2019年07月07日
ネットで堅い番組を見る

2019.7.5 景行天皇陵の近くの場所から(左より天香久山、畝傍山、耳成山、右の奥は葛城山、ほぼ中央の後方は箸墓古墳)
久しぶりにネットで堅い番組を見た。
チャンネル桜の水島さんの番組 世界を支配する者たち[桜R1/6/29] だ。閲覧者18万人。
大雑把なあらすじ(わたしの理解)を言えば、国際金融資本家たち(米英)が世界をコントロールしてきたが、「自分たちが作ったC国」が目に余るような活動を開始してきた。このため、英米はC国退治に乗り出した。ところがこれに気づかないのが唯一日本であり、北海道はじめ至るところに侵略しているが、ほとんど放置状態だ。
「そんなの空論」というかもしれないが、アメリカの民主党もトランプさんの対応に賛成、ヨーロッパやオーストラリアもC国の意図に気づき、距離を持とうとしている、こんな状況と符合している。
日本の政党のほとんど(自民党も含め)がC国シンパゆえ、今後が大いに不安。以上が動画を閲覧しての私の勝手な理解。
詳細なこと(C国の怖さ)は省略します。ウイグル、香港、台湾で実際にやっていることから推測できると思います。
さて、もう一つの話題は以前に取り上げた都構想のこと。百田さんが都構想に賛成しているので心配(保守でもいろいろな意見があるな)というようなことを記事にしてきた。ーー わたしは消費税反対、都構想反対のスタンス
最近は靖国神社のことで維新の会が声明を出したことを発端にして、維新と百田さんとが対立する状態になり、百田さんからみて都構想も?だなと様相が変化してきた。
以前から言っているように、水島さんの番組(チャンネル桜)で維新の影の指導者のHさんについて沖縄に絡んでとんでもない本を出したこと、都構想は日本を潰す可能性ありということで、水島さんは維新の進め方に疑問のスタンス。
したがって、百田さんも靖国神社を発端に漸く、維新に疑問を持ち出したということになる。今後どういう方向に進むかは?だが、少し距離をおくことになるでしょう。