2020年01月23日
ハスラーの新車登場

2008.1月 比叡山延暦寺・東塔
新型ハスラーのカタログを入手し、旧型(今乗っている車)との違いを安全サポート面から比較した。
私の見方では4つ改善されている。
一つ目は追従機能付きのクルーズコントロール、二つ目は後進時の衝突軽減、三つ目は車線逸脱抑制機能、四つ目は標識認識機能。
特にクルーズコントロールと後進時の衝突軽減はいいと思う。
クルーズコントロールについては追従型がいいことは体験からいいと言ってきた。これがあっさり実現したようだ。
去年の夏に注文し秋に入手、冬に新型発売の経緯となり上記機能の追加ゆえ、購入が数ヶ月早まって失敗という見方もできるが、これは今更、仕方のないこと。
記憶では新型NーBOXにはこれらの機能はあったように思う。ダイハツの新型タントもこれらの機能は付いているのだろう。
ハスラーは確か6年くらいマイナーチェンジで濁してきたから、安全面で遅れが出て、今回の新型で挽回ということでしょう。
旧型のハスラーに乗るものとしては死ぬまで今の古い機能を有効に活用するしかない。
車は人が運転しなくてもいいように進化し続けるでしょう。5Gとか6G時代になると、最も早く行けるルートを自分で選択して勝手に走るようになるだろう。人間は乗っているだけ、ドライバーは不要。
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Linux試用の中間報告; ネットサーフィンやメールは問題なさそう。苦労しそうなのはプリンター(無線のみ)と WiFiUSB の2点。WiFiUSBで無線にするのが結構難しそう(当然ですがwindowsのドライバーは使えない)。プリンターは無線さえ使えればドライバーの手当てはできそう。古い機種ゆえ元々無線は組み込んでいないのでこのあたりが一つの壁になりそう。