2018年12月11日
2018年の総集編 その2

2018.12.5 京田辺市・一休寺
4−6月のブログをつらつら振り返った。
歴史の本、ネットワークカメラ、落語、会いたい人、電子書籍、政治話題、新聞やテレビとの別れ、パソコンOSの大型アップデートなど。
歴史の本は渡部昇一さんの本のこと、これで相当スッキリしたように記憶している。その後、CGSの動画で小名木さんの講義も聞き、最近は百田さんの「日本国紀」もぼちぼち読んでいる。日本の歴史を勉強し直すなんて全く考えていなかったが、し直して本当に良かったと思っている。
これもとっかかりの事情はすっかり忘れているが、やはり隣国との絡みにつき、何が本当かを知りたかったのでしょう。そして結果として、日本の良さが認識できたと思う。WGIPなる単語もすっとでてくるからには勉強の成果はあるのでしょう。
ネットワークカメラは今は時々使っているだけだ。が、いずれ犬の監視用ではなく、老人夫婦の監視カメラとして利用されるでしょう。
電子書籍は安いから使ってみたが、通勤しているわけでもないので、サンデー毎日の人にとってはそれほどの価値はない。重要箇所に線を引くのが昔ふうでおじいさんには合っている。
会いたい人に出会うと言うのはこれまで2回体験している。会ったことで物事が200%も進展しているので、誰かが後ろで見守っているのでしょう。
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渡部昇一さんを渡辺昇一さんと記載していた記事が多くあり、遅まきながら修正をかけた。まだ漏れがあるかもしれません、わかれば修正していきます。
人の名前を間違えることはとんでもないと思っている。
渡部昇一さんの本は数冊買った。教育勅語に関わる本(国民の修身)は本当に面白かった。教育勅語はGHQも無視していたテキストだが、左*の人がGHQにわざわざ進言し、禁止となった書籍だ。この左*の連中は、慰安*、徴用工、靖国参拝いずれも彼らが言い出しっぺでもある。彼らにとってはそれが生きがいなのだろう。
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冬タイヤへの交換作業 その3
結論的には冬タイヤ2本(後輪の気になった1本と空気圧が0.5Kの1本)がパンク(エアバルブ部分)でした。
修理代が4000円ゆえ、タイヤ交換代金相当でした。
よって、タイヤ交換を任せていたら8000円のところ、4000円で済んだと言うこと。
2018年12月10日
冬タイヤへの交換作業 その2

2018.12.5 京田辺・一休寺
一昨日の続きで、昨日は普通車のタイヤ交換作業を実施した。
出来は100%を無事4本交換とすれば、50%の出来。
まず、順調に1.5Hrで4本の交換を終えた。ところが、2本の空気圧が低そうであり、特に前輪の左はどう見ても極端に低そう。
ガソリンを入れるついでにエアを入れるつもりで出かけようとしたが、どう見ても異常に凹んでいる。
止む無くその1本は夏タイヤに履き替えて、さあエアを入れに行こうとしたが、夏タイヤと冬タイヤはサイズが違うのが気になった。
ネットで調べると良くないと言う評価ゆえ、前輪の右は異常なしだが、夏タイヤに履き替えた。前輪が夏タイヤ、後輪が冬タイヤとなった。
後輪の右(冬タイヤ)はエア圧は幾分低めと思われる。結局は6本のタイヤ交換をやったことになる。
冬タイヤ2本(正常な1本と異常な1本)を車に積んでガソリンとエアを入れに行った。なんとエア圧の低いタイヤは0.5Kくらいと極端に低かった。
とりあえず、冬タイヤ4本(後輪2本と車に積んだ2本)に空気は入れた。
これで前輪2本を交換したら無事完了となるが、なぜ0.5Kまでエア圧が低かったのかが気になり、パンクの可能性もあるなと判断。
このため、異常に低かった1本を行きつけの車屋さん(いつもはここでタイヤ交換)に診断してもらうことにした。明日以降になる。
この診断が終わるまで、前輪2本は交換出来ないので保管する。と言うことで50%の出来だ。
おまけに腰も幾分おかしい。4000円を浮かすのは大変だと言うのが漸くわかる。
2018年12月09日
冬タイヤへの交換作業

