2018年03月11日
活動の停滞

2018.3.7 小倉山・展望台から嵐山・渡月橋
先日の「低山の楽しみ」の記事の続編です。
「低山の楽しみ」の記事の要点は高齢化に伴う活動の制約というか縮小も含めてのことでした。
すでに話題にしたことがありますが、会社OBハイクの高齢化も然りで、現状の活動を維持するため現役を誘い平均年齢をダウンさせる試みまでトライしている。
同様のことが老人大学のOB活動でも顕在化してきた。2ヶ月に1回の活動が3ヶ月に1回となり、内容も(ウオーキング+お食事会)がお食事会のみになる。さらに皆さんの意見で6ヶ月に1回の活動になりそうです。参加人数を優先して考えればやむなしです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
朝たまたま車の中の整理をしていて、無くなったと思っていたコンデジのカメラケースと予備のバッテリーを見つけた。
確かに滅多に掃除しないので、大きなことは言えないが、掃除していても10Cm長のカメラケースに気がつかない訳だから、滅多にしない掃除も相当いい加減であることが証明されたに等しい。
続編; 今だから言えることーー 実は家の鍵を無くしていた。車でカメラケースを発見したのでひょっとしてということで懐中電灯で車内を再度調べた。懐かしいキーホルダーが見つかりました。勿論鍵も。
カメラケースは後部座席を倒して(荷物運搬のため倒していた)周囲が見易い状態で発見。掃除は座席を倒してまでしません。キーは運転席と助手席の間。掃除は運転席側からと助手席側から実施し、考えればその間は盲点だったかもしれません。後部座席からの懐中電灯の光の中にキーホルダーの飾りを見つけてわかりました。鍵は見えませんでした。ズボンのポケットに入れるのは要注意です。
今日はいいことがありそうです。
2018年03月10日
大きな話題がない

2018.3.7 嵐山公園・梅
「大きな話題がない」というよりはいろんな腹の立つことが多過ぎてついていけなくなったというのが正確な表現。
話題元は勿論YouTubeですが、虎ノ門ニュースの大高さん達の報告、国会での杉田さんの質問、チャンネル桜・沖縄支局の我那覇さんのニュース報告、西田昌司さんのビデオレターなどなど、いくつも話題・課題がある。
要は日本人なのに日本人を貶める行動をする人、外国人(帰化していない)なのに日本の国防にクレームをし、彼らを指し「とんでもない」といえば、人権侵害やヘイトという人、その彼らをバックアップする日本人 本当に日本にとってはどうしようもない連中です。当然ですが、日本人としての行動される外国人も多くおられます。
これらの連中に「国益になる行動をしない官僚」が加わり、「同様な行動をするマスコミ」もあるゆえ、先に挙げた人達(その他多くの日本の好きな皆さん)の悩みは無茶大きいと思う。本当に強い人達です。彼らの活躍や指摘がないと日本国はなくなるでしょう。
C国は皇帝国家に変貌したので反対者なしで好きなようにかかって来るでしょう。北K国はいつものセリフゆえ再び誤魔化して現状乗り切りを企んでいるかもしれません。K国は北K国依存ゆえ?? アメリカは北K国との交渉次第で日本にどう向き合うのか?? トランプさんと安倍さんは本当に手を組んでいるのか。
日本はこのような背景ゆえ、防衛論議が大事と思うが、なぜか与野党含めモリトモ談義だ。A新聞の望むところに進んでいる。一連の責任をとって佐川前局長は辞任、近畿財務局で自殺者も出たと聞く。文書の開示(容易にできると聞く)でモリトモは早く決着して欲しい。
ネット情報では「検察側からのリークゆえA新聞はコピーも入手していない」と推定している。よって、近畿財務局のだれかが改竄したことになり公文書偽造の罪に問われる可能性が出てきた。
高橋洋一さんはモリトモ問題の発生時点から財務局のミス(ゴミ隠し、競売なし;わたしの記憶)と指摘されていましたが、ズバリ正解の様相になってきました。
安倍政権は野党のみでなく自民内部にも敵を持っている状況(憲法論議させたくない)であり踏ん張りどころです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先日A新聞が勧誘に来た。ほとんどなかったことゆえ、A新聞の読者離れが進んでいるなと思えた。A新聞は「特殊性」をなにがなんでも「忖度」としたいのでしょう。そして野党もその路線でモリトモを復活し、安倍政権打倒(憲法改定反対)を目論んでいるのでしょう。野田中央公園の土地価格をなにがなんでも棚上げして進めたいようです。
ネットでは財務局の自殺者につき、政権による他殺説まで出ている。でも今の政権はモリトモは決着しているおり、かつ今の重要事項は憲法論議であると認識しているので、的外れもいいところだが、それが理解できないところが「反安倍勢力の思い込み」の特徴なのでしょう。
2018年03月09日
低山の楽しみ

