財務省と党内の誰か)かは?。消費税は凍結しないと「アベノミクスは逆戻り」がネットでの結論です。断固拒否すべき。カケ問題で財務省を解体できなかったことが災い。

災害地へはよく訪問されています。お金を使うという権限で、どんどん出して欲しい。石破さんはなんとか省を作るとおっしゃる。違うでしょう、判断して指示を早く出すことが肝要です。

安倍さんはネット情報もよく把握されています。このため、A新聞の検索不可問題(吉田証言の嘘に対する謝罪文など)もご承知ゆえ、記者会見で状況を見て批判している。菅さんも同じ対応されている。

拉致問題は解決したいとの意気込みだが、武力のない日本ゆえ米国のバックアップに依存せねばならない点が辛いところでしょう。でも進展は今しかない。

北方四島は同じように難度が高い。日本人が住んでいないので相当無理がある。まず経済協力などで日本人が進出せねばならないでしょう。

沖縄の基地問題については安倍さんの動向を伝える記事は見ていない。親中派の自民党の勢力が大きいいので、沖縄で活躍されている人たちにとっては与党はあてにならないというスタンスと理解しています。我那覇さんと安倍さんの接点はあったと記憶するが定かではない。対中対応を考慮してぜひ知事選の応援に行って欲しい。相手は沖縄の独立(日本から)を標榜している連中です。

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昨日、NH*で世論調査の報道(夕食時)をしていた。安倍内閣の支持42%、不支持39%。不支持の理由の1位は「安倍さんを信頼できない」であった。マスコミのモリカケ報道の成果でしょう。皮肉なことに、海外の首脳からは信頼されている(報道されているかどうかは?)。安倍さんは国内と海外で「信頼される程度」を使い分けているのでしょうか。
明日は全貌が見えてきたA新聞のメタタグ問題(慰安*記事の嘘報道の謝罪記事を検索できないように設定)とそれを取り上げないマスコミ(サンケイを除く)の「報道しない自由」の発揮度を紹介します。
  

Posted by まめちるたろう at 03:38Comments(0)政界

2018年09月18日

鈴鹿の山


2018.9.16 鈴鹿・那須ガ岳の登り

今年は珍しく鈴鹿に4回も行ったことになる。

通常の年は正月の雪の綿向山のみ、雪が少なくて再チャレンジということはある。

今年は綿向山1 竜ヶ岳2 今回の油日岳 の4回。竜ヶ岳は知人からシロヤシオを見に行きたいと言われ下見含めて2回となった。

今回の油日岳は企画担当の前任者より引き継いだもの。那須が腹山と油日岳はそれぞれ実績を持つが、その間の縦走路は未体験ゆえ、不安があった。

滅多に下見はしないが、せめてアプローチの林道の通過の可否だけは把握しようと下見を実施。案の定、実績の10年前と異なり路面は相当荒れており、登山口までは行けなかった。(先日本ブログで紹介済み)

たまたま人数が少なく1台に乗車できる人数ゆえ、置き車(油日岳・神社近辺)はした後もう1台は縦走路の時間を減らすためできるだけ登山口(那須ガ原山)まで車を入れた。下見の成果でしょう。

縦走はアップダウンが厳しく、かつロープのある急勾配の場所もあり、適当に疲れた。ヒルはおらず、その意味ではよかったのですが、ガスのため景色はほとんどなしでした。

下りの林道は嘘と思うくらい荒れていない林道とわかった。なぜこんな事態になったかといえば、里に近い方が砂利道で登山口に近い方はアスファルトだったため。

下見では砂利道でえぐれが目立ってきたので、これ以上進むのは困難という判定をしたが、もう少し先まで我慢すればアスファルトの立派な道とわかったのに残念。置き車で10分ほど余分にかかったかもしれないが、林道を歩く時間は30分くらいは減らせたかもしれません。とするとせいぜい20分の節約ゆえ大したことはないということか。

