2020年01月21日
趣味様々・音楽鑑賞

2020.1.20 高島市・阿弥陀山
このブログも音楽を聴きながら書いている。
https://www.kyoto-wel.com/item/IS81212N05694.html?device=pc に出てくるような楽団が好きだが、どう表現すればいいかはわからない。イージーリスニング、ポピュラー音楽、popsオーケストラ などなどいろんな言い方があるようだ。
高校時代にFM放送があったかどうかは記憶がない。確かなのはこの頃POPSを聴いていたということ。今の若い人が聞いているかどうかは??(聞いていないと思う)、大好きで聴いていた。レコードも何枚かあったと思う。
歌謡曲はあまり記憶にない。やはりハイカラなPOPSに人気があったのでしょう。歌謡曲はカラオケ時代に好きになったように思う。百恵ちゃんとか前川清さんが好きだった。
クラシックは学生寮で一緒だった仲間が好きだったので、レコードを借りたりしていた。ベートーベンの交響曲7番(なんとかさんで映画になった曲)で指揮者・フルトベングラーとトスカニーニの違いなどをよく聞かされた。
社会人になってから当時の労音主催の音楽会によく出向いていた。3000円前後でベートーベンの「合唱」も聴けた。もちろん、POPSや歌謡曲も聴いた。いまは3000円はないと思う。高橋真梨子でも8000円前後と記憶。
退職に近い年齢の時にK-POPと出会って、KARAとか「少女時代」などの曲が結構気に入っていた。が、いろんなことを知るにつけK-POPからは遠ざかった。
この延長に今がある。家ではもっぱらPOPS(YouTube)、車ではクラシック(CD)。別格はクリスマスの時の山下達郎。カラオケの機会があれば、歌謡曲も聞くことになるだろうが、カラオケの機会がなくなった。お酒が飲めるなら機会を作ってもいいが、お酒も抑制している状況ゆえ無理。
今の時代のイージーリスニングってなんだろう??
2020年01月20日
趣味様々・カメラ

2006.2月 伊吹山ーー 「おじさんの山旅6・チル写真館」より
カメラとの意識的な出会いはコニカ一眼レフだが、時期は定かではない。でも当時は一眼レフを理解していないのでレンズ交換も記憶にない。
実質的な出会いはペンタックスの一眼レフのはず。レンズも二つくらいは買ったと思う。但し、価格は数万円のもの。その後、ズームレンズ込みのカメラも買ったと記憶するが定かでない。栃木にいるときはこのズームレンズとデジカメが活躍した。
デジカメについては自慢できることがある。カシオの20万画素のカメラを4万円くらいで買ったこと。当時はまだデジカメは出始めゆえ、会社で使い始めた時期のはず。20万画素ゆえものすごく汚い。今は1000万画素が普通ゆえとんでもない画素数だ。
でもこのデジカメ写真で日記を書いていた。ご丁寧に家内に山便りとしてメールで送っていた。
尾瀬にも頻繁に出かけていたので三脚も高価なもの(カメラとのアンバランスを理解していない)を購入していた。これらカメラ備品は数年前に買取店で処分し今はない。フィルムカメラおよび備品は現時点ない。
デジカメは20 130 300 600 1000画素(画素数はいい加減の記憶)と買い替えをし、かつ、一眼レフも購入して今に至っている。デジカメは7−8台くらいの購入実績のはず。
ところが、加齢とともに一眼レフの出番はなくなり、山のお供はコンデジ、ウォーキングのお供はズームデジカメであり、一眼レフは家の棚の中から出ない。
写真は私にとっては記録に過ぎない。ここが大事なところだが、私にとっては貴重な記録であり、きれいだと感激したものを撮った記念写真に過ぎない。本ブログに掲載している写真は私の記念写真である。
セミプロの写真家はおっしゃる。「これは記念写真に過ぎない」まさにそうですとしか言いようがない。
2020年01月19日
Linuxのこと その2
2020.1.17 https://eng-entrance.com/linux_beginner_distribution の記事から抜粋
デストリビューションは種類ということで理解すればいい。ここに紹介しているのはほんの一部。
