2020年01月19日
Linuxのこと その2
2020.1.17 https://eng-entrance.com/linux_beginner_distribution の記事から抜粋
デストリビューションは種類ということで理解すればいい。ここに紹介しているのはほんの一部。
Linux絡みの記事(YouTube)を多く見ているので、「おすすめ欄」にいくつかの記事が出てくる。
タイトルを見て興味があれば読んでいるが、Linux Mint の記事の結論を紹介する。
要は人それぞれの見解の羅列ゆえ、結局のところどうなのかは??というのが結論。
windowsはMicrosoftがハードに関わる部分のソフトを公開して、各メーカーはそれを考慮しながらメーカー独自のプログラムを作っている。MACはソフトからハードまで一貫してやっているので、なんの不具合も出ようがない。出ればAppleが悪いだけ。
ここらがLinuxと違う。パソコンメーカーはLinuxを考慮してハードを仕上げているわけではない。このため、評価者(あるマシンを持っている)は自分のマシンでどうかという評価をする。しかも一般的結論の論調でいう。ある仕様のマシンではトラブったに過ぎないのに、バージョンアップで悪くなったなどと評価する。もっと別の言い方があるだろうと思う。
windows10に適合しないマシンも多かった。Linuxも同じでしょう。MACの場合はOSのバージョンアップでハードの性能アップに合わせていると思う。でも以前のマシンでも不具合が出ないようにプログラムを組んでいるはず。
windowsの場合はハードメーカーの販売に影響するので、古いマシンでは使えないプログラムを作るはず。当然の戦略だろう。
Linuxは逆にできるだけ低スペックのマシンで動くようにシステムを作っているはず。高性能の部品については追加のアップデートで対応させているだろう。この場合は低スペックのマシンではアップデートの指示が出ないだろう。
私のスタンスは無料ゆえありがたく使わせてもらいますという姿勢。以前に知人からもらったVISTAパソコンではLinux OSは全滅(使い物ならず)。それに比べたら、今は最高に嬉しい気分。windowsで使えなくなったマシンがLinuxで復活するわけだから、素晴らしいこと。UbuntuやZorinも使えると思う。トライアルするより、Mintを使いこなす方が面白いと思っているだけ。
今後、Linuxの種類はますます増えると思う。恐らくクセのある人が開発しているゆえ、他人のOSが気に入らない連中が多いはず。我々はその力が皆無ゆえ、評価して合うものを無料で使うだけ。いい役目だ。
ーーーーーーーーーーーー
Vistaパソコンは本体はタダで入手したが、ACアダプター購入で出費。結局は買い取りショップに持参に引き取りということでゼロ円の買い取りでした。
実は今の気分は最高だ。SSD切換えは3台の実績、Linux OSへの切換えも今回初めて成功。
YouTubeでSSDへの切換えとか、windows10への切換えの動画を多く見させてもらった。非常に興味が持てるのが、反面教師動画だ。こんな動画はやめとけというのもある。コメント欄でもボロカス評価。本ブログでも同じことが言える。公開するからには謙虚さと自分のレベルを客館的に認識することが大事。
ーーーーーーーーーーーー
昨日1ヶ月ぶりで山に行く。相手は愛宕山ゆえ大いに疲れるが、無事下山。膝の調子が心配だが、現状特に後遺症はない。
Posted by まめちるたろう at 02:37│Comments(0)
│パソコン