2019年07月11日
windows10 1903アップデート

2019.7.10 ガスの中の比良・小女郎池
TVスティックはwindows10だが、1ヶ月ほど前は1903アップデートが失敗した。
TVスティックはアップデートに耐える仕様にはないのかなと思っていた。昨日も懲りずに再トライ見事失敗。無理の再確認。
TVスティックの話題は最近挙げていませんが、ルーターの交換、位置の移動なども影響し無線でのネットが可能となっています。
今回のアップデートも無線でトライしています。
TVスティックを使わなくなった理由は元々の存在理由は、大画面でコンサートを見ること、パソコン作業のBGMでYouTubeを聞くということと、TVスティックそのものへの関心があったと思うが、無線も含め問題がなくなってしまった、加えて、そんなに長時間のパソコン作業もない、大画面のテレビに欠陥があり処分ということでTVスティックを使う機会も減ってきた。ということで不要な部材の一つに変化してしまった。
お隣からみのYouTubeの話題を二つ。
一つは日本が好きになったお隣の国の人のお話と現大統領に批判的なデモに参加したお隣の国の人のお話。
好きになった人のお話;https://www.youtube.com/watch?v=JEXlRn1IT6Q
デモに参加した人のお話;https://www.youtube.com/watch?v=U5aKncwnKoQ
いずれも全く主流ではない皆さんです。実態は反対派が圧倒的に多い。
以前はこんな動画もなかったように思うので、流れが変わりつつあるのでしょう。
2019年07月10日
びっくりしたこと

2019.7.9 閲覧回数(作成を担当しているブログなど)
今回は閲覧回数の話題。
先日、私が作成を担当している山のグループHPの閲覧回数を見てびっくりした。なんと一日の閲覧回数が100回を超えていた。
40周年記念行事の実施された日の近傍の日故、納得はしたが、実は大変なことです。
この山のグループは100名強の小さな団体であり、かつ、パソコン・スマホを持っていない人もいる。同じ人が何回も見ている可能性はあるので100回=100人ではないが、30ー50人くらいは閲覧している可能性がある。
このHPを立ち上げた時はせいぜい10−20回だった故、格段の閲覧回数アップだ。作成担当者としては大いに嬉しい現象。
一方、私の本ブログも毎日更新という事情もあり、閲覧回数も多いときは50回くらいになってきた。内10回は私の分としても40回ゆえ多くなったなーと思っている。閲覧の皆さんに感謝です。立ち上げた時点ではやはり10−20回でほとんどが私の閲覧だったでしょう。
他にも表にあるようなブログやHPを担当しているが閲覧回数はぐっと減ってくる。もちろん更新回数が影響しているのだろう。
なお、人気のブログやHPの閲覧回数は一日に数万とか数十万ゆえレベルは雲泥の差です。念のため。
2019年07月09日
MMT(現代貨幣理論)について

2019.7.8 MMT(現代貨幣理論)は日本を救うか?[桜R1/7/6] の番組から
番組は国債発行シーヤ派であり、リベラルと保守は手を組んですべき、でないと日本がつぶれるというスタンス
最近目にするようになったMMTを水島さんが取り上げていたので視聴している(但し、中身の1/3は安倍政権批判・保守非難)。
どう見てもMMTにつき理解がついていかないので、本も購入手配した。「目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】」中野剛志著
また、安倍さんのやってきたことの総括するために、「令和日本・再生計画: 前内閣官房参与の救国の提言 (小学館新書)」藤井聡著 も手配。
MMTについては本かネットで見たように記憶するが全く覚えていない。また、中野剛志さんはネットで名前を聞くので有名な方なのでしょう。水島さんの推薦する本ゆえ購入する気になった。
テーマはMMTだが、後半は様子が違ってきて、安倍批判となった。もちろん日本を守るというスタンスからして安倍さんの行動はおかしいというもの。消費増税10%は国民を不幸にするとんでもない策だ。特に保守系の雑誌で安倍批判がないのは、本来の保守すら変遷しているという辛辣な意見が出ていた。
人間て面白いと改めて思う。財務省の悪行からみで高橋洋一さんや三橋貴明さん、藤井聡さんの本を読んだことはあるが、まさか経済教室・基礎編の本を購入することになるとは予想もしていなかった。今更感が否めないが、プライマリーバランス云々もよく理解できるらしいので少しかじってみましょう。
一方、安倍批判についてはこれまで水島さんの番組では取り上げてきている。残念なのは他の番組ではほとんどないこと。
さて、お隣の国への経済制裁の理由もはっきりしてきたようです。マスコミが流しているかどうか知りませんが、ネットではK国経由で北に行った物品がリストアップされているようです。それにも関わらず、徴用工絡みの仕返しと吠えている日本の新聞があるらしいので本当に情けない。日本の新聞ではない。
制裁は後もまだまだ控えているらしいのでお隣さんは早く反省すべきだが、北については云々できないので恐らく、制裁は継続でしょう。
念の為、野党はトンデモナイという前提での安倍批判です。
2019年07月08日
古墳群が世界遺産に登録

