2020年01月20日
趣味様々・カメラ

2006.2月 伊吹山ーー 「おじさんの山旅6・チル写真館」より
カメラとの意識的な出会いはコニカ一眼レフだが、時期は定かではない。でも当時は一眼レフを理解していないのでレンズ交換も記憶にない。
実質的な出会いはペンタックスの一眼レフのはず。レンズも二つくらいは買ったと思う。但し、価格は数万円のもの。その後、ズームレンズ込みのカメラも買ったと記憶するが定かでない。栃木にいるときはこのズームレンズとデジカメが活躍した。
デジカメについては自慢できることがある。カシオの20万画素のカメラを4万円くらいで買ったこと。当時はまだデジカメは出始めゆえ、会社で使い始めた時期のはず。20万画素ゆえものすごく汚い。今は1000万画素が普通ゆえとんでもない画素数だ。
でもこのデジカメ写真で日記を書いていた。ご丁寧に家内に山便りとしてメールで送っていた。
尾瀬にも頻繁に出かけていたので三脚も高価なもの(カメラとのアンバランスを理解していない)を購入していた。これらカメラ備品は数年前に買取店で処分し今はない。フィルムカメラおよび備品は現時点ない。
デジカメは20 130 300 600 1000画素(画素数はいい加減の記憶)と買い替えをし、かつ、一眼レフも購入して今に至っている。デジカメは7−8台くらいの購入実績のはず。
ところが、加齢とともに一眼レフの出番はなくなり、山のお供はコンデジ、ウォーキングのお供はズームデジカメであり、一眼レフは家の棚の中から出ない。
写真は私にとっては記録に過ぎない。ここが大事なところだが、私にとっては貴重な記録であり、きれいだと感激したものを撮った記念写真に過ぎない。本ブログに掲載している写真は私の記念写真である。
セミプロの写真家はおっしゃる。「これは記念写真に過ぎない」まさにそうですとしか言いようがない。