2018.3.7 嵐山・竹林の小径
先日、嵐山の小倉山296mに行った。頂上展望台(嵐山公園の桂川よりの高台)は数回の実績があるが、小倉山は2回目。
小倉山は二尊院の裏山?と言った方がわかりやすいかもしれません。
なぜこの山に関心があるかといえば、脇道が多かったからである。低山が好きゆえこういう脇道は大いに気になる。近々これらの脇道制覇のため小倉山に一日籠るでしょう。
この小倉山は嵐山と清滝や保津峡駅の経過点にもあたる。京都西山トレイルは小倉山の東や北の麓を歩くルートになっている。
さて、なぜ300mくらいの低山に関心があるかという点に触れなくてはならない。
ひとつは山のグループの高齢化対応であり、いまひとつは自分の今後の高齢化対応でもある。
関与している山のグループの参加人数は高齢化に伴い、500-1000mクラスの山の参加者が一桁になってきたという事情がある。
まだ元気なうちに脇道を知っておくことは重要だ。なぜなら非常時にはエスケープルートの存在を知っておくことが肝要だからである。
山の先輩達は同じ道(恐らくご近所の山で)を歩んでいます。死ぬまで山行を続けたいという同じ思いからでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
モリトモ文書書き換え問題はA新聞の続報で少し前進してきたが、結論は変わらない。
続報; 他新聞情報の他文書の推測は間違いで、同じ文書の書き換えであったと言明。
結論; A新聞のデタラメか財務省の誰かが犯罪者
A新聞の目論見; 「特殊性」の文言は「忖度」と何が何でもしたい。隣の野田中央公園(立民のTさん関与?)同様、単に埋め立てに伴う価格ダウンということには断じて触れない。できれば財務大臣の退任、さらに内閣総辞職を狙う。
A新聞情報は「YTVのすまたん」です。
2018年03月08日
当分は節酒

2018.3.7 嵐山公園は梅盛ん
最近腰痛が気になってきた。
腰痛の具合をよくよく考えてみると、どうも背中ののあたりが張っているように感ずる。
これは飲みすぎで発生する症状にピッタシゆえ節酒をしようと思う。
最近は風邪も引かず調子がいいので、休肝日なしで張り切って飲んでいたからでしょう。
飲酒も絡みのか、頭も痒いので皮膚科に行く羽目になった。経験的には関連ありです。
そもそも痒み体質ゆえ、漢方薬を飲んでいるのだが、飲酒の効果が優っているのでしょう。皮膚科の先生に塗り薬と飲み薬をもらった。この時に飲み薬として漢方薬を飲んでいるのでと先生に言ったところ、漢方は効き目なしと一蹴されてしまった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
その他
登山靴防水処理;見た目にブサイクになったが本日さらに厚めに塗布するため3回目の塗布をトライ予定。
Macのクリーンインストール;再度別の方法でトライしたが、「マウント解除」は達成できずギブアップ。使用中の不具合はないので気にしないで行きましょう。
モリトモ文書書き換え問題;どういう決着になるかは?ですが、朝日がデタラメ記事なら朝日は土壇場になるし、財務省が改竄したなら犯罪ゆえ誰かがお縄になるでしょう。それにしても野党にとってはなぜこれが優先順位1位なのかな。わざわざ近畿財務局まで行く必要があるのか、また、国会へのデモはどういうことか。朝日は伝聞で疑いありと書いただけなのに、不思議な野党の行動です。
2018年03月07日
登山靴の手入れ