2018.12.5 一休寺
昨日、数十年振りにタイヤ交換をした。久し振りゆえ、とりあえずは軽のみ。
概ね2Hr強の作業だったと思う。もっとも困難だったのはタイヤを外す作業。
新規に購入したクロスレンチでナットを外せるかどうか(現行電動レンチ締めゆえ)をまずチェックした。どうしても外せない1本が残った。
これからが頭の使いどころ。クロスレンチにパイプを通して使いたいが、肝心のパイプはない。
結局はタイヤの反対側にジャッキーを置いてクロスレンチを水平とし、この状態でクロスレンチに体を乗せ体重をかけた。
うんともすんとも動かないように見えたが、緩んだようだ。結局は問題の1本も外せる見込みが立った。
この状況を確認して4本の交換作業を終えた。
大いに疲れたので、普通車は明日に持ち越した。相当に体力を消耗したように見える。
これで漸く2000円の交換賃を浮かすことができた。休養をとって本日は4000円の普通車をトライする。
そもそもタイヤ交換を外注していたのは、腰を痛めたと言う体験からであったが、トラブル時対応ができなくなることは気にしていた。
この冬からタイヤ交換を値上げすると宣告を受けた時点でこの機会に自分でするかと思いなおした次第。腰痛防止には気を使って実施するつもり。
本日の普通車も終えて、6000円浮かせるかどうか。
2018年12月08日
充実の下見ハイク

2018.12.7 倒木の谷(秋葉神社に下りる谷)
3人で送り火・船山の下見に行く。
数年前に船山の実績があるが、既知のルートのみでは不満であったこと、台風被害の影響がわからないと言う事情から珍しく下見に行く。
同行者2人いずれもコースリーダー層.
コースは西賀茂車庫前バス停ー船山ー城山ー秋葉山ー釈迦谷口バス停で各人がそれぞれ既知のコースを持っているが、全ては知らないと言う持ちつ持たれつの理想的なコースとメンバーでした。
結果的には参加者3人とも来て良かったと言う総括でした。私も月末の老人大学改め「シニア大学OBハイク」のコースの下見を完了したことになる。
一番の面白コースは写真の倒木の谷だ。別名アドベンチャーコースであり、倒木の障害を越えたり潜ったりのコース。
正直、結果的には下見不要(台風被害の対応が完了していた)であったかもと言えるコースだったが、それは結果論であり、有意義であったと3人とも思う。
それぞれ次回のコース設定に活用されると聞きました。言い出しっぺとしてはそれは最高の評価です。
途中の北大路で忘年会の会場も探したがなし、京都駅で当日見つけるしかなさそう。なければ仕方なしです。
2018年12月07日
2018年の総集編 その1

2018.12.5 京都・一休寺
本ブログの1−3月をパラパラと雑く見た。
雪山山行、憲法改定、古事記、NH*、健康診断、新聞の綱領、中国の習近平独裁体制、A新聞、モリカケ、武田邦彦さん、ネットニュースの信頼性、パソコントラブル、ざっとこんなところが話題になっていました。
自分で言うのも変ですが、結構いい写真を出していたなと自己満足する。
また、取り上げた話題はタイムリーだったなと、またまた自己満足する。細かく読み返してはいないが、記憶に頼ると中身は今でも間違いはないと思う。
いくつかの話題をトピック的に紹介。
古事記につき関心を持ち出した発端は覚えていないが、竹田恒泰さんの本を途中まで読んでいる。その後、2−3冊の古事記関連の本も購入している。実はいずれの本も途中でギブアップしている。時期がくればまた読み返すでしょう。最近は読まねばならぬと言うスタンスではなく、読みたくなれば読むと言うスタンスゆえ気楽です。
武田邦彦さんのスタンスはやはり面白い。当初はついて行けない時もあったが、今は気楽に意見を聞ける。このことが面白いと思う。ニュース女子でも虎ノ門ニュースでも切り口の変わった意見を堂々とおっしゃる。私も許容度が大きくなっているのでしょう。
NH*が盛んに宣伝している4Kや8Kには全く無関心だ。昔の私なら無条件に最新のテレビを買っていたでしょう。今はNH*に対し別の視点から注目している。他にするべきことが多々あるでしょう。
1−3月はこんな総括となりました。去年の総括もざっと見たところ、モリカケを発端として政治に関心が向かったと言う段階、その意味では今年はそれぞれ具体的に一歩づつ前進していると言える。
2018年12月06日
甘南備山に行く