2019.7.5 奈良・景行天皇陵付近のお花畑
ユネスコの存在を否定(政治的存在ゆえに)する立場ゆえ、この嬉しそうなタイトルは矛盾する。
でも地元の人が喜んでいるのに、「喜ぶのはおかしい」というのもおかしいでしょう。
でもあえていうけど、世界遺産になろうがそうでなかろうが、古墳の存在価値は全く変わらない。日本としては大事な遺産であることは確か。
一方、世界遺産になったがゆえに観光収入が増え、自治体にとっては大いに好ましいのは間違いない。
私は今年の5−6月の2日間で百舌鳥古墳群と古市古墳群を訪れた。日本で1−2位の巨大古墳を見ておきたかったことと、そこで発見された埴輪や土器なども見ておきたかった。大きさに感心するとともにこのような世界に誇れるものを作れるパワーと保存しようというパワーに敬服した。
最も大事なことは保存された古墳群や遺跡から日本の歴史をはっきりさせることでしょう。世界的にも最古と言われる遺跡や石器や土器が発見されても、なぜか教科書には反映されないという実態はなぜなのでしょうか。縄文文化の凄さゆえに注目をあび、日本文明の存在まで云々されているのに、なぜ、子供達に教える教科書に変化(四大文明に加え、日本文明などの存在)がないのでしょうか。いろんな発見で世界最古と科学的に実証されても反映しない不思議な世界が存在する。
先日出掛けた奈良の巻向駅付近の古墳群に箸墓古墳がある。宮内庁によって倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめ 第7代孝霊天皇皇女)の墓に指定されている前方後円墳だが、邪馬台国の女王「卑弥呼」の墓とも言われている。こういうのもはっきりさせて欲しいもののひとつ。卑弥呼の存在は記紀では記載がないのに、魏志倭人伝に記載されているがために、存在を主張し、しかも大和に居たという説が教科書に記載されている。日本に存在する歴史書を退けて、他国の歴史書(卑弥呼が単に九州の一つの主であるなら記紀とは矛盾がないだろう)が日本の歴史を作るなど、本当に不思議な世界です。
占領下で記紀を認めないが故の結論だったのでしょう。占領後、それを修正しようとしない歴史学者の存在が情けない。
世界遺産をとっかかりにして卑弥呼の存在を、先日紹介した「日本の誕生」(長浜浩明著)を参考にして書いてしまいました、ご容赦。
2019年07月07日
ネットで堅い番組を見る

2019.7.5 景行天皇陵の近くの場所から(左より天香久山、畝傍山、耳成山、右の奥は葛城山、ほぼ中央の後方は箸墓古墳)
久しぶりにネットで堅い番組を見た。
チャンネル桜の水島さんの番組 世界を支配する者たち[桜R1/6/29] だ。閲覧者18万人。
大雑把なあらすじ(わたしの理解)を言えば、国際金融資本家たち(米英)が世界をコントロールしてきたが、「自分たちが作ったC国」が目に余るような活動を開始してきた。このため、英米はC国退治に乗り出した。ところがこれに気づかないのが唯一日本であり、北海道はじめ至るところに侵略しているが、ほとんど放置状態だ。
「そんなの空論」というかもしれないが、アメリカの民主党もトランプさんの対応に賛成、ヨーロッパやオーストラリアもC国の意図に気づき、距離を持とうとしている、こんな状況と符合している。
日本の政党のほとんど(自民党も含め)がC国シンパゆえ、今後が大いに不安。以上が動画を閲覧しての私の勝手な理解。
詳細なこと(C国の怖さ)は省略します。ウイグル、香港、台湾で実際にやっていることから推測できると思います。
さて、もう一つの話題は以前に取り上げた都構想のこと。百田さんが都構想に賛成しているので心配(保守でもいろいろな意見があるな)というようなことを記事にしてきた。ーー わたしは消費税反対、都構想反対のスタンス
最近は靖国神社のことで維新の会が声明を出したことを発端にして、維新と百田さんとが対立する状態になり、百田さんからみて都構想も?だなと様相が変化してきた。
以前から言っているように、水島さんの番組(チャンネル桜)で維新の影の指導者のHさんについて沖縄に絡んでとんでもない本を出したこと、都構想は日本を潰す可能性ありということで、水島さんは維新の進め方に疑問のスタンス。
したがって、百田さんも靖国神社を発端に漸く、維新に疑問を持ち出したということになる。今後どういう方向に進むかは?だが、少し距離をおくことになるでしょう。
2019年07月06日
古墳巡りの第三弾

