2020年01月12日
IDやPWの整理

2001.2月 群馬・赤城山ーー 「おじさんの山旅6・チル写真館」から そもそも赤城山に行くまでの車道が大変な道、スノータイヤは必須、地元のひとはチェーンを着装しないのでわたしも無理してスノータイヤのみで山道を行く。一言でいえば圧雪道路、へたすると凍結道路です。帰りは通常はほとんど融けているが、念のためチェーンは付けてスタートする。登りはいいが、下りはスノータイヤのみでは不安です。
IDやPWを数ヶ月毎に棚卸(Aノート)しをしている。(後で説明するBノートは変更を前提としていないので棚卸しはしていない。)
途中で変更を迫られるもの、ずっと同じものなど、契約する機関により異なる。
すでに使っていないもの、新規に増えたもの、やはり棚卸しは必要。
これほど棚卸ししているのに、わからないものが出てくる。最近の例ではJ** MILEAGE BANKのPWが?? ド**のDアカウントのPWが??など。
折角ゆえ、使うかどうかは別にしてはっきりさせたいと手を打っている。
1990年代のパソコンを立ち上げた当初はせいぜいがパソコンの製品登録、マイクロソフトのIDとPWとプロバイダーのIDとPWで足りたといって良い。
その後、ほとんどの買い物でIDとPW、ソフトの利用でIDとPW、役所関係でもIDとPW とどんどん増えていった。100とは言わないけど数十のIDとPWを持っている。
世の中うまく回っていて、IDとPW管理のソフトも出回る。おまけにPW忘れ対応のPWを探り出すソフトまである。例えば、通常ならPWは黒丸の中で見えないが、忘れた人用で文字が見えるソフトもある。
パソコンが壊れない限りは確かに一度入力したら不要ゆえ、記録も残さない可能性もある。この場合は黒丸の下を覗くしかない。
最近では運転免許証の発行の際にも暗証番号(PW)が必要。若い時なら電話番号も暗記できたわけだから、暗証番号(PW)も混乱はないだろう。しかし、老人にとっては大変なことだ。誕生日にしたくなるだろう。
つい最近の出来事。無線LANの場合、IDとPWに相当するものが必要。IDに相当するのは表示されるのでPWを入力するだけで良い。ところが、私の場合、無線LANを変更(記録はBノート)したことを忘れているので、以前のIDが表示されない(未使用ゆえ出るはずがない)ので、おかしいと思い込み、わざわざ以前のIDを入力する行動をする。しばらくして無線LANを変更(通常は滅多に変更しないはず)しているが、忘備録の手帳(Bノート)に記載していないことに漸く気づく。
要は、切り替えはきっちりやっているが、その後のための忘備録(Bノート)の整理はしていない(すぐには必要ないので書き換えを忘れてしまう)。このため、古いIDとPWが生きていると思い込んでしまう。これは反省材料ゆえ、AノートとBノートを一緒にしましょう。