2018年09月10日
再び、馬渕節を聞く

2018.9.9 作業部屋のYouTube視聴テレビ(windows10-TVスティック) 1 TVスティックテレビ 2 メインパソコン 3 TVスティックテレビキーボード
きのうまでに今月のハイク案内3件、登山届の提出、ブログでの企画掲示を終えた。加齢のため一括して実施しないと漏れがでる。
パソコンのバックアップも定例化したいところだが、現状、暇な時の思い付きで実施だ。自動バックアップは作業の妨げとなる場合もあるので敬遠。
さて先日、数日振りに馬渕節を聞いた。
タイトルは「世界情勢を読み解く方法」。骨子は① マスコミを信じてはいけない ② 裏情報には裏がある ③ 結果には必ず原因がある
馬渕さんは一般に公開されている情報のみから①②③を念頭において記事の真意を判断する。裏情報はない。
実例としてトランプさんの真珠湾攻撃のネタを取り上げた。ワシントンポストが取り上げたネタで日本の時事通信や共同通信がそっくり取り上げ、マスコミがコメント込み(トランプー安倍さんの関係がぎくしゃく)でそっくり載せた。
早速このネタを石破さんや玉木さん(国民党)が取り上げ、トランプさんと安倍さんの関係を揶揄した。
このネタは数日後、サンケイが調べ、ガセネタと判明した。また、確か官房長官・菅さんも否定した。
このケースではズバリ①が適合となる。そして日本のマスコミ、石破さん、玉木さんはここぞとばかり確認なしで取り上げた。
玉木さんは野党ゆえ当然としても石破さんの取り上げ方(講演で紹介)は同じ党内だけに情けない。ーー 馬渕さんは嘆く、総理に値しない
馬渕さんは日本人の民度が高いがゆえに、皆が皆マスコミに踊らされないことを確信しているとおっしゃる。同意です。
戦後70年間のWGIPベースの教育(マスコミや学校)にもかかわらず、安倍さんのような総理が生まれることはその証明と思うが、残念ながらまだまだトンデモナイ勢力が依然力を持っています。一歩一歩前進しかなさそう。