2018年12月21日

懐中電灯のチェック


2018.12.19 奈良・竜王山ー不動明王石像

先日、奈良の竜王山に行った。

ここからの奈良盆地の景色はよく、大和三山はじめいくつもの古墳や遠方の山並み(金剛山から生駒山まで)を鑑賞できる。
残念ながら明石海峡大橋は鑑賞できなかった。

箸墓古墳は歴史を勉強し直している時に出会った古墳であり、初期の前方後円墳のようです。
箸墓古墳を知っているからこそ関心があるのであり、もし記憶になければ単なる古墳の一つの位置付けだったでしょう。

タイトルの話題に戻ります。

山頂から柳本駅に向かったが途中で不動明王の石仏と古墳のような穴の場所を通過した。古墳の穴の中を見ようと笛と対にしている小さなLED球をつけようとしたがつかない。電池切れと簡単に考えて帰宅し、ザックの中の非常用LED球も念の為チェックした。

不安は的中し、LED球は点かず。二つのLED球が使用不可とわかった。

原因を調べてみた。前者のものはプッシュ式のSWであり、ウェストポーチにしまった際にSW-ON状態になった可能性がある。
後者についてはSWにカバーがあるので、SW-ONでの消費の可能性はない。角度の変化で点くSWに入れておいた可能性のみ残されている。
高度な機能があるがゆえの格納ミスの可能性は大だ。チェック時点でSWは触りまくったので、確認は取れていないが、それしかないでしょう。

電池切れが見つかったのは不幸中の幸いでした。早速、電池を交換しました。今後は大事な山行の時はチェックしましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ファーウェイ封じ込めが進んでいます。
ソフトバンクも基地局の採用を止めるとのこと。
また、日本企業数社からファーウェイに部品を供給していることも明らかになり、該当企業の言い分は取引が「ストップすると困る」という言い分のようです。数年前からファーウェイはスパイ行為をしているとか、部材の製法が盗まれるなどの懸念もあったのに我、関せずと取引を続けていたのでしょう。これらの企業はアメリカから取引停止の処分もありうる。自分の蒔いた種ゆえ仕方ないでしょう。

C国を訪問した経団連の300人?の所属する企業が取引をやった時点で同様のことが適用されるかもしれません。当面の収益のみがターゲットとしか思えません。
  

Posted by まめちるたろう at 02:35Comments(0)

2018年12月20日

グローバリズムと反グローバリズム


2018.12.19 大和三山(概ね中段で左から天香久山、畝傍山、耳成山)と箸墓古墳(右手前)

最近気になる人物がいる。
江崎道朗さんはすでに紹介しました。コミンテルンからみの話でした。本は読み始めたところ。

三橋貴明さんがつい先日から気になってきた。彼のことはすでに知っていて、奥さんへ虐待でニュースにも登場した人物。
ネットでもよく見るし、消費税からみの本も最近読んだ。

消費税や移民問題で辛辣な意見をずばずばいうので、過激なひとだなーと思って避けていた。
しかし、よくよく意見を聞いてみるとなるほどということを言っている。

最近のネット番組で移民問題を討論していた。その席上で彼はグローバリズム・反グローバリズムのことを取り上げて説明していた。

要は以前なら、保守とリベラルと2者の対立という位置づけだったが、それぞれのグループはグローバリズムと反グローバリズムのグループに分けて考えないとわかりにくくなっている。いまの自民党は保守でグローバリズム派が支配的である。この結果が移民政策であり、水道民営化(外国資本も含む)である。
こんな内容である。このため、安倍政権には批判的。

リベラルに反グローバリズムの存在が納得できないところだが、専門家の分析ゆえそうなのでしょう。
なお、共産主義(世界制覇が目標)はグローバリズムです。

トランプさんが保守の反グローバリズムの代表選手だ。よって、もし安倍さんがグローバリズム派ならトランプさんと合わないはずだ。トランプさんがC国と徹底抗戦の理由はズバリC国の世界征服反対(具体的にはチベット、ウイグルの不法支配反対)ゆえ。一方のプーチンさんはロシアの維持に懸命ゆえ、マスコミの報道にかかわらず握手しているはず。