2018.12.5 京都ー一休寺
昨日、山のグループの企画で甘南備山に行く。担当は私。
今年の春に一人で行き、歩き回った山ゆえ、何の不安もない。強いて挙げれば、台風の被害だが、
被害の程度は京都北山や東山と滋賀で嫌という程知っているので、大したことはないと決めつけている。
まずは一休寺で参拝、私はすでに2回も参拝しているので、甘南備山の登山口へのルート探索優先でウロウロ。
春は車山行ゆえ、登山口へは車ルートで行っているが、歩きルートは探す必要がある。
さて、参拝者に一休寺の感想を聞くと大いに満足してもらえたようだ。紅葉、庭、建物内部の襖絵、納豆などなど。
登山口へのルートはたった今知ったにも関わらず、すでに知っていたかのように案内する。
登山口からは実績ルートゆえ問題ない。倒木はあるものの大したことはない。
京都タワーも見える展望台(山頂近辺の展望所、展望台、三角点)が3箇所もあるので見晴らしもいい。
甘南備山満喫企画ゆえ西半分はほとんどのコースをクリア、従って、大げさにいえば3回登っている。
甘南備山も満足していただいたので、一休寺と甘南備山で2度美味しい企画でした。
80歳台の女性2人も無事クリア、彼らは大した女性です。脱帽。
2018年12月05日
人間ドッグ入り

2018.12.2 京都北山・品谷山
昨日人間ドッグに行く。
大嫌いな口からの胃カメラがあるので辛い検査だ。
今回はスペシャル?ということで脳ドッグも追加した。本当にうるさいMRIゆえ耳が壊れそうだった。
これらの結果は2ー3週間後のはずだが、とりあえず胃カメラの時に組織検査サンプルを取られたので来週はその聴取となる。
さらに血圧が異常に高かったので循環器行きは間違いなさそう。
血圧については行きつけの医者で計測する限りは問題ないのだが、なぜかドッグでは高くなる。
前回はこの手法で免除してもらったが、さすが今回は異常数値ということと加齢を考慮し従うつもり。
脳検査は初めてゆえ、結果は?だが、どうみてもボケは進行中ゆえ脳が萎縮しているのは間違いないでしょう。
去年のこの時期に報告したが、口からの胃カメラが嫌いゆえ、人間ドッグは2年毎にしている。
間の年はご近所で特定検診なるものを受け、胃カメラ(鼻から)は追加して実施している。
ご近所での検査では通常血圧含めほぼ良好判定だ。
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昨日の虎ノ門ニュースで江崎道郎さんがアメリカで「ヴェノナ文書」が保存期間終了に伴い公開されたと報告があった。
この文書は大東亜戦争前後の日米関係の真実を明らかにしており、双方の歴史の見方が変わることが予想。
一言で言うと「アメリカでコミンテルン(ソ連)が反日を煽り、日本でコミンテルンが反米を煽った」に尽きる。
但し、ルーズベルト大統領はこれによらず反日であったのは既知。言い換えると、コミンテルンの日米対決願望とルーズベルトの反日がうまくかみ合ったということ。
しかもこのコミンテルン(スパイとして)は政界に潜り込んでいるので、本来は日米間で共有すべき重要書類は彼らによってスポイルされた。
これらのことは馬淵さんが主張していることで、新たな裏付けが取れたと理解。
2018年12月04日
京都北山ー廃村八丁 その2

2018.12.2 オリ谷から衣懸坂への道
右のオリ谷から左の衣懸坂へのコースでAが25000地図上の道、Bがヤマレコで入手した空色の軌跡、Cが我々の赤の軌跡、Dが谷、Eが尾根芯。
通常はAは当てにならず、Bが大いに参考(尾根に道ありと判断)になる。従って、Eの尾根芯ルートをまずは狙う。踏み跡はなくしかも急坂ゆえに躊躇うが赤いテープらしきものもあるので強引に登る。ここで踏み跡と出会う。その踏み跡は一方は尾根芯、一方は谷に向かっている。
従って、踏み跡を正解とすればまずDの谷を登り右手に尾根への登り口(ジグザグで尾根芯に行く)を見つけることができたはずであった。
これは結果論であり、いきなりこの正解ルートを見つけることができたら、道作りのプロでしょう。
Bの軌跡のひとは一旦谷に進んでいるので知っていたのかもしれません。ということは、忠実にBをトレースしていたらジグザグのスタート地点にであったかもしれません。ほとんどの人は強引に登って踏み跡を見つけ喜ぶと思う。
このあたりの考察が下山後のGPS解析の楽しさです。もっともこの解析が今後に生かされないのが私らしい。


