2018年09月12日

ロシアから見た日本


2018.9.11 大覚寺ー大沢池の蓮

 最近、4冊の本を買った。宮脇淳子さん2冊、渡部淳一さん2冊。宮脇さんはモンゴルの研究家だが、K国やC国のこともご存知ということゆえそれらの本、渡辺さんの本は気に入っているので、教育勅語(戦後、アメリカの指示で廃棄された道徳教育)の勉強用の本。

でも本を読んでいると睡魔が襲う、この時にYouTubeで息抜きをする。たまたま見たのが次のタイトルのもの。先日読み終えた北野幸伯さんも登場する記事であった。ロシア人「なぜ日本は、あの国を好きになれるんだ?あんな事があったのに・・」

要は無差別爆撃とか原爆投下のアメリカがなぜ好きなのかとか、なぜ日本は経済大国になれたのかとか、ロシア人などの疑問に答える形で幾分長い15分の記事となっている。このチャンネルの主催は?(作者不明は好きではない)だが、たまたま登録してあったので「あなたへのおすすめ」にきたようです。

内容的に100%納得できるわけではないが、北野さんらしい落とし所に持っていったように思う。外国から日本を素直に見たらそうかなというところ。

最近のニュース女子で原爆のことも話題になっていた。論調は類似。

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北海道大地震からみで、原発や軍事予算がマスコミで話題になっているかもしれません。機会あればテーマにしたいと思います。
ポイントは原発は本体に異常ないのに電源が水没した点(福島の場合の延長で北海道も停止)、軍事予算の大小は拉致被害者の救出や尖閣にどう対応できるかで判断でしょう。できなければ少ないということでしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 04:19Comments(0)ネット世界の動き