2019.7.5 箸墓古墳と三輪山
例によって行先と立ち寄り先は決めているが、距離と時間は無視の計画、結果は17Km 6Hr 累積標高差400m でした。
厳しいウオーキングでした。
柳本駅を9時に出発して、崇神天皇陵や箸墓古墳などをぬかりなくチェックして、11Km 3.5Hrで狭井神社(さいじんじゃ)に到着。
入山心得10か条の確認後入山料を支払い、たすきを貰って三輪山に入る。
概ね2Hrで登拝を終えることができる。定かではないが概ね10-15組に出会ったと思う。
平日でもこのくらいの人数の方が登拝していることに感心する。
狭井神社も大神神社(おおみわじんじゃ)の境内にあるひとつの分社だ。
説明にあるように大神神社の本殿が三輪山となる。裸足で登っていた女性もいた。恥ずかしながらそれをみて脱帽した。
いつものように疲れ果て、近鉄・桜井駅まで歩く元気はなく、PM3にJR三輪駅にたどりつく。
山の辺の道は数回トライしている。今回は天皇陵と古墳と三輪山をめぐるウオーキングだ。心意気の違いを感じた。
日本の古墳は歴史を証明している。今回も黒塚古墳展示館でレプリカだが鏡などを見てきた。日本の歴史を残す姿勢に敬服する。
古墳の存在が天皇陵の正しさを証明しているようにも思う。
繰り返しになるが、例えば天皇陵への接し方も本人の気持ちも持ち方で変わるなと本当に思う。裸足の三輪山登山が典型的な事例になる。
外人は理解できないだろう。
2019年07月05日
Ubuntu(ウブンツ)OSのトライアル

2019.7.4 ウブンツ(Linuxの一種)の初期画面
windows10パソコンで事前にライブUSBとライブDVD(いずれもUbuntuーウブンツのインストール用ISOファイル)を作っておいた。無料です。
入手したノートパソコンはDELL INSPIRON 1501 でバッテリーとACアダプターなし品。
とりあえずACアダプターの中古をネットで手配。残念ながらご近所の中古部品ショップでは手配できず。
まずはBOOT先の変更の仕方がわからず一苦労、わざわざBIOSの設定画面(F2連打)でトライしたが、BOOTの順番を変える手順がわからず。結局はF12でBOOT先の変更ができることをやっと理解。
次にライブUSBでトライする。インストールは順調に進んだが、最後の再起動指示で再起動ができずフリーズする。止むなく強制終了で対応し、SW-ON。初期画面になりメールもネットもOFFICEソフトもできることを確認できたが、再起動でフリーズする。
他にいくつかうまく進まないことは確認したが、再起動できないことは致命的との判断(ライブUSBのインストールは3-4回トライ)。
このため、ライブDVDでインストールをトライ。結論を言えば、ライブDVDの方がアップデートも完了し、よかったが再起動はライブUSB同様依然としてできず。再起動不可ゆえアップデートは対応できていないかもしれない。
再起動ができないというトラブルに対し、ネットで対応策を調べていくつか対応した(コマンドも使う)が失敗。
それでもウブンツOSの体験ということで、こんな状態(再起動不可)で、ゲーム、Firefox-ネット(YouTubeなど)、Thunderbird-メール、OFFICEソフトをトライ。問題なし。
結論; 再起動についてはさらに検討すればできると思う。でも個人的にはウブンツOSを体験できた時点でさらにどうこうしようという意欲はないのでこれで検討は終える。Linux のOSの一部を体験できた(概ね1日)ということで大満足。
現状、windows10とMACのOSを実際に使用している。これらの代わりにウブンツOSを使う機会が出てくるかどうかは??。
2019年07月04日
我が家は小康状態

2019.6.23 皇子山・法明寺ークチナシ
梅雨でうっとうしい日が続いています。
懸案の車選定では私の結論は出ているので家族の同意待ちの状態。
煙感知器が誤動作して唸ったが、チェックしても異常がないので継続使用の判断。すでに10年経過しているので、で電池の寿命を越えた。交換は時間の問題でしょう。
不要パソコンは入手したもののACアダプターがないので中古品を手配・入手、ウブンツなるOSと巡り会ったことになる。楽しみの一つ。ーーー 現時点ではインストールできたものの順調稼動していない。
今月分の登山届の提出も終え一段落です。
YouTubeで志村けんの爆笑ものを楽しんで見ている。面白いネタが続く。
他、車の話題もずっと見ている。本当に役に立つ。
YouTubeでは隣の国の話題も尽きません。マスコミがどのように報道しているかは知りませんが、ネットでは散々に叩かれています。お隣では何が事実かも?状態ゆえ、また嘘が嘘を呼んでいる状態ゆえ、収拾しようにも日本との合意点があるはずがないので如何しようも無い。
捕鯨の開始に伴い、反捕鯨国ではオリンピックボイコットの運動を始めるみたいです。反捕鯨というより日本叩きが好きなのでしょう。こういう運動の資金源はどこなのでしょうか。
先日のG20での天皇陛下と皇后陛下の話題も多かったですね。特に、皇后陛下の語学堪能ネタは非常に面白かったです。通訳を介さず話すがゆえに話の内容が宮内庁として把握できていないらしい。それほどの語学力をお持ちとのこと。これを機会に皇后陛下がお元気になられたらいいのですが。
2019年07月03日
車に関しての知識