問題は安倍さんのスタンス。これがわからない。もしグローバリズムのスタンスなら支持できないなと思う。周りの都合で妥協しているようにも見えるので様子見というところ。これまで安倍さん支持だった保守支持者も最近のグローバリズムの政策で安倍不支持になる傾向にある。
残念ながら憲法改定反対派にとっては楽しみな展開になってきている。
  

Posted by まめちるたろう at 04:30Comments(0)政界世界の動き歴史

2018年12月19日

「日本国紀」を読み終えて


2018.12.18 積んである歴史書 上段左が山川の歴史書、右が自由社の中学教科書

百田さんの「日本国紀」を読み終えた。一時期は積んであったので概ね1ヶ月強かかった。

日本歴史の通史とはいえ、ご本人のいうように力点は12章「敗戦と占領」以降でしょう。
私の印象としては淡々と記載されており、しかも抑えて記載されているというところです。
特に明治維新までは「教科書+アルファー」、明治以降はさらにアルファー、12章以降はほとんどオリジナル。
歴代の政治家の日本を守る戦い(例えば60年安保の岸元総理)は自分の命まで賭けており、どうしても今の政治家と対比したくなる。
対照的に自分の利権のみにこだわりわざわざK国に出向いた日韓議連の自民党の皆さんは正反対(K国に正論を言えない)の人たちに見えます。

読み終えた後の感想を問われたら、「マスコミの力の怖さ」「日本お得意の超法規的措置の悪さ」「お人よしの国」などであり、苛立ちを感ずる。

「マスコミの怖さ」; 強いものに迎合し、弱いものをとことん貶すという姿勢が明治以降変わっていないことに気づく。これはC国やK国の姿勢と全く同じだ。
このマスコミが世論を誘導する力を持っているから本当に怖い。マスコミにとって強いものはマッカーサーなど、弱いものは例えば、安倍勢力(マスコミは言いたい放題だが何もできない)であり、C国やK国にとって強いものはアメリカ、弱いものはまさに戦力のない日本、国内に味方(マスコミも含め)のいる日本。この状況がネットの普及で変化しつつあることのみが救い。

「超法規的措置」; テロと金銭的に解決するとか、某国の船長を釈放するとか、あとあと禍根を残すことを平気でやり、やったことを正当化する人が政界にいた、または我々が選んだ。残念ながら、歴史の教訓とならず繰り返している。

「お人よしの国」; いくつかの例があるが「河野談話」が典型的。騙されて発言し、それを利用されて自分の首を絞める。これも残念ながら、歴史の教訓とならず繰り返している。

日本人の特質に加え、WGIPの影響が大きいのでしょう。
これからの日本を考えると、依然として「検定教科書」は健在で、移民が増えてさらに「超法規的措置」「お人よしの国」が発揮され、「マスコミの世論誘導」が加わると絶望的に見えるが、「ネットの力」と「日本人の固有の考え」を信じて期待しましょう。
  

Posted by まめちるたろう at 03:48Comments(0)マスメディア

2018年12月18日

OBハイクに参加する若者


2018.12.15 日吉大社・奥宮から琵琶湖

先日のOBハイクに参加した現役の若者から、写真が1枚届いた。写真と共に届いた便りでは、現役の参加を呼びかけるという嬉しい便りです。
彼は大阪から自転車に乗って日吉大社に置き今回のハイク(比叡山)に参加している。
参加の事前連絡なしの飛び入り参加でかつ、途中からの合流ゆえ、その行動力にはびっくりです。ーースマホのGPSの寄与?

