2019年07月22日

新河野談話のこれから


2018.8.1 延暦寺・横川中堂

2019.7.19に新河野談話が発表された。
骨子は慰安婦問題も徴用工問題も二国間の条約でけりがついているという内容。

1993.8.4の河野談話で「お詫びと反省」したことを否定する談話ではなく、二国間の条約けりがついていることを確認しただけ。

二つのテーマについてはいずれ決着すると思うが、あと何十年かかるか全く読めない。たちの悪いことにはきっかけは日本人の発言(A新聞も含む)ゆえ、内部にも敵がいることになる。彼らは世界各国で暗躍中であり、展示館や記念碑などを作っている。最近はアイヌ問題にも手を染めだした。

さて、本日のテーマは自分の愚かさの反省だ。河野談話の発表された1993年は滋賀で働いていた。政治には全くの無関心層であり、河野談話も全く記憶になかった。河野談話の意味を知ったのは慰安婦問題に関心を持ったここ数年からでしょう。それまでは強制慰安婦の存在をおぼろげながら信じ、嫌な話題ゆえ避けてきた。存在した、いや存在していないという議論から耳を塞いできた。

様子が変わってきたのは、マスコミが平気でウソをつくことがわかってきてからだ。結論ありきのマスコミの報道に物凄い抵抗を感じ、マスコミを信じないことにした。代わりを果たしたのがネット情報であり、それにより世の中の流れがすっきり見えてきた(幾分言い過ぎ)。なぜなら、マスコミの話は支持率10%以下の野党のお話の延長に過ぎない。現政権批判は大いに結構だが、ウソはダメ。彼らにとってウソは正当化される(事実では戦えないー沖縄の基地問題が典型的事例)。

不思議なものでネットのおかげで本を読む事態となってくる。なぜなら断片的なお話ではなく、事実ベースでの結論、系統的な結論が欲しくなってきた。百田さんの「今こそ韓国に謝ろう」などが代表的な本になる。1冊の本の中にウソーというこれまでの自分の常識から外れた見解が出てくる。この延長線上に日本人の性格を示すような日本人論が出てくる。これは強要慰安婦や徴用工の存在を否定してくれる。あとは事実関係で実証するのみの段階になる。

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悩むK国人の動画
彼は今後の危険を顧みず、我慢できずということで動画を作っています。国籍はK国です。
  

Posted by まめちるたろう at 04:06Comments(0)ネット政界歴史