下見でせめて登山口まで歩いていたらスッキリしたでしょう。結果論です。

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最近は暗いニュースが多く、幾分しょげている。

C国へのスワップ再開や日本企業の増資とか、国連の人権委員会の日本叩きとか、沖縄の県知事候補がとんでもない自*党出身とか、憂鬱になります。
さらに消費税アップの雰囲気とか、自民党の親中派の沖縄県知事選へのお邪魔虫行動とか、石破さんの総理選での言動とか。
さらにトランプさんのロシア疑惑の行方とか。この件は民主党政権時の陰謀という認識(藤井さん見解)だったが、青山さんはマジで心配している。藤井さんの見解が正しいと思うがはっきりして欲しい。

親中派の皆さんは結局は何かを暴露されるのが怖いから親中ポーズに徹しないと生きていけないのでしょう。そう解釈しないと説明できない。官僚言いなり派も同じ。
自民党は広範囲の考え方の人を取り込んでいるというけど、見方を変えたらC国やK国や官僚への強硬対応は期待できないということか。
  

Posted by まめちるたろう at 01:29Comments(0)

2018年09月17日

国民の修身 その4


2018.9.15 おもちゃと一緒にくつろぐお犬様

渡部昇一さんの「国民の修身 高学年用」 についてです。

低学年用は年度毎になっていましたが、この高学年用は4年生から6年生分を纏めて編集しています。

一読した限りの感想を言えば、3年生版を少し長くしたというという認識でいいと思う。

例によっていくつかの項目を紹介するつもりだったが、著者が「序文に代えて」のところで私が言いたかったことを網羅されているので、その部分の抜粋ということで紹介したい。結論的には「教育勅語」は戦争を礼賛していることは断じてないということ、むしろこの訳本が世界に配布され賞賛された事実がある。
それではなぜ、GHQが廃刊に追い込んだかと言えば、左*文化人が占領軍に申し入れをしたからであった。まさに南京***、慰安*、徴用*と同じ手口であた。

さて、「序文に代えて」からいくつかの文を抜粋することで、著者の言いたかったことを推し量ってもらえたら幸いです。

国交(6年); 我らも国交の大切なことを忘れず、務めて外国の事情を知り、外国人と交際するに当たっては、常に彼我の和親を増すように心掛けましょう。
国旗(4年); 国旗はその国の印でございますから我ら日本人は日の丸の旗を大切にしなければなりません。また、礼儀を知る国民としては外国の国旗も相当に敬わなければなりません。
礼儀(5年); 外国人に対して礼儀に気をつけ、親切にするのは文明国の人の美風です。

教育勅語の特徴の一つ; 日本ではいかなる宗教、宗派とも関係がなく、万民が認める普遍的徳目を学校が教えた。一方、欧米の道徳教育は主として教会が宗教教育として実施。
道徳教育の欠如; 戦後の教育で万民が認める普遍的徳目を教える機会がなくなった。日本人という民族が大きく変わったのはここからである。

これらの教育の成果として世界にも知られた二つのお話
日露戦争時に一旦沈めたロシアの軍艦リューリック号の600名以上の乗組員を助けた上村彦之丞提督の話(博愛ー5年)
大東亜戦争のジャワ沖海戦で日本の駆逐艦「雷(いかづち)」の工藤俊作艦長が、撃沈されたイギリス艦から400名以上のイギリス軍人を救った話(リューリック号の再現)

以上が「序文に代えて」からの抜粋。

「教育勅語」を学んだ日本の軍人の行動が「南京***、慰安*、徴用*」で言われている行動と合うでしょうか。
道徳教育の欠如は身近なところでよく見聞きするのではないでしょうか。平気でウソ、ゴミ投げ捨てなどなど。
馬渕さんは将来については日本人の高い民度に期待すると言われていましたが、いまの教育で本当に期待できるのか??

