2018年08月28日

トランプ再考


2018.8.27  比良・長池

昨日の朝、面白い動画を二つ見た。

一つはトランプの正体不明で不安一杯という記事で櫻井よしこさんが出演していました。ルールを守らない国(C国など)をなんとしないとあかんという??の結論と思えました。どうしたらルールを守らせる国にできるかの肝心な話はなし。不平不満でおわり。

今一つは水島さんの討論番組で「世界を変えるトランプさんに期待する」話が多かったようです。安倍さんの話も出て、C国の抱える民族問題の当事者たちがふたりの活躍を期待しているということでした。チベットのペマさんも今度の総裁選に大いに関心があり、こんなことは初体験とのこと。

非常に対照的な動画であの有名な櫻井さんのトランプ評価も「へー」と、感心してしまった。

馬渕さんの本を読んでいる最中ですが、「国際金融資本家」と呼ばれる人種が登場してくる。平たくいえば、一国ではなく世界で儲けようという巨大な資本家で政治家をも動かす人たちです。国ではなく世界といことは別の言葉でいえば、グローバリズム信奉者だ。それなりの裏付けデータをもとに馬淵さんは彼らを「国際金融資本家」と称している。ーーー 彼らは恐らくネオコンと呼ばれる人と同じと思われる。また、恐らく、お金で北もC国もコントロールしていると思う。恐らくこのあたりの話が人によっては馬淵説を受け入れがたい話と思われる。

馬渕さんはトランプさんが彼らの利権を抑えようとしているという結論です。よって、非常に危ない橋を渡っているとも言える。

こんな情報をもとに世の動きを見ているので、不謹慎だがものすごく興味がある。トランプさん、安倍さんいずれも再選して欲しい。
トランプさんは「国際金融資本家」、マスコミ、民主党、ひょっとして党内の反対者 を相手ゆえ大変です。
安倍さんもマスコミだけでなく党内にC国よりの人を抱えているので、政策を進める困難度大です。
それを許容できない(政策を早く進めて欲しい)保守層も安倍批判に回るので本当に大変だと思う。

実際はトランプさんは櫻井さんの予想通りの人物であったという結末となるかもしれないが、それでも「世界を変えるという視点」で影響力のある思われる2人に大いに期待する。

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昨日のハイクでトラブル発生。
各方面のお世話になるが無事帰宅。

  

Posted by まめちるたろう at 04:49Comments(0)ネット世界の動き