2018.3.4 寒風より大谷山(二つ目のコブ)へ
先日の大谷山で登山靴(冬靴は革製品)の中まで濡れてしまった。暖かい日ゆえ雪が溶けていたことも要因の一つです。
もう一つの要因はコバのミシン目部分の目止め不良。これは革靴独特のもので靴底と本体を結ぶミシン目部分から水が侵入するということ。
このミシン目のことは知っていて、適当な接着剤(恐らくゴム系統)を塗っていたが、メンテがいい加減ゆえ接着剤落ちの部分が多いということでしょう。
今回は反省してわざわざネットで調べ、エキストン防水シーム材リキシームを知り、早速購入し昨日そのリキシームで靴の手入れをしていました。不慣れゆえ悲惨な状況ですがもう一回の塗布がいるようです。乾いてから再度チャレンジします。
この革靴は恐らく20年くらい(覚えていない)は使っているでしょう。靴底張替え実績は1回。ここ10年は冬場しか使っていません。4−5万したと思います。張替えは1万くらいだったでしょう。
さて、冬以外の靴はさらに3足持っています。沢靴と通常靴2足です。2足のうちの1足(1.5万くらい)は廃棄寸前のもので山以外のウオーキングで使っています。廃棄寸前ゆえ、防水は効かず裏底はすり減っているということ。山では使い物にならないので去年から幾分上等品(防水対応、2万弱)を買って冬以外はそれを使っています。寿命は1年強です。
まず底の踵部分がすり減ってきます。下りで危険なので適当に買い換えます。このすり減った靴をケチってウオーキング用に使っているということです。
現在のお金の使い道は「靴も含めた山の消耗品と山の交通費と帰りの反省会費用」、その他で「雑誌と本」と「プリンターのインク代」くらいと言い切っていいでしょう。健全財政と思うがどうかな。
2018年03月06日
気持ちのいい山行

2018.3.4 大谷山・ブナ林
気持ちのいい山行と言えるのは1ヶ月に1回あるかどうかの頻度でしょう。
今年はすでに16回の山行を実施したが、よかった(満足感がある)というのは2−3回でしょう。
新しいところからいえば、昨日の青空の大谷山、賤ヶ岳から余呉湖周辺ルート(今後、採用できる新しいルート)、吹雪の蛇谷ヶ峰(止めようかなと思いながらも山頂に着く)、こんなところでしょう。
大谷山の初春の残雪期の登山は行ける限りは参加しているが、青空でスノーシューで自由自在に下るというのはなかなかない。
賤ヶ岳の冬ハイクは今年が初めてだ。正直そんな立派なコースではない。が、スノーシューハイクの企画の視点に立つと、雪の量によって、車の準備状況によって、いくつかのコースを現地で考えれるというのは魅力的なコースです。こんなところはそんなにないでしょう。
蛇谷ヶ峰は数回の実績があるので、よほどのことがないと退却というケースにはさせないという自分なりの自信の持てる山で、吹雪の中を山頂まで行けたのは単純に嬉しい。
上記3つの例はいろんな意味でよかったという山行になる。あくまでわたしの立場からの思いであり、参加者によっては気に入らないというケースはあったでしょう。
恐らく、これらが山行を継続することができる理由でしょう。でも結果論であり、予想しているわけではない。従って、この2−3回だけの山行のみに行けばいいという結論には決してならない。やりがい(満足感)と出会うために山行を継続することが大事ということでしょう。
2018年03月05日
どこの山に出かけているか

