2018年12月13日

2018年の総集編 その4

2018年の総集編 その4
2018.12.5 京田辺市・一休寺

10-12月分です。

小名木さんの「目からウロコの日本の歴史」シリーズ、藤井さんの消費税とインフラ、百田さんの「日本国紀」、茂木さんの「超日本史」、同じ演目の落語を聞く、タイヤ交換、馬淵さんの話や本 などでしょう。

小名木さんの講座を通じてCGSと言うチャンネルを知って、いろんな番組を見せてもらったので、切り口の変わった見方を勉強させてもらいました。小名木さんの講義からいろんなことを教えられたが、日本人の歴史と言う視点では非常に面白く視聴できました。いろんな単語が浮かんでくるのですが、あえて一つ選ぶなら「脱亜論」の趣旨が今も生きていると言うこと。

藤井さんからは消費税とインフラのことを強烈に勉強させてもらいました。特に災害は人災(公共投資をしなかった)ということを強く感じており、財務省はとんでもない官僚の集まりという認識が固まった。Mさんの在籍した文科省もとんでもない省ですが。ーーーー2018/11/15-17の記事

茂木さんの講義(CGSで講座)の圧巻は日本人の起源でしょう。DNAなどの科学に裏付けされた内容ゆえ大いに納得です。

馬淵さんは独特の見方をされていて恐らく一般的ではないと思われますが、空想ではなく、全て、公開された本などを根拠に推論されています。ユダ*系の国際金融資本家、コミンテルンなどの裏工作での説明は説得性があります。最近公開されたアメリカの資料なども裏付けの一つとなるでしょう。
但し、教科書を書き換えるくらいの説明ゆえ、共有までの道は遠いでしょう。

ーーーーーーーーーーーーーー
当初はネットや雑誌からいろんな見方を知り、彼らの書物でさらに深く学び、今に至っているという状態だ。
これらの内容と現実にギャップがあるが、彼らは粘り強く耐えているのが伺える。彼らは過激なことはしない。
私のできることは、ネットを視聴し(視聴者が一人増えた)、本を購入し(一冊余分に売れた)、1票を投ずる(支持者が一人増えた)ことぐらいでしょう。

あのIMFが日本に借金はないと言っているのに、まだ日本は債務国という認識の人がいることに驚きです。消費税アップ正当化の路線は強いです。財務省は借金説が通用しなくなり、社会福祉説(以前はあり得ないと称していた)に切り替えた。
消費税をアップしたら、景気がさらに後退し本当に日本に未来はない(デフレ継続)。国債を発行してでも災害対策(インフラ)にお金も使うべきです。それでもまだ日本は潰れません(むしろ景気は良くなり、企業も海外でなく国内で投資できるでしょう)。日本は外国に借金はありません。ーーー 本文に同じ
家庭内で息子が両親から金を借りたとしても、その家庭は潰れません。但し、両親(日本)が銀行(外国)から借金して息子(国民)に渡したら、破産(日本が潰れる)の可能性はあります。ーーーーー 私の理解

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Posted by まめちるたろう at 03:15│Comments(0)まとめ
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