引用先; 「国民の修身 高学年用」 監修ー渡部昇一 産経新聞出版
  

Posted by まめちるたろう at 01:34Comments(0)教育

2018年09月16日

国民の修身 その3


国民の修身 3年生 24項・近所の人(引用元は最終行に表示)

渡部昇一さんの「国民の修身 (低学年)」のラスト3年生版です。

カタカナではなく、ひらがなと漢字になり、文章も2年生版の2倍の長さになっています。

27項目; 1皇后陛下 2忠君愛国(官軍と賊) 3孝行 4仕事に励め 5学問 6整頓 7正直 8師を敬え 9友達 10規則に従え 11行儀 12勇気 13堪忍 14物事に慌てるな 15皇大神宮(伊勢神宮) 16祝日 17倹約 18慈善 19恩を忘れるな 20寛大 21健康 22自分の物と人の物 23共同 24近所の人 25公益 26生き物を憐れめ 27良い日本人(「子供」が「日本人」表現となる)

登場する歴史上の人物; 二宮金次郎(孝行) 本居宣長(整頓) 上杉鷹山(師を敬え) 春日局(規則に従え) 松平良房(行儀) 木村重成(勇気) 毛利吉就(物事に慌てるな) 水戸光圀(倹約) 貝原益軒(寛大) 中江藤樹(自分の物と人の物) 毛利元就(共同)

以下、一部抜粋の要約(長くなっているので)です。

27良い日本人; 良い日本人となるには常に天皇陛下・皇后陛下の御徳を仰ぎ、また常に皇大神宮を敬って忠君愛国の心を起こさなければなりません。以下3項から26項の内容に触れ、次のように結んでいます。かように自分の行いを謹んでよく人に交わり、世のため人のために尽くすよう心がけるのは、よい日本人になるに大切なことです。そうしてこれらの心得は真心から行わなければなりません。

さて、この本の巻末に教育勅語の原文も記載されています。内容は「27良い日本人」にほとんど同じですが、教育勅語の本文は歴代の天皇の教訓の集大成であり、天皇及びその子孫及び国民が守るべき教訓と締めくくっている。

低学年用の「国民の修身」を紹介してきました。天皇陛下の存在の元、国を愛し、教訓で学んだいくつかの大切なことを守ろうということで、全く問題のない道徳の教科書と思えます。戦後生まれにとっては「天皇陛下」への抵抗感(象徴としての天皇からの脱皮)は否めないとは思いますが、日本の歴史を再度、勉強する中で克服できる抵抗感と思えます。

高学年用の「国民の修身」が楽しみになってきます。

引用元; 「国民の修身」 監修ー渡部昇一 産経新聞出版

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周辺に安倍・トランプ大嫌いの人間が多いかもしれない。
これがマスコミ利用の世論誘導の成果ということでしょう。戦前・戦中のA新聞の働きと同じでしょう。
安倍・トランプが嫌いでない人間の存在が不思議らしい。安倍・トランプ支持率の高さをどう見ているのだろうか。
政権がネット利用の世論誘導で支持率を高くしていると見ているということでしょう。ネット人口がマスコミ利用者より多い?
何かのきっかけを待つしかない。
  

Posted by まめちるたろう at 03:20Comments(0)教育

2018年09月15日

国民の修身 その2


2018.9.11 大覚寺の台風の被害

渡部昇一さんの「国民の修身」の2年生分です。1年生分より文章が長くなっていますがカタカナです。

26項目です、1孝行 2親類 3兄弟仲良くせよ 4自分のことは自分でせよ 5勉強せよ 6決まりよくせよ(守れ) 7自慢するな 8臆病であるな 9体を丈夫にせよ 10友達に親切であれ 11無作法なことはするな 12人の過ちを許せ 13悪い勧めに従うな 14正直 15天皇陛下 16忠義 17約束を守れ 18恩を忘れるな 19祖先を尊べ 20年寄りに親切であれ 21召使いを労れ 22辛抱強くあれ 23工夫せよ 24規則に従え 25人の難儀を救え 26良い子供 

登場する歴史上の人物; 松平信綱(正直) 広瀬武夫(忠義、約束を守れ) 