Linux絡みの記事(YouTube)を多く見ているので、「おすすめ欄」にいくつかの記事が出てくる。
タイトルを見て興味があれば読んでいるが、Linux Mint の記事の結論を紹介する。
要は人それぞれの見解の羅列ゆえ、結局のところどうなのかは??というのが結論。
windowsはMicrosoftがハードに関わる部分のソフトを公開して、各メーカーはそれを考慮しながらメーカー独自のプログラムを作っている。MACはソフトからハードまで一貫してやっているので、なんの不具合も出ようがない。出ればAppleが悪いだけ。
ここらがLinuxと違う。パソコンメーカーはLinuxを考慮してハードを仕上げているわけではない。このため、評価者(あるマシンを持っている)は自分のマシンでどうかという評価をする。しかも一般的結論の論調でいう。ある仕様のマシンではトラブったに過ぎないのに、バージョンアップで悪くなったなどと評価する。もっと別の言い方があるだろうと思う。
windows10に適合しないマシンも多かった。Linuxも同じでしょう。MACの場合はOSのバージョンアップでハードの性能アップに合わせていると思う。でも以前のマシンでも不具合が出ないようにプログラムを組んでいるはず。
windowsの場合はハードメーカーの販売に影響するので、古いマシンでは使えないプログラムを作るはず。当然の戦略だろう。
Linuxは逆にできるだけ低スペックのマシンで動くようにシステムを作っているはず。高性能の部品については追加のアップデートで対応させているだろう。この場合は低スペックのマシンではアップデートの指示が出ないだろう。
私のスタンスは無料ゆえありがたく使わせてもらいますという姿勢。以前に知人からもらったVISTAパソコンではLinux OSは全滅(使い物ならず)。それに比べたら、今は最高に嬉しい気分。windowsで使えなくなったマシンがLinuxで復活するわけだから、素晴らしいこと。UbuntuやZorinも使えると思う。トライアルするより、Mintを使いこなす方が面白いと思っているだけ。
今後、Linuxの種類はますます増えると思う。恐らくクセのある人が開発しているゆえ、他人のOSが気に入らない連中が多いはず。我々はその力が皆無ゆえ、評価して合うものを無料で使うだけ。いい役目だ。
ーーーーーーーーーーーー
Vistaパソコンは本体はタダで入手したが、ACアダプター購入で出費。結局は買い取りショップに持参に引き取りということでゼロ円の買い取りでした。
実は今の気分は最高だ。SSD切換えは3台の実績、Linux OSへの切換えも今回初めて成功。
YouTubeでSSDへの切換えとか、windows10への切換えの動画を多く見させてもらった。非常に興味が持てるのが、反面教師動画だ。こんな動画はやめとけというのもある。コメント欄でもボロカス評価。本ブログでも同じことが言える。公開するからには謙虚さと自分のレベルを客館的に認識することが大事。
ーーーーーーーーーーーー
昨日1ヶ月ぶりで山に行く。相手は愛宕山ゆえ大いに疲れるが、無事下山。膝の調子が心配だが、現状特に後遺症はない。
2020年01月18日
趣味様々・ハイキング

2012.3月 比良・武奈ヶ岳 「おじさんの山旅6・チル写真館」より
本当に山が好きになったのは20数年前、栃木に出向して一人で山に出かけていた頃だろう。
北関東に多くの山がある。栃木なら日光と那須が代表的だが、北に福島、西に群馬、東に茨城、南に埼玉(ほとんど行っていない)の山がある。
山の春夏秋冬の景色(地形の多様さ)、山野草、樹木の花と実、これらは本当に見応えがあり、勉強させてもらった。お笑いネタは例えばカタクリが地元・滋賀にもあることを知ったのは、地元に戻ってから数年後のこと。どれほど花に無関心だったかの典型的な事例。
50歳前後と若かったので疲れ知らずの山行ができた。土曜日に尾瀬に行き、翌日は日光の白根山。こんな荒技ができた。今は週一ペース雲泥の差、仕方ないです。
でもこの時には谷を登り尾根を下るということは全く理解しておらず、登山道を登り、登山道を下るという山行であった。