彼は我々の滋賀支部ではなく、大阪支部に関わる現役である。
大阪支部はOBの組織ゆえ、一員ではないが、大阪支部の場合は工場の電子掲示板にOBの企画も記載できるようになっていた経緯から現役が参加できる仕組みができている。

滋賀支部のOBハイクは大阪支部にも案内している。この案内が大阪工場の電子掲示板に載り、彼が参加しだした経緯がある。
残念ながら滋賀支部ではその仕組み(現役に案内)がないので、知り合いに個別にメールして参加を募る体制のまま。

さて、ハイキングをやっていると、いろんなグループに出会う。その一つに会社の山のグループがある。明らかにOBのみのシニアハイク、明らかに現役のみの若手ハイク、どう見ても若手からシニアまでの混合パーティ。

我々はシニアパーティが通常ゆえ、若手が入っていると正直羨ましく思う。楽しくなるであろうということに加え、ハイクのグループの存続を考えると素晴らしいことと思う。若手からシニアまで入ったパーティを持つ会社はどんな会社かなーと思ってしまう。恐らく会社に山のグループがあり、退職後もOBとして参加しているのだろう。

所属していた滋賀工場にもハイキングのグループがあった。現役のグループはいつの間にか無くなり、現役で活躍していたひとたちがOBハイクのグループを立ち上げ、そのグループを我々が引き継いで現在に至っているのでしょう。
つまり、我々のグループの場合は「若手グループにOBが参加させて頂く」ではなく、「OBから若手へ参加の呼びかけ」というスタイルになっている。

願いは一つ、山の好きな連中のグループを形はどうあれ継続させたいということ。
ーーーーーーーーーーーーーー
知人のパソコン(勝手にwin10にアップグレードしたwin8.1パソコン)が修理から戻ってきた。
どこでどう手違いがあったかわからないが、工場出しの初期状態(win8.1)に戻して欲しかったのに、マザーボード交換で戻ってきて、OSもデータも消去されず残っているという。マザーボードが故障という判定だったらしいが?
TELで聞いて「win10にした時点で、リカバリー領域を壊しているのでwin8.1に戻せない」と理解。リカバリーメディアの購入を問うたがだめで、再び、メーカーに戻し「win8.1の初期状態にしてもらう」ことになった。費用は数千円かかるが。
大型販売店が間に入っていたため(勝手な解釈をされた)かもしれず、直接メーカーとコンタクトすべきだったかも。私の判定はOSが壊れている(10から8.1の戻せなかった)ということでありマザーボードについては判定できるレベルにない。
  

Posted by まめちるたろう at 04:12Comments(0)会社OB

2018年12月17日

人間ドックの結果


2018.12.15 比叡山・三石岳下り

人間ドック受診から10日後で早くも結果が出てきた。

今回は気になる脳ドックも受診したが、様子見という項目はあるものの血圧が高いという以外はOKという判定。

血圧についてはかかりつけ医に相談の予定。

一方、注意事項という欄がありいくつかの指摘がある。
1. 塩分減少のこと
2. これまで通りの運動の継続ーー 山に行けということ
3. 禁煙の継続
4. 節酒のこと

節酒については謙虚に受け止め努力したいと思う。まずは濃いお酒は止めるつもりーロックはなし。
先日の町内ハイクとOBハイクの忘年会はそれぞれビール2とビール2+焼酎のお湯割2ゆえ、多くは飲んでないでしょう。
山のグループの忘年会とシニア大学ハイクの忘年会が控えています。長居しない限りはそんなに飲まないでしょう。
ーーーーーーーーーーーーー
先日紹介したヴェノナ文書の存在を広めている江崎さんの最近の本を購入した。タイトルは「日本占領と敗戦革命の危機」。

今の本の購入の手順はネットで著者を知り、興味を持ち、出来るだけ新しい本を購入だ。このため、中古本はないので定価購入となる。
その本の中で紹介している本は中古本で購入している。もちろん、中古本なしもあるのでその場合は定価購入だ。
中古本ならアマゾンだが、定価本なら楽天ブックを利用。理由はポイントが使えるから。