以下 気になる項目の抜粋

15天皇陛下; 天皇陛下が天皇におなりあそばした時、宮中でお儀式を行わせられました。その時、天皇陛下は私たちを一層幸せにし我が国をますます盛んにしようとの有り難いお言葉を賜りました。

23工夫せよ; 十吉は自分で工夫して色々の面白いものを作って楽しんでいます。ある時は大工の切り捨てた木のきれを組み合わせて家をこしらえました。またある時は木の切れで舟を作り、それから竹を削って帆柱を立て、白い布(切れ)を母にもらって帆にしてかけ、池の上を走らせました。

26良い子供; この子は先生の教えを守る良い子供です。学校に行っても家に居ても心がけがよく、友達と仲良くし、人から受けた恩は忘れず、自分のことは自分でし、いつも天皇陛下のご恩をありがたく思って居ます。その上ものも良くできるので、今日学校で賞状をもらいました。父母は喜んで「この後もますます骨を折って良い人になるようにしなければなりません。」と言って聞かせています。

小学校2年生の道徳の授業です。天皇陛下云々は戦後の教育を受けたものにとっては幾分かの抵抗がありますが、天皇陛下のいまの実際の行動から個人的には納得できると思っています。26項の「良い子供」は1項から25項までの集大成と言えます。「23工夫せよ」と言うのはすごい文だと思う。小学校時代にこのような思いがあったのかなとつくづく思う。

教育勅語の小学校2年生版はどうでしょうか。次回の3年生版はさらに文が長くなります。

引用先; 「国民の修身」 監修ー渡部昇一 産経新聞出版

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昨日の虎ノ門ニュースで大高さんから、ウイグ*レポートの報告がありました。
ネタモトは日本在住のウイグ*人です。収容所らしきものの上空からの写真、ウイグ*近辺の空港にある臓器売買を匂わすようなゾーンの存在など真偽は不明とはいえ、怖い内容でした。これらの確認のない状態での取引の拡大(スワップ締結、企業の増資)はいかがなものでしょうか。
  

Posted by まめちるたろう at 04:53Comments(0)

2018年09月14日

国民の修身 その1


2018.9.11 高尾への道ー台風被害ー曲がった杉群

「国民の修身」は渡部昇一さんがつけたタイトルです。「尋常小学修身書 児童用」の現代語訳版となっています。
この本は2冊に分かれ、低学年用と高学年用となっている。

そもそも「尋常小学修身書 児童用」は教育勅語の小学校版の理解でいいと思います。内容が立派ゆえ諸外国で称賛されたとのことです。

とりあえず2年生までの文を読みましたが、なぜGHQがこの書物を無きものにしたのが理解できなかった。

どんなことが記載されているのか紹介したいと思います。原文はカタカナです。挿絵も入っていたようです。

1年生で25項目、2年生で26項目、3年生で27項目です。

1年生; 1よく学びよく遊べ 2時刻を守れ 3怠けるな 4友だちは助け合え 5ケンカをするな 6元気よくあれ 7食べ物にきをつけよ 8行儀よくせよ 9始末をよくせよ 10物を粗末に扱うな 11親の恩 12親を大切にせよ 13親の言いつけを守れ 14兄弟仲良くせよ 15家庭 16天皇陛下 17忠義 18過ちを隠すな 19嘘を言うな 20自分のものと人のもの 21近所の人 22思いやり 23生き物を苦しめるな 24人に迷惑をかけるな 25良い子供

気になるところだけ実際の内容を紹介します。
16天皇陛下万歳 ーーー これだけです   参考;テンノウヘイカバンザイ(尋常小学修身書 児童用 原文)
19この子は度々「狼がきた」と言って人を騙しました。それで本当に狼が出てきたとき、誰も助けてくれませんでした。
20清吉は鉛筆を拾いましたが、落とした子供にそれを返してやりました。
24お千代が道端へゴミを捨てようとしました。お父さんが「ゴミをそんなところへ捨てると人が迷惑します。」と言って止めています。

