2018年08月02日
比叡山避暑ハイク


2018.8.1 比叡山 台風後始末
比叡山に避暑ハイクに出かける。今回は避暑+台風被害整備も兼ねる。このためノコギリを持参した。
写真は玉体杉と釈迦堂の間のハイキング道。倒木があったのでノコギリ利用で除去。ノコは本坂でも1回活用。
残念ながらノコの大きさからして大きな倒木の処置は無理です。
7/16と同じコースを行きました。7/16は30度・無風ということで1人バテてしまうくらいにとんでもない山行でした。
昨日の8/1は気温も恐らく30度以下(温度計持参せず)、風もあり快適な山行でした。
この季節の花は山ではウバユリ、里ではサルスベリとフヨウでした。ウバユリは横川中堂近辺、里の花は坂本近辺で見かけました。
目の保養もできました。
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アメリカの山林が猛暑で燃えているとのことでした。
日本も猛暑ゆえ、なぜかと調べているとトランプのパリ協定離脱と言っている記事もあった。
CO2と温暖化については関係ないという認識ですが、日本ではそうではなさそうです。
特殊事情であることは間違いないでしょう。冬の寒さも異常でした。暑さも寒さも異常になっている。
南極の氷が増えているらしいので南半球は例年より冷えているのでしょう。南半球も異常ということかな。
ラオスで韓国SK建設(主担当)が建設中のダムが決壊した。
このダムは日本の大林組(記憶)との競売で価格、納期で優位になったSK建設がゲットしたもの。被害が大きく国際問題になっています。
私の知っている内容からすると、ダム外観は同じだが、コンクリートの使用量が大林組案とは雲泥の差と聞いています。
韓国政府も噛んでいると聞いているので韓国第三の財閥の崩壊、韓国政府の財政の危機が大いに心配となっています。
なお、韓国の工事関係者は24時間前の兆候の段階で全員避難して無事、韓国の言い分は予想以上の雨量であった(但し雨のピークは8月にくる)とのことです。
ラオス政府は100%SK建設の手抜き工事と言い切っています。