「超日本史」は読み終えた。「日本国紀」は明治が終わり大正に移ったところ。いずれも抵抗なく読んでいるので特記事項の類はない。
渡部昇一さんの「日本史」とか小名木さんの「目からうろこ」の時は初耳だという特記事項が多かったようです。
「日本国紀」は過激な記載は止め、結構抑えて記述されている(編集方針?)という印象です。ネットでのどなたかの評価では教科書と同じという評価でした。
ーーーーーーーー
KAZUYAチャンネルの人気の理由がわかってきました。

極めて常識的な見解を新聞ネタで紹介しています。従って、抵抗があるということは相当な左ということでしょう。A新聞読者には反感を持たれるでしょう。でも、常識的なの意見ゆえ、恐らく反論はできないと思う。

最近の人気ネタは福島瑞*さんのツイッターの記載内容、時々意味不明の文が出てくる。このため(面白いため)フォロアーが多いようです。ところがご本人は人気が出てきたと単純に喜んでおられます。東大卒の弁護士なのになぜ不可思議な文ができるのか、ネットで盛り上がっています。
  

Posted by まめちるたろう at 04:25Comments(0)健康ネット

2018年12月16日

雪の比叡山


2018.12.15 比叡山

会社OBハイクの本年最終ハイクがきのう完了した。

くもりの予報であったが、AMは小雪模様。

コースは上仰木ー横川中堂ー三石岳ー八王子山ー日吉大社ーまんぷく撮影現場ー忘年会会場

昼食は横川中堂の鐘楼にて。気温は零度。非常に寒い。

三石岳の下りでは小雪もなく、くもり。身体も漸く暖かくなる。概ね4度。

まんぷくの撮影現場を確認後、忘年会会場に。差し入れの猪肉とお酒でぽっかぽっかの忘年会でした。

事故もなく本年も終わる。参加の皆さん、活躍のコースリーダーに感謝です。

来年もいいOBハイキングができることを祈念します。
  

Posted by まめちるたろう at 03:13Comments(0)

2018年12月15日

ヴェノナ文書の解読


2018.12.14 下記ネットから入手した画像

昨日紹介した2冊の本を江戸時代近辺まで読んだが、さすが疲れてきてYouTube視聴の休憩とした。

ところがコミンテルン(東京裁判の見直し)というようなタイトルゆえ聞き入ってしまった。記事は去年のもので2017年8月15日の講演。1.5Hr

講演者は江崎道朗さん。江崎さんは先日ネットで知り、気になる人物であった。日本会議のメンバー。日本会議がなぜ疎ましく思われているかが、この記事を視聴してよくわかった。彼らにとっては「日本国紀」同様、「日本会議」は邪魔な存在です。

内容の概略は次の通り。
20年前に開示されたヴェノナ文書(ソ連本国とアメリカにいたソ連スパイのやりとりの記録)は暗号ゆえ解釈に手間取っているが、全貌が見えつつある。
ソ連のスパイがアメリカに入り込み、日本が非道な国であることを宣伝し、アメリカに反日思想を埋め込む任務を果たす
この活動は在米の日本大使館は気づいて日本に連絡するも無視される(日本にもスパイがいたはずーー 役目は反米思想の構築)
結局は日本は真珠湾攻撃となり戦争が始まったが、全て計算ずくめのことであった
アメリカの一部でも上記の認識であり、画像のように著名な女性が戦争の評価の見直しを始めたので、いずれ歴史が書き換えられるだろう
日本の関係者もタイアップして真実を明らかにしたい。ーー日本のみが悪いという評価は間違っているということ。
という骨子(例によって私の理解)です。

私のこれまでの認識をさらにスッキリさせたと同時に、アメリカにもいろんな考えがあり、原爆投下とか無差別爆撃も総意ではなかった(共和党は反対)ことを改めて知った。

馬淵さんの本などでもコミンテルンのことは触れていたが、どちらかといえば国際金融資本家が前面に出ていたように認識していたので、私の理解不足だったのでしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 03:38Comments(0)ネット歴史