2018.12.2 P847からソトバ峠への道
上から下に向かうコースで、①が25000にある屈曲点、②がヤマレコで入手した空色軌跡、③が我々の赤の軌跡。
先の説明とおり、空色の軌跡に従い進むが、ソトバ峠は隣の尾根の南にある。空色の軌跡は谷に下りて尾根に登り返している。ということで、我々は少し戻って谷にあまり下りないようにして隣の尾根(踏み跡あり)に移動した。25000の屈曲点に注意すれば踏み跡は見つかったかもしれないが、そのポイントのチェックはGPSに組み込んでいなかった。
なお、右の黒の破線は林道であり、林道経由でも目的地に行けたがわざわざ稜線ルートで歩いていた。
このケースの場合は反省点はある。①のコースがいいとわかっていながら②の軌跡で行ける(踏み跡ありかも)と踏んで①の屈曲点を無視してきた点。事前のチェックが大甘ということ。
軌跡さえ組み込んだら行けるという安易な考えと25000のルートはあくまで参考扱いことが今回の妨げとなった。
これらの出来事は時間と体力さえあれば全く問題のないことだが、例えば、倒木などで時間を要して暗くなった場合などは、このあたりの手抜き事前検討はへたすると文字通り命取りになる。
山に興味のない人にとってはつまらない内容です。山に行く者にとってはルートファインディングの技術が大事で、この程度によって工程の時間は大いに異なる。但し、はっきりとした登山道があるときは、標識のない分岐でどちらに進むかという判断で発揮される。いずれの場合もミスすれば遭難もありうる
2018年12月03日
京都北山・廃村八丁

2018.12.2 京都北山・品谷山ーブナ
山の先輩のお誘いで3人連れで廃村八丁に行く。
コースはロングコース、菅原ーオリ谷ー衣懸坂ー稜線ーソトバ峠ーババ谷ー廃村八丁ースモモ谷ー品谷峠ー品谷山881mーダンノ峠ー仏谷ー菅原
谷を4つも通る本当にロングコース。
難所は2箇所、オリ谷から衣懸坂への取り付き、P847からソトバ峠への道、特に後者については稜線から分かりにくく伸びている尾根へのルートへの道ゆえ大いに悩む。結局、踏み跡を見つけているので、単純に谷に降りるルートを見逃したということ。
紅葉はすでに終わっているので、荒れた道をルートファインディングすること自体を楽しむ山行と言っていいでしょう。
倒木、土砂崩れなどを越える喜びなのでしょうか。
日曜で晴れという日にも関わらず、誰一人とも会っていません。
コースタイム的にはマップにあるタイムを1にすれば恐らく0.6ー0.7くらいでしょう。つまり、3割以上は早いペースということ。私は急ぎ足という感じのペースでした。9時発16時着、7時間の山行でした。
2018年12月02日
「日本国紀」本 その2

2018.11.26 己高山ー六地蔵近辺の紅葉
「日本国紀」本 その2 です。
まずは出版社の社長が音頭をとっているネット番組での「日本国紀」の宣伝番組の紹介です。
「徹の部屋」なるタイトルのついた番組は初めてです。出版社・社長の見城徹さんの番組のようです。
さすが出版社の社長です。面白い。「日本国紀」出版までの裏話も面白い。
11/25にこの本の紹介をしました。その後もネットでは色々とネタになっているようです。
「犬が伊勢神宮に参拝に行く」という話はどこかで読んだか聞いた気がするが、何度聞いても面白い。落語かもしれない??
百田さんはこの本で結局のところ、日本人の素晴らしさを訴えています。(読み終えていませんので推定です)
不思議なのは日本人のすばらしさを訴えることが気に入らない人がネットでは目立つということ。なぜ、そこまで自虐的になりたいのかが全く理解できない。日本人に生まれてよかった、という結論は誰にとってもいいと思っているのに違うらしい。
なぜ日本人を悪者にしたいのか、理解不能。スポンサーが日本嫌いということならよく理解できます。
さて「犬の伊勢神宮参拝の話」は覚えている内容(記憶違いはご容赦)の骨子です。
江戸時代、犬の主人が伊勢神宮に行きたいが、体が不自由ゆえ犬にお金を持たせて参拝を頼んだ。道中の人に助けられて無事、参拝とお札?を入手し主人の元に帰ったというお話。お金は盗まれず、犬が食われもせず、無事に役目を果たして戻ったという物語だ。言い伝えの話かどうかも未確認ですが、かつての日本であればありうる話でしょう。
今こんなことができるかどうか、車の往来のこともあるが、車がないとしても、今は無理かなと残念ながら思う。日本人らしさがなくなっていると思う。詐欺、ゴミ捨てマナー、利益のみ優先の経営、憲法改定のためにできた政党・自民党の堕落、安倍憎しだけの野党、対立法案(廃案しか考えていない)に走る野党、とんでもない教科書で学ばされた若者たち、嘘を謝らないA新聞の存在などなど。