まずは1年生の分を紹介しました。どう言う感想を持たれたでしょうか。一部の大人にこの本(小学校1年教科書)で勉強してもらいたいくらいです。<

引用先; 「国民の修身」 監修ー渡部昇一 産経新聞出版
  

Posted by まめちるたろう at 04:45Comments(0)

2018年09月13日

久しぶりの山行


2018.9.11 高雄・ミヤマウズラ - ピンボケ気味

久しぶりの山行ゆえいろんなことが起きる。

9/11、2週間振りに山に行く。久しぶりゆえ体調も気になったが無事クリア。夏バテとかいろんなことがあるので、節制に務めている。
山の帰りの反省会も参加せず、おとなしく帰宅する。家で少しお酒を嗜む程度で済ます。

体調がOKだったが、他の話題が2件。

ひとつは8/22の湖南アルプス・堂山の参加者と会う。彼女は当日バテバテでサギソウに出会えたものの、山頂には行かずピストン地点で休んでいた。そのくらいにしんどかったのでしょう。でも帰りの反省会には参加していたので単なる夏バテというくらいの認識であった。

ところが実は肺炎だったとご本人から聞いてびっくり。連日の点滴でようやくカムバックしたとのことでした。肺炎は下手すると命に関わるので幸いでした。
さすが今回の山行は3週間ぶりだし、体重も2kg減ったとのことゆえ、幾分辛そうでした。が、しっかり反省会に参加したようなので、精神的には元気を持て余しているんでしょう。

もう一つの話題。

私のドジ、ICOCAカードをケース込みで洗濯したこと。結局は無事であることを確認できました。健康保険証も破れる寸前でした。久しぶりの参加というのはこういうところでもドジをするのかと改めて感心。

さて確認の方法について説明せねばならない。駅で確認するのは最も確かなのですが面倒。windows10にクリーンインストールしたソニーパソコンは高級パソコンゆえICOCAカードの認識、残高確認などが元(クリーンインストール前)はできていた。

クリーンインストールでソフトは消えているものの、ハードがあるかぎり使えるはずと、いろいろ調べてソフトをインストール。その結果、残高確認もできてカードが使えることは確認できた。高級パソコンの装備に感謝。安価パソコンにこの装備はないです。

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池上*さん番組の不評がネットで話題になっています。

彼は元NHK(子供向け番組)でいまは解説で大人気でしょう。不評の指摘がふたつ。
ひとつは、先日子供からの質問を受けるという内容の特番があったらしい。登場の子供たちは実は素人ではなくタレント(劇団子役)たちで、どう見てもストーリー通り喋らされた可能性がある(いろんな準備ができていたから)ということ、但し、確認は取れていないようです。
いまひとつは彼の発言内容の一部は例えば「Aさんの考え」のコピーということ、これは確かな(Aさんたち数人からのツイッター情報、me too運動も起きているとか)ようであり、事前にスタッフがAさんにTELで「Aさんの考えと言わないで池上さんの考え」として発言させて欲しい旨を確認しているようです。

言い換えると、池上さんはスタッフの集めた資料をベースに話しているだけということ(但し、一部はご自身の考えであると思いますが)。
以前視聴していた時の記憶では素晴らしい知識人のイメージでした。いまは本も出版されていますが、大半はスタッフの収集したものということでしょう。
「取材協力 A」と一言入れたらme too運動も起きないでしょうに。

池上さんのファンは多いと思うので裏切るような行動はして欲しくないなと思う。なぜ取材協力者ありと言えないのか??
  

Posted by まめちるたろう at 04:35Comments(0)

2018年09月12日

ロシアから見た日本


2018.9.11 大覚寺ー大沢池の蓮

 最近、4冊の本を買った。宮脇淳子さん2冊、渡部淳一さん2冊。宮脇さんはモンゴルの研究家だが、K国やC国のこともご存知ということゆえそれらの本、渡辺さんの本は気に入っているので、教育勅語(戦後、アメリカの指示で廃棄された道徳教育)の勉強用の本。

