2020年01月22日
パソコンの手直し

2020.1.20 高島市・阿弥陀山
久しぶりに他人様のパソコンの手直しをした。
windows10が不調ゆえ、再インストールが結論だが、一部のソフトはメーカーにTELが必要のようだ。本当に必要なソフトかどうかは?ゆえ、依頼人次第で対応。OfficeソフトはプロダクトNOがあるのにインストールできなかった。やむなく手持ちの安価ソフトで対応した。
マイクロソフトのOfficeは不慣れゆえ、再インストールの手順がわからない。正規品に不慣れというのも困ったことだ。ーーーー プロダクトNOではなく、マイクロソフトのアカウントでOfficeを引き継ぐようだが??
他人様のパソコンを見て思うことは自分と同じ思いで見てはいけないということ。アップデート放置、不具合の放置、クリーン化の放置、色々とある。メーカー見解は購入者の責任ということだろうが、高価なものを買わせてそれはないだろうと思う。
対応していて思うことは二つ。ひとつはパソコンって結局は難しいマシンだなということ、今一つは安価なものではなく高価なパソコンを購入する仕組みになっているなということ。
スマホも同じ。使い方がわからない状態で多額のお金を使う仕組み。もっとシンプルにして安く使わせるという発想はないのか、スマホはわからないが、パソコンでそう思う。数万円のパソコンで足るのに10万以上のパソコンを購入する。もったいないな。
Linuxに無料のOfficeソフトが使われている。会社とか、高度な使い方なら、これではだめかもしれないが、送られてくる文書や表を見るだけなら、高価なソフトは不要でしょう。それぞれの人が判断することゆえ意見はできないが、???。ーーー この件はすでに報告済み、他人に安価パソコンやソフトを勧めることは厳禁。今回は正規品が使えない(理由は?)のでやむなく安価品(未使用ゆえ問題なし)を使う。
最近購入したHPのパソコンは6万円、ハード面で安っぽいと思うところはある。でも価格なりのハードで納得するし、使う分には文句なし。ホームページビルダーや画像ソフト、葉書ソフト、Officeソフト(安価品-ライセンス引継ぎ)は引継ぎゆえ、費用はゼロ。他はほとんどフリーソフト。要は追加の費用はゼロ。