2018.3.4 湖北・大谷山の寒風
昨日の「滋賀県の山」全て踏破をきっかけとして自分の山行記録(回数)を改めてチェックした。
やはりダントツは比叡山(周辺の山を含む)で80回くらい。2番目が大文字山で30回前後。3番目が音羽山、綿向山で20回前後。
4番目が比良の蛇谷ヶ峰、武奈ヶ岳、蓬莱山、愛宕山15回前後といったところ。
多くのルートを持っている比叡山、大文字山、音羽山、愛宕山が上位にくるのは当然なのでしょう。
綿向山は1月3日の恒例行事のために回数が多いだけでルートを多く知っているわけではない。
比良の蛇谷ヶ峰は冬場のホームグランドに挙げたところゆえ最近は多い。武奈(北への縦走)や蓬莱(南北への縦走)は縦走コースにある途中の山と言えるでしょう。
結局のところ、コースが少ない(日帰り、車1台前提)ところは精々10回前後。野坂岳が一例。
金剛山や六甲、生駒山、奈良などはコースが多いが滋賀からは遠い。京都北山や西山はコースが多いが範囲も広いのでポンポン山でも5回強くらい。
他人にとっては全く参考にならないネタだなと書き終えた後で思う。
今の目標としては、比良の全コース踏破、京都北山と西山、東山、南部は全コース踏破は無理ゆえ、できるだけ行きたい。
2018年03月04日
トピック(山も含むいろんなこと)

2018.3.2 信楽・朝宮の茶畑かな?ーー 猪背山の鉄塔から
いくつかの話題(近況)
1.Mac はついにクリーンインストールに; 使えていないわけではない、時々変な挙動するので異常という認識はあった。再インストールもこれまで数回実施。改善されないのでついにクリーンインストール。つくっていた起動USBも不調で、結局1日仕事でした。でもTime Machineというシステムのバックアップソフトのおかげでデータの移行は楽々でした。もっとも肝心な所(マウントが解除できない点)は直っていなかったので当分は様子見です。最新OSが欠陥を持っているのかもしれません。
2.オーディオにセットし続けていた8G充電タイプUSBメモリーが膨らんで使用不可に。外国製の安価品は要注意です。先日もカメラ用電池が膨らんで苦労して外したこともありました。要は外国製安価バッテリーは要注意です。火災の危険性あり。YouTubeで見つけた話題;アルカリ電池は寿命後半でお汁が出るので要注意、本体が錆びてしまう。特にギリギリまで使うリモコンが実例として紹介、これは家でも実績ありでした。リモコンは消えるまで使うのでマンガン電池が推奨です。
3.きのう山渓の「滋賀県の山」で残っていた唯一の山、湖南・猪背山に無事踏破、これでめでたく「滋賀県の山」は卒業です。「京都府の山」はまだ半分くらいの実績ゆえ、全てを行くというのはそれなりの評価に値しそうです。
4.「比叡山を歩こう会」のブログも旧住所分は廃棄、これからはライブドアブログです。「おじさんの山旅6」はサーバーの事情でなしとなりました。すでに新しいサーバーに移動済みゆえ問題なし。すでに予告はしていましたが、「移行を表示したページ」も2月末でなくなったということです。
5.山で使っていた鈴が壊れ、新規に購入するため、近くのスーパーや100円ショップ(知人のお勧め)を覘いたがお気に入りはなく、やはり山ショップと思って帰宅。次の山行の準備に取り掛かったところ、山道具の入っているドアに鈴がついていたというお粗末な話でした。勿論山で使用できるので、購入不要ということです。典型的なボケ老人です。
2018年03月03日
YouTube「ほんとの話」