地元・滋賀に戻り山のグループに所属して初めて、「谷を登り尾根を下る」とか「縦走」というものを理解できた。私にとっては新鮮で景色や花の鑑賞以外に地図の楽しさ(実際はGPS活用)を知った。地図の楽しさというのはコースが組めるということ。
滋賀の山は北関東の山に比べ1000mは低い。これは景色の楽しさを半減以下にする。これをカバーしたのは「地図の楽しさ」だ。どんな低い山でも縦走コースは設定できる。踏み跡はないというケースもある。「尾根を登り尾根を下る」コースも設定できる。
今の体調では「地図の楽しさ」は無理。よく知ったコースをトレースするのが精一杯。むしろ、自分にあった別の楽しみを再発見せねばならない。ウォーキングで何を楽しみにするかが今後の課題。
ーーーーーーーーー
以前は昼食時の時もお酒は飲んでいた。下山後も反省会と称して飲んでいた。今は昼はなし、下山後も月1回くらいのお付き合いとしている。山に行ける日を増やすことが最優先ゆえやむおえないです。
2020年01月17日
趣味様々・パソコン

2009.2月 湖北・横山岳・東尾根ー 「おじさんの山旅6・チル写真館」より
パソコン以前の話題もある(トレーニングキットとかポケコン)が、パソコン以降の話題に限定。
パソコンは10台以上購入しているので、販売店にすれば上得意客のはずだが、安価購入が得意ゆえ、無視される客の一人だろう。
安価購入の反省点は必ずしも「安価だからといって喜ばれない」ということ、相手が望んでいることを掴んでおかないと返って迷惑(買い直しなど)をかけることになる。よって自分の持ち物ならいいが、他人様のものの安価購入は基本的にはやってはいけないこと。特にOfficeソフトが曲者。
私の場合は1台目は今から思えばトンデモナイ価格のパソコンだ。いろんなもの込み込みで100万(PC8001の時代ゆえ 1979年くらい 40年前)は使った。この使い道は家計簿というの家内も使わないプログラムを作って終わり。別の聞こえのいい言い方をすればベーシックプログラムを作ることができただけ。
この時代は次々に新しいパソコンが出てきたが、100万の浪費がたたり眺めているだけ。次のパソコン購入はwindows95(1995年)の時。この時の興味はネット閲覧だったと思う。
パソコンが最も活躍したのは栃木・出向時代(2000年前後)。wndows98の時代のはず。山に行き日記を書いていた。デジカメの出始めでもあり、だんだんと写真つき日記になっていく。これを滋賀に持ち帰って公開したいいう気持ちがHP作成のきっかけとなった。
滋賀に戻ってXP(2001)のパソコンがHP作成で活躍する。後はマイクロソフトの方針に則り、7(2009) 8(2012) と数台購入(娘や知人のものも含む)となり、今は10(2015)にアップグレードして、その後始末を実施中というところ。
windowsのアップグレードに伴い見捨てられたwindows7マシンがLinux OS(1991)などの無料のOSで残存しつつあるというのが今。
さて、MAC(1990)との出会いは2014年だ。windows8が活躍しだした頃だ。購入の動機は忘れてしまったが、windows8のデスクトップがMACに似てきたというのがとっかかりだったかもしれない。MACは一目おいて眺めていたマシンゆえ関心度は高かった。
今後の展開; メインパソコンのHP品は順調ゆえこのまま使う。家内のソニーパソコンはSSDへの切換えも終わり継続使用。Linuxを入れたBパソコンはやはり遅いのでSSDに切り換える(昨日済み)。相当早くなった(75秒の立ち上げが25秒となる)ゆえ、メールとネットサーフィンのみに使っているパソコンCとの交換は一つの手。
残りのパソコンCの処置はwindws10でのトラブルによるだろう。
2020年01月16日
Linux Mint のこと

2020.1.15 Linux Mint で本ブログの閲覧
昨日の記事の続きだが、windows7からwindows10に移管できなかった場合の記事になる。