2018年12月14日

「日本国紀」と「超日本史」


2018.12.5  京田辺・一休寺

2冊の本を同時に読み始めた。厳密には少し読んで積んであった本を再び読み始めたということ。

積んであったのは他にやるべきことがあったという単純な理由。

「日本国紀」はすでに何回も紹介しているので省略し、超日本史について補足。正確には「世界史と繋げて学べ超日本史」 茂木誠 著だ。

なぜ併行して読んでいるかと言えば、古い時代については明らかに「日本国紀」は説明不足で「超日本史」で補っているということ。
超日本史はご近所(周辺諸国)との関連を強く出しているので非常に参考になる。

すでに紹介した「目からウロコの日本の歴史」(中学校教科書;新版・新しい歴史教科書 自由社 がテキスト)は先の二つの本の組み合わせ品の簡略化版と言える。

「日本国紀」は「4章・応仁の乱」まで読んだが、同じ時代までとしても「目からウロコ」や「超日本史」(8章・鎌倉幕府まで済み)の方が面白い。
百田さんがいうように力点は占領(12章)以降なのでしょう。

それでも「日本国紀」批判が11章以前であるらしいので、それも面白い。
すでに40万部は店舗に出ているらしいので、批判派にとっては寝ておれないでしょう。
百田さんの影響力の大きさに改めてびっくりします。

百田さんと同系統の本やネット講座がたくさんあるのに目立っていない(無視している)のも面白い。

さて、竹田恒泰さんが日本史の教科書を申請したということは以前に紹介したかもしれません。
竹田さんは検定に不合格になるであろうと予想し、文科省の検定の結果(本文と文科省の見解)を出版することを考えている。つまり、どの表現が悪いのかを言ってくれ、それをみなさんに開示すると表明している。これも面白そうです。

ご近所に配慮しない教科書の出現を切に望んでいます。応援します。

ーーーーーーーーーーー
ネットである人が2−3ヶ月前に言っていた。日本国紀と超日本史を同時に読めばいいと。
私はようやくそのことが言えるレベルになったようだ。

不思議なものでこの「超日本史」は「日本人はどこから来たか」(第1章)を読んで本箱にしまっていた。
「日本国紀」を読み始めて、何か足らないなーと思って、「超日本史」も併行して読んでいってわかった。
「超日本史」も面白い。やはり、周辺国とのやりとりは無視できないことをやっと理解できた。
具体的には例えば「壬申の乱」、これは周辺諸国にどう対応するかの争いでもあり、単なる権力争いではない。
  

Posted by まめちるたろう at 03:04Comments(0)

2018年12月13日

2018年の総集編 その4


2018.12.5 京田辺市・一休寺

10-12月分です。

小名木さんの「目からウロコの日本の歴史」シリーズ、藤井さんの消費税とインフラ、百田さんの「日本国紀」、茂木さんの「超日本史」、同じ演目の落語を聞く、タイヤ交換、馬淵さんの話や本 などでしょう。

小名木さんの講座を通じてCGSと言うチャンネルを知って、いろんな番組を見せてもらったので、切り口の変わった見方を勉強させてもらいました。小名木さんの講義からいろんなことを教えられたが、日本人の歴史と言う視点では非常に面白く視聴できました。いろんな単語が浮かんでくるのですが、あえて一つ選ぶなら「脱亜論」の趣旨が今も生きていると言うこと。

藤井さんからは消費税とインフラのことを強烈に勉強させてもらいました。特に災害は人災(公共投資をしなかった)ということを強く感じており、財務省はとんでもない官僚の集まりという認識が固まった。Mさんの在籍した文科省もとんでもない省ですが。ーーーー2018/11/15-17の記事

茂木さんの講義(CGSで講座)の圧巻は日本人の起源でしょう。DNAなどの科学に裏付けされた内容ゆえ大いに納得です。

馬淵さんは独特の見方をされていて恐らく一般的ではないと思われますが、空想ではなく、全て、公開された本などを根拠に推論されています。ユダ*系の国際金融資本家、コミンテルンなどの裏工作での説明は説得性があります。最近公開されたアメリカの資料なども裏付けの一つとなるでしょう。
但し、教科書を書き換えるくらいの説明ゆえ、共有までの道は遠いでしょう。

