2019年07月17日

こんな山のおじさんたち


2019.7.15 茨木ー芸術公園墓地 スイレン

先日、大阪茨木方面の山に出かけた。

ここでの話題が2件

一つが膝痛が顕在化したこと、一般道を歩いていて顕在化したので、当日の歩きが原因ではなく、隠れていた原因があったのでしょう。比良の疲れ、畑仕事のお手伝い再開、ここ2−3か月の整体のお休み(先生の事情)など。整体のメンテなしが大きな要因と勝手に思う。早く治す必要があるので、以前にお世話になった整体に復帰訪問し当分はマメに通院です。

もう一つがバスでの出来事。登場人物は二人のおじさん。いずれも山行き服装でザックあり。一番後部ではなく一つ前の座席での出来事。一番後部座席にAB2名と前部座席にC1名、私の前の座席にα1名。若い男女二人づれがきてXYに座る。Cが気を利かして私の側βの隣の空席に座ると思ったがそんなことはしない。αも気を利かす行動はしない。



さて、そのあとの二人の行動、Cは後ろを向きながらABと話している。そんな行動するならABの隣に座れやと言いたい。αは朝日新聞を目一杯広げて虫眼鏡で新聞を読んでいる。通常狭い空間(例えば電車内)では折りたたみながら周囲に気を使って読む。αはそういう経験はないのか、堂々と広げかつ虫眼鏡で読んでいる。朝日新聞読者らしいと言ったら怒られるかな。

要は、Cもαも周囲に気を使うという気遣いは持ち合わせていない人種ということ。

以前にJRの嵯峨野線?で外人のアベック(XYに相当、私はαに相当、Cの隣に席替え)に「あうんの呼吸」で席を譲ったことがあった。彼らは一言(何を行ったか忘れたー日本語で「代わりましょうか」?)で私の意図を理解して目で感謝しながら行動してくれた。
  

Posted by まめちるたろう at 03:13Comments(0)旅行