でも本を読んでいると睡魔が襲う、この時にYouTubeで息抜きをする。たまたま見たのが次のタイトルのもの。先日読み終えた北野幸伯さんも登場する記事であった。ロシア人「なぜ日本は、あの国を好きになれるんだ?あんな事があったのに・・」

要は無差別爆撃とか原爆投下のアメリカがなぜ好きなのかとか、なぜ日本は経済大国になれたのかとか、ロシア人などの疑問に答える形で幾分長い15分の記事となっている。このチャンネルの主催は?(作者不明は好きではない)だが、たまたま登録してあったので「あなたへのおすすめ」にきたようです。

内容的に100%納得できるわけではないが、北野さんらしい落とし所に持っていったように思う。外国から日本を素直に見たらそうかなというところ。

最近のニュース女子で原爆のことも話題になっていた。論調は類似。

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北海道大地震からみで、原発や軍事予算がマスコミで話題になっているかもしれません。機会あればテーマにしたいと思います。
ポイントは原発は本体に異常ないのに電源が水没した点(福島の場合の延長で北海道も停止)、軍事予算の大小は拉致被害者の救出や尖閣にどう対応できるかで判断でしょう。できなければ少ないということでしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 04:19Comments(0)ネット世界の動き

2018年09月11日

どんな日常生活かな


2018.8.27  比良ー蓬莱山・北尾根

山に行くことがメインで家にいる時はYouTube視聴と読書、ブログやHPの作成、買い物アッシー君で過ごしている。

家内からはニュース(テレビと新聞)も見ていないので非難されている。これは同意ゆえ、ネットで意図的にニュースを見るように努めている。

最近は天候不順に伴い山に出ていないので、YouTube視聴と読書が大半ゆえ、椅子生活が長いためでしょうか腰が痛い。

Youtubeも本もレパートリーがどんどん増えていき、大いに楽しい。いい歳になってそれはないと思うが、踏み込んでしまったから逃げる気はない。

1年前であれば、白紙からのスタートゆえ、10ページ読んでも1ページ分しか理解できなかった。が、いまは半分くらいは理解できる。このため、著者による違い(本)、コメンテーターによる違い(YouTube) が時々わかるようになって来た。

本ブログの過去分を読み返すと、変なことを記載している可能性は十分にある。ご容赦。得られた知識(マスコミで報道されていないネタ)を本ブログで披露するのが私のできる精一杯のこと。

面白いなと思うことがある。ラジオのこと。

YouTubeでラジオの再放送などもやっている。コメンテーターも好き放題言っているが、テレビと異なり、フィルターが小さいのでしょう。素晴らしいコメントも多い。以前はこの点は全く気がつかなかった。例えば、武田鉄矢さん。ラジオのKBSの朝の放送で聞いていた。当時は知識が豊富だなという認識だったが、今聞いている(YouTube)と、テレビでは言えないような発言をボンボンされている。当時はテレビでそれほどの制約があるとの認識はなかったので、ラジオの存在の重要性もわからなかった。

沖縄で我那覇さんのラジオ放送が一部放送局で打ち切られた。これは沖縄ではいかにその手の勢力が強いかを示している。沖縄には本土で働き場を失くした方達が集結しているからありうることです。

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K国との断交もありうる

Sakura So TVで朝鮮半島にかかわる討論をしていた。
結論的にはK国最高裁判定で徴用工問題で日本の企業のほとんどで敗訴判決の見通し。K国にある企業は撤退の道しかないだろう。なお、ムン大統領は法律遵守の革命政権と謳っているようです。K国民の支持があるから見守るだけ。
拉致問題も進展するかどうかは予断許さぬ状況。

徴用工問題は慰安*問題同様、日本の「K国よりの勢力」がとっかかりのでっちあげデータをK国に渡しているのが実態。彼らをなんとかしないと、つぎのでっちあげテーマを探しているでしょう。日本という国にスパイを取り締まる法律がないのでどうしようもない。不思議なことに彼らの費用の一部は科研費(税金)から出ているはず。日本の寛容さは度が過ぎる。
  

Posted by まめちるたろう at 03:55Comments(0)まとめ