ーーーーーーーーーーーーーー
当初はネットや雑誌からいろんな見方を知り、彼らの書物でさらに深く学び、今に至っているという状態だ。
これらの内容と現実にギャップがあるが、彼らは粘り強く耐えているのが伺える。彼らは過激なことはしない。
私のできることは、ネットを視聴し(視聴者が一人増えた)、本を購入し(一冊余分に売れた)、1票を投ずる(支持者が一人増えた)ことぐらいでしょう。

あのIMFが日本に借金はないと言っているのに、まだ日本は債務国という認識の人がいることに驚きです。消費税アップ正当化の路線は強いです。財務省は借金説が通用しなくなり、社会福祉説(以前はあり得ないと称していた)に切り替えた。
消費税をアップしたら、景気がさらに後退し本当に日本に未来はない(デフレ継続)。国債を発行してでも災害対策(インフラ)にお金も使うべきです。それでもまだ日本は潰れません(むしろ景気は良くなり、企業も海外でなく国内で投資できるでしょう)。日本は外国に借金はありません。ーーー 本文に同じ
家庭内で息子が両親から金を借りたとしても、その家庭は潰れません。但し、両親(日本)が銀行(外国)から借金して息子(国民)に渡したら、破産(日本が潰れる)の可能性はあります。ーーーーー 私の理解
  

Posted by まめちるたろう at 03:15Comments(0)まとめ

2018年12月12日

2018年の総集編 その3


2018.12.5 京田辺市・一休寺

7−9月編です。

読み返していると、よくぞいろんなネタで書いたなと改めて感心した。ーー自画自賛です。
しかも、いろんな勉強の積み重ねができているなと思う。逆に言うなら本当に世の中のことに無知だったと感心する。

パソコンとか家の手入れなどは従来から取り組んできたことゆえ、特に変わったことはしていない。
でもwindows10へのクリーンインストールとかSSDへの切り替えなどこれまでの延長から越えた大胆なことをやったなと思う。

パソコンがらみと言うよりネットがらみでとんでもない事件があった。あのA新聞が「慰安*の誤報の謝罪文」などを検索不能にしていたこと。
ケントさん達が注目し、視聴者が発見し、その後A新聞とのやりとりのあった経緯がある。一言で言うならA新聞はその指摘を全く気にしていない。彼らは世の中を理想社会に導くエリート集団らしい。どこぞの公共放送ともどもとんでもない団体と心底思う。

ネットや本で知り合った人たちと巡り会えたことは良かったと思う。馬淵さんはその筆頭だ。グローバリズムのことを教えてもらった。
その延長にトランプさんの活躍がある。あれだけマスコミで叩かれても支持者があり強い。
ウイグル問題に注目が集まったのはトランプさんのおかげと言っていい。

日本の災害(台風や地震)も夏前後に大きな話題となった。この時点ではわかっていなかったが、結局は公共投資を渋った政治の責任です。
背後に財務省の悪玉がいることはわかっているが、彼らを叩くのも政治家の役目です。

先日、歴史からみのネットを見ていて、60年安保(学生運動盛ん)の時に岸元総理と佐藤元総理兄弟が死を覚悟して官邸に留まり、改定に踏み切ったことを知った。一言で言うなら戦後の安保条約の不備を解消。今思うにこの兄弟の日本を考えての行動にすごいと思う。
今の安倍政権と対比してしまう。ーー 憲法改定のトーンダウン

忘備録としての機能は果たしています。
例えば、黒白写真のカラー化を記事にしていた。この事を忘れたとしても記事を振り返って思い出し、記事にリンク先がないとしても検索で出てくるでしょう。実際には「黒白写真のカラー化」そのものが記憶倉庫から消えていました。忘備録にも感謝。
  

Posted by まめちるたろう at 04:49Comments(0)まとめ