有料OSにはwindowsとMACがある。MACはハード込み。無料OSにはクロムOSとLinux OSがある。クロムOSはハード込みの市販品もあり、5万円以下で購入可能。なお、windowsでも某国品なら5万円以下で購入可能。クロムOSはgoogleの開発ゆえ一つしかないが、Linuxは誰かが旗振りとしていると思うが、OSの変更は自由ゆえ、いくつものOSがある。これまで紹介した「ウブンツ」「Zorin」「Linux Mint」などはそれらの内の一つ。
Linuxは専用のソフトは無料で入手できる(ソフトウェアマネジャー)。Office ソフト、メールソフト(thundebird)、ネット閲覧ソフト(Firefox)など数万種類。文書やメールのやり取りも問題なしを確認、日本語表示・入力もOK。MACとwindowsの間のやり取りと一緒だと思う。ーーー Linux Mint バージョン19.3はインストール含め極めて容易、但し、あとあとの設定などはYouTubeなどを参考にすればいい。ーーー google chrome 導入例をネットで確認、thunderbird でメールも確認、OfficeソフトでWORDも確認、全て無料。ーーー windows7パソコンで問題なくwindows10ができるならそれの維持でいい。windows10にできないwindows7パソコンで継続使用をしたいなら、Linux Mintを導入することでネットやメールは無料でいける。言うまでもないがWiFiを使うならプロバイダーとの契約は継続。
私の場合はタブレットでandroidを勉強したように、Linuxを少しだけ体験させてもらうつもり。windowsも有料のアップグレードがなさそうなので、継続使用となる。MACは購入してからOSも5回ほどアップグレードしている。勿論無料。windowsもそうなるのでしょう。
でも、冒頭で言ったように、パソコンに興味はなく、単にネットサーフィンとメールでできればいいということなら、現状のパソコンにLinux Mintを入れれば費用ゼロで活用できる。但し、スマホだけでいいならパソコンは不要。Linux Mintも出番なし。
2020年01月15日
パソコン嵐が漸く過ぎ去った

2000.11月 磐梯山ー 「おじさんの山旅6・チル写真館」より
年末から昨日に至るまでの概ね2週間はインフルエンザと風邪とパソコン旋風の期間だった。全て決着がつきホッとしており漸く本を読もうという状況になってきた。
インフルエンザと風邪のおかげでお酒の飲まない日が続き、アルコールがすっかり抜け、缶ビール一本で酔えるくらいの体になった。また、免疫力アップも考慮し風呂もカラスの行水から20分の汗噴出風呂に変えた。これらの効果が出てくれば風邪から遠ざかるのだが。
さて、年末にHP(ヒューレット・パッカード ;ヒューレットとパッカードの二人が作ったアメリカの会社、日本HPはHPの100%子会社)のノートパソコンを買った。メモリ8GーSSD256Gというスペックのもの。私はCPUのことはほとんどわかっていないが、COREi5並みという認識。値段は6万以下ゆえ納得して購入。
発端は東芝のメインパソコンA(windows10にアップグレード SSD交換済み)がアップデートできなくなってきたため、いずれトラブルが発生すると読んだ。クリーンインストールをするには時期的に見てタイミングが悪いので、HPパソコンの購入となった。引き継いだ後の東芝パソコンAは娘の東芝パソコンBと交換する前提。娘より入手した東芝パソコンBは無料OS(Linux Mint)のトライアルに使う。これらの作業は先日完了。SSDに慣れてきたせいか、軽いOS・Linux Mintとはいえ、遅く感ずる。やはりwindows7時代のCPUならSSDへの切り替えが賢明だろう。
以上が私のメインパソコンの状況。家内のソニーパソコン(windows10・クリーンインストール)は顕著に遅いわけではないが、時流に合わせSSD化を計画。この作業は年始に完了。
結論的には娘のパソコンBはwindows10に無理にしたためにトラブった(遅いのがとっかかりで結局はアップデート不可となる)ということだろう。これは世間一般に通用する事件であり、無理にwindows7をwindows10にすることは遅くなったりトラブルの元となるので、廃棄かLinux OS(無料)への切り替えが賢いだろう。