2018.3.2 武田さんが引用していたデータ 横軸 1880-2010 縦軸 0-3.5度
今年の1月から武田邦彦さんが「ほんとの話」をネット配信されています。提供はClover Media Radio&Net TVです。
YouTubeでうろうろしていて見つけました。ご本人が画面で説明しながらの動画ゆえ、目でも追っていけるので理解しやすいと思っています。
まだ1回目と2回目しか見ていません。1回目は環境問題、2回目は温暖化です。
1回目の話で1970年に一世を風靡した「ローマクラブ」の話が出てきました。懐かしい言葉です。本も買いました。環境問題の発端となった本です。
ローマクラブのデータの悪用やローマクラブの予測を実態との差で評価しています。面白い内容でした。
2回目は昨日の話題とほとんど同じ。データは https://oilpeak.exblog.jp/18328015/ 石井先生という環境の権威のブログです。
これらのデータからどう判断するかです。CO2との関係は大いに??です(添付写真参照)。もっとも肝心なことは温暖化だとしても、温暖化が進むことが悪いのかということ。むしろCO2が減ることで食料がなくなることが心配かも。
ーーーーーーーーーーーーー
BPOから槍玉に上がった「ニュース女子」の東京MXTVでの放送が3月末に中止となった。BPOの圧力の凄さを見せつけてくれました。
「ニュース女子」自体は東京MXTV以外の地上波では継続しますし、DHCテレビでは勿論継続です。記憶ではキャスターの長谷川さんは予期しておられたので期待通りの結末なのでしょう。
A新聞は嬉しそうに「ニュース女子」の放映中止を記事にしたようです。如何も「ニュース女子」がなくなってしまうような表現で。実際はDHCテレビが制作ゆえ継続し、かつ東京MXTVでのみ放映なしということです。
2018年03月02日
温暖化のこと

2018.2.23 高島市から伊吹山
温暖化のことは武田邦彦さんの動画で見てこの記事でも紹介してきたが、結論のみ覚えていてなぜそうなのかの説明を全く覚えていなかったので中途半端の記事だったと思う。
ある雑誌の今月号で竹田恒泰さん(専門は憲法と天皇家の事)の記事で客観的データが紹介されていた。以下、要点の列挙。
1. 去年から日経やサンケイ紙上で温暖化に疑問の記事、竹田さんは2006年に温暖化疑問の記事を書いたら冷笑
2. 世界の温暖化は国連のIPCCなる団体が主導的役割を担う。が、IPCCは1998年からの温度頭打ちのためデータの操作を開始したが、2009年に「データ操作をしていたことを記載した」メールが流出し、20年前から実際には温暖化傾向にないことが露見。
3. このため2013年以降、オーストラリア、イギリス、アメリカ、スイス、カナダ、フランスなどが温暖化対応予算削減、去年のトランプがパリ協定離脱は記憶に新しい。
4, このような状況でも日本は毎年4兆円の予算を投入、少しでも今年の豪雪対策に使っておけばよかったのに、が結論
武田邦彦さん曰く、温暖化対策の予算はあるが、寒冷化証明の予算はない。なぜ日本はこうなんでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
石垣島の市長選3/11が近づいている。保守が二人、革新が一人立候補ゆえ、せっかくの保守市長の体制が崩れそうな気配である。
勉強不足でどちらがどうこうは言えない状況だが、事前に握手できなかったのかな。ヘタすると以前に戻り、尖閣は風前のともし火になるかも。C国は軍を掌握した皇帝が支配する国に変身するので本当に危ないでしょうに。
県議会でヘリからの落下物問題で米軍基地の県外移設が公明党・自民党も賛成して可決とのこと。名護市長選挙の結果も無駄になった感。
尖閣を郵便切手にという提案(どこからか?)が郵政省で否認、尖閣に石垣島の番地をつける提案(議会か?)は外務省で否認。
こういう状況ゆえ、沖縄のジャンヌダルク・我那覇さんは政界への不信感が募り、怒りで一杯だ。