2019年07月31日

軽自動車の紹介動画


2019.7.25 琵琶湖岸(湖西)

昨日クルーガーが我が家を去った。スノータイヤ、チェーンなど一切処分。いい車でした。
さて、今度購入する軽自動車の動画をYouTubeで20本は見た。いろんな機能の説明などメーカーの宣伝動画もある。

購入したあとで関連動画を見ること自体が私の性格そのもの(まず決めて、決めてからじっくり吟味する)だ。よく言えば、基本的には使いこなすという精神。悪く言えば、いい加減。

20本の動画を見て思ったことは、いい車のようだ、という自分の行動を正当化するありきたりの結論。いくつかの動画ではけちょんけちょんに悪い車と宣伝していた。どう見ても他社の回し者の動画かもしれない。
正常に評価する人はこれこれはいい、これこれは悪い。でも価格との対比、軽自動車の視点からはこれは我慢すべき、これはメーカーで再考が必要と言った評価をしている。

本来政治もこうあるべきだなと思う。

これはいい。これは悪い。それではこうしよう。「安倍が悪い」だけでは如何しようも無い。まして他国が云々すべきことではない。日本が決めることだ。安倍さんにしても保守の人から、これがいい、これは悪いと言われている。これなら議論はできる。

トランプさんも同じ。「安倍が悪い」と同じ使い方で「トランプは悪い」。ところが、アメリカ国民はもちろん、日本でもトランプさんを評価する人はいる。なぜ違うのか。判断材料が全然違う。言い切ると、マスコミ情報とネット情報の違い。ネットではトランプさんのおかげで「C国が人権無視の国や開発途上国でない国、知的財産権侵害の国であることをはっきりさせた」といいきる。

車の話に戻しましょう。
購入する車を20本くらいの動画でチェックした。ある動画はAといい、ある動画はBという。結局は乗ってみないとわからない。そこで初めてAとBどちらが正しいかわかる。
政治も同じでしょう。政権が変わった時、話が違うと思った人も多いのでは。安倍さんのなんとか学園疑惑、トランプさんのロシア疑惑はどういう結末になったのか、政権が握り潰したのか、でっち上げだったのか、それぞれの人が自分の得た情報で判断するしかない。もし疑念があるなら情報の入手先を見直すしかない。ここが判断の分かれ道だ。

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チャンネル桜で最近のニュースのまとめをやっていました。解説は渡辺哲也さん、内容は台湾、NHK、韓国問題など、わかりやすい説明です。
  

Posted by まめちるたろう at 04:15Comments(0)ネット車旅