ネットではwindows10が遅いという評価が広まっている。その対策も紹介されている。でも恐らく結論は無理にアップグレードしたということだろうと思う。例えば、SSDにすれば良いという結論にはならないと思う。私の結論は繰り返しになるが、もしアップグレードで遅いなら、ハードがwindows10に合っていないゆえ、買い替えかLInuxの採用のいずれか。
うちの家族(私の責任で購入したパソコン)には、もう一台東芝パソコンCがwindows10・クリーンインストール品として活躍している。遠く離れた場所にあるので見ていないが、windows10の1909のアップデートができているかどうかが、目安になるだろう。パソコンCは時期的にはパソコンAより古い製品ゆえ ??。 ダメなら買い替えか、Linux 、本人が決めるでしょう。
2020年01月14日
パソコンBその後のお粗末な結末

2008.3月 鈴鹿・雨乞岳・光環というものらしいーー おじさんの山旅6・チル写真館より
windows7のパソコンをwindows10にクリーンインストールした(パソコンBと称す)。残念ながらやたら遅く、いずれLinuxのような無料OSを試すと宣言していた。
昨日の記事で説明したように、結局はwindows10も復活できず(アップデート失敗で迷走)、CPUかHDDの不具合と宣言した。
なんとか復活すべく、CPUの買い替えとか、HDDもSSD化など概ね10000円の出費で対応するか、このまま廃棄するかと処置方法につき追い込まれてしまった。
ところがアカウントなどの個人情報もすでに組み込んであるゆえ、このアカウントを削除する作業をしたが、削除できない。やむなく、非常手段として時間がかかっても(CPUかHDDが破損と思い込んでいるので時間がかかると判断)リカバリーディスクでwindows7に戻そうと決める。
面白いものでリカバリーがスムーズに進む。ということはこれまでの不具合はハードの不具合ではなく、windows10にアップグレードしたことが原因とわかる。
ハードに不具合がないと自信が持てたので、タイミングを見計って、Linux Mint を入れることにした。以前に(VISTAにLinuxをいれたとき)経験した再起動時のフリーズもない。ーーー ウブンツなどの無料OS
稼動は順調だが、慣れないOSゆえ、日本語入力もできていない。windowsの機能(ネット メール オフィスソフト DVD再生など)の大半はできるが、ほとんどはまだ未確認。
なお、Linux Mintを選択した理由はネット(YouTube)でどなたかが推奨していたOSであり、最近も更新が進んでいることを評価。
タブレットでのアンドロイドの体験、今回のパソコンBでのLinuxの体験。残りの人生に影響があるわけでもない。単なる体験だ。
今回の最も大きな教訓はアップグレードの可否の素人判断(わたしのこと)はいい加減ということ。やはりメーカー見解が正しいのだろう。
それもわからず、ハードが悪いと決め付けていたのだから本当に笑ってしまう。それでも最後は本当に笑うひと(結果的には無料OSを実現)になっているから幸せ者です。
2020年01月13日
ベンチマークテスト その後


いずれも娘が持っていたwindows10アップグレードでやたら遅くなった東芝パソコンBの結果。念のためにいうと従来、メインパソコンとして使っていた東芝パソコンA(SSD切り替え済でMAC並みの速さを持つ)は東芝パソコンBと交換したのでいまは家になく娘宅にある。
パソコンBはいずれも実際の遅さとは異なり数値上ではソニー並みの速さになっている。cinebench の結果は不思議なことにソニーのSSD品(144)より少し悪い程度(133 予想ではせいぜい2桁)。一方、通常のベンチマークの結果はソニーのHDD品と同程度位(予想ではソニーHDDより悪い)。従って、二つのベンチマークの結果は納得のできない数値だ。
さて、実際のパソコンBは明らかにソニーHDDパソコンより遅い。HDDのチェックをすると一部のセクターが破損しているのもわかった。この影響度はネットではないはずと断定しているのでそれをとりあえず信じた。
