2018年12月02日

「日本国紀」本 その2

「日本国紀」本 その2
2018.11.26 己高山ー六地蔵近辺の紅葉

「日本国紀」本 その2 です。

まずは出版社の社長が音頭をとっているネット番組での「日本国紀」の宣伝番組の紹介です。

「徹の部屋」なるタイトルのついた番組は初めてです。出版社・社長の見城徹さんの番組のようです。
さすが出版社の社長です。面白い。「日本国紀」出版までの裏話も面白い。

11/25にこの本の紹介をしました。その後もネットでは色々とネタになっているようです。

「犬が伊勢神宮に参拝に行く」という話はどこかで読んだか聞いた気がするが、何度聞いても面白い。落語かもしれない??

百田さんはこの本で結局のところ、日本人の素晴らしさを訴えています。(読み終えていませんので推定です)
不思議なのは日本人のすばらしさを訴えることが気に入らない人がネットでは目立つということ。なぜ、そこまで自虐的になりたいのかが全く理解できない。日本人に生まれてよかった、という結論は誰にとってもいいと思っているのに違うらしい。

なぜ日本人を悪者にしたいのか、理解不能。スポンサーが日本嫌いということならよく理解できます。

さて「犬の伊勢神宮参拝の話」は覚えている内容(記憶違いはご容赦)の骨子です。
江戸時代、犬の主人が伊勢神宮に行きたいが、体が不自由ゆえ犬にお金を持たせて参拝を頼んだ。道中の人に助けられて無事、参拝とお札?を入手し主人の元に帰ったというお話。お金は盗まれず、犬が食われもせず、無事に役目を果たして戻ったという物語だ。言い伝えの話かどうかも未確認ですが、かつての日本であればありうる話でしょう。

今こんなことができるかどうか、車の往来のこともあるが、車がないとしても、今は無理かなと残念ながら思う。日本人らしさがなくなっていると思う。詐欺、ゴミ捨てマナー、利益のみ優先の経営、憲法改定のためにできた政党・自民党の堕落、安倍憎しだけの野党、対立法案(廃案しか考えていない)に走る野党、とんでもない教科書で学ばされた若者たち、嘘を謝らないA新聞の存在などなど。

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Posted by まめちるたろう at 04:03│Comments(0)
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