2019.6.23 皇子山公園・タイサンボク
新しい車に乗っている方には当たり前のことだが、10年以上前の車に乗っていたもの(私)としてはいくつかの新鮮なトピックがある。
但し、この記事の大前提は軽自動車に関わることであり、恐らく高級車には全く関係ない(何を今更)と思う。
1 アイドリングストップ機能
2 予防安全技術(はみ出し、ふらつき、出遅れ予防、全方位モニター、衝突被害軽減ブレーキ、急発進防止)ーーー メーカーによってはハンドル操作による矯正機能付き
3 盗難防止機能
4 ドライブレコーダーやETCの設置ーー ETC2.0は割高
5 ナビーー 5年間地図無料更新
が、私が注目した点。
1と2は10年前には全くなかった機能、高齢者には適切な機能でしょう。全方位モニターは車の周囲すべてをカバーしているので車庫入れなどゆっくり操作するときには大いに安心。
3はそれ相当の機能はあった。
4は私の場合は後付けで設置、但し、ETCの感度については大幅に良くなっているようだ。手持ちのETCは壊れる寸前の状態。ETC2.0は高いので通常品を設置予定。
5は備え付けのナビでは空を飛んでいることが多いので、タブレット(Googleナビなど)でカバー。地図が5年間更新可能ゆえ、新規購入の価値があります。2の全方位モニターと関係があるので必須。
こんなところです。私の場合は雪道や高速を考慮し、4WDとターボ付きゆえ割高となっている。
但し、これは頭の中のプランであり、まだGOにはなっていない。
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YouTubeのすごさを改めて思う。
車の性能や試乗のレポートが多くあり、本当に参考になる。また、共通して言えるのは軽自動車を見直している人が多いという点。
2019年07月02日
視点の変化

2019.6.26 生駒山・オカトラノオ
軽自動車を見る目が違ってきた。
以前は全く関心事ではなかったに等しい。せいぜいであれが新型ジムニーくらいの程度。
今は違う、あれがなになに、あれがなになにと、運転していても軽自動車と会うたびにキョロキョロしている。
後ろ姿があまりにも同じ。車幅を目一杯活用すると後ろ姿はあんな風になるのでしょう。
エンジンのある前をどうデザインするか、丸み、高さ、車高をどうするかで、決まってくるようです。
十数年に渡り、同じ車で、どんな新型が出よう(ジムニーは例外)が、ほとんど気にしていなかった。
このおかげで車の進歩とは縁がなかったゆえ、スタートボタンなど本当に感激です。
数十年前にファミリア10年からブルーバードに替えたとき、変化の大きさにびっくりし、今後は5年ごとに買い替えと言い聞かせたが、結局は愛着なのか、興味がないのか、ブルーバードは5年で買い替えたものの以降は替える意欲は薄れていた。
以前にも記載したが、結構こだわっていないがゆえに長く持つ。お金を使わないという意味では悪くはないと思うが、苦い経験もある。背広やネクタイのことだ。流行により、デザインが変わっているのに全く気にしていないがゆえに、他人から変わった背広と言われても気がつかない。どなたかの指摘でやっと理解して背広やネクタイを買い替えた時期があった。
衣服については今でも無頓着と言っていい。タンスには10年ものがゴロゴロあると思う。トレパンも一つの例だろう。セーターやズボンもそうだ。
さすが山の衣服についてはへたるので買い替えざるをえない。
軽自動車への関心の話から全く逆に元々は現状維持人間だなと改めて思っているお粗末な話でした。
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漸く不要ノートパソコンをゲットした。DELLのVISTA版でACアダプターなし、バッテリーなし品。
早速ACアダプターを手配し入手次第(バッテリーは不要らしい)、ウブンツOSに切り替えをトライの予定。
失敗したら廃棄するだけ。成功すればウブンツでどこまでできるか確認したい。趣味の範疇ゆえそれで終わり。
但し、物凄くいい(軽い動作など)という評価なら、場合によっては2万円くらいの中古購入(DELLより性能アップ品)はありうる。