パソコンBの異常さの極め付けはwindows1909(最新のアップデート)に概ね1晩かかったということ。HDDのエラーチェックも異常なし判定、ハードチェックは方法がわからないという現実から、ハード面で異常なしの判断で、再度のクリーンインストールをトライすることにした。
クリーンインストールは途中(81%の進行中)で停滞し、なかなか進まず、かといって今更途中で中止はあり得ないのでじっと待つ。概ね5Hrで漸くwindows10が立ち上がった。通常ならアップデートの1909まで進むはず(更新込みのアップデート、パソコンAで確認済みのこと)だったが、そこまでのアップデートはできていなかった。これも異常の一つ。
その後、ベンチマークテストの途中でフリーズし、その後windows10に復帰することはなかった。
整理すると、1909へのアップデートは一晩要し、異常。これゆえクリーンインストールに再度取り組んだが、これも時間を要し、かつ1909のアップデートは未完。どうにかwindows10として立ち上がったが、ベンチマークテスト途中でフリーズ。これでギブアップ。
結論的にはOSのインストールミスではなく、これまでの体験からして、やはりハードの異常であり、CPUかHDDの異常(故障)と思う。どちらが原因かの追及は睡眠不足を解消してからとし、一旦お休みにしたいと思う。休みの最中に対応策に知恵が出ない時は廃棄するしかない。
2020年01月12日
IDやPWの整理

2001.2月 群馬・赤城山ーー 「おじさんの山旅6・チル写真館」から そもそも赤城山に行くまでの車道が大変な道、スノータイヤは必須、地元のひとはチェーンを着装しないのでわたしも無理してスノータイヤのみで山道を行く。一言でいえば圧雪道路、へたすると凍結道路です。帰りは通常はほとんど融けているが、念のためチェーンは付けてスタートする。登りはいいが、下りはスノータイヤのみでは不安です。
IDやPWを数ヶ月毎に棚卸(Aノート)しをしている。(後で説明するBノートは変更を前提としていないので棚卸しはしていない。)
途中で変更を迫られるもの、ずっと同じものなど、契約する機関により異なる。
すでに使っていないもの、新規に増えたもの、やはり棚卸しは必要。
これほど棚卸ししているのに、わからないものが出てくる。最近の例ではJ** MILEAGE BANKのPWが?? ド**のDアカウントのPWが??など。
折角ゆえ、使うかどうかは別にしてはっきりさせたいと手を打っている。
1990年代のパソコンを立ち上げた当初はせいぜいがパソコンの製品登録、マイクロソフトのIDとPWとプロバイダーのIDとPWで足りたといって良い。
その後、ほとんどの買い物でIDとPW、ソフトの利用でIDとPW、役所関係でもIDとPW とどんどん増えていった。100とは言わないけど数十のIDとPWを持っている。
世の中うまく回っていて、IDとPW管理のソフトも出回る。おまけにPW忘れ対応のPWを探り出すソフトまである。例えば、通常ならPWは黒丸の中で見えないが、忘れた人用で文字が見えるソフトもある。
パソコンが壊れない限りは確かに一度入力したら不要ゆえ、記録も残さない可能性もある。この場合は黒丸の下を覗くしかない。
最近では運転免許証の発行の際にも暗証番号(PW)が必要。若い時なら電話番号も暗記できたわけだから、暗証番号(PW)も混乱はないだろう。しかし、老人にとっては大変なことだ。誕生日にしたくなるだろう。
つい最近の出来事。無線LANの場合、IDとPWに相当するものが必要。IDに相当するのは表示されるのでPWを入力するだけで良い。ところが、私の場合、無線LANを変更(記録はBノート)したことを忘れているので、以前のIDが表示されない(未使用ゆえ出るはずがない)ので、おかしいと思い込み、わざわざ以前のIDを入力する行動をする。しばらくして無線LANを変更(通常は滅多に変更しないはず)しているが、忘備録の手帳(Bノート)に記載していないことに漸く気づく。
要は、切り替えはきっちりやっているが、その後のための忘備録(Bノート)の整理はしていない(すぐには必要ないので書き換えを忘れてしまう)。このため、古いIDとPWが生きていると思い込んでしまう。これは反省材料ゆえ、AノートとBノートを一緒にしましょう。