2018年01月29日
気分転換をする

中日新聞(東京新聞)入社案内メッセージ


朝日新聞・綱領 琉球新報・社是と綱領
気になる新聞の社是や綱領を調べた。沖縄タイムスは検索で出なかったが、朝日と同系統と聞いています。東京新聞も社是や綱領が出ないので入社案内メッセージを載せました。
東京新聞は素直に「権力とネットへの批判」をしており、実際の記事と合っているようです。
一方、朝日新聞や琉球新報は「不偏不党、報道の自由」を謳い、いかにも中立を主張しています。
テレビは放送法の規制で本来は「不偏不党」と理解していました。が、新聞は規制はないので、それぞれの独自の社是や綱領をベースに発行しているという認識でした。従って、朝日新聞や琉球新報の模範的な「社是や綱領」にはびっくりです。社是や綱領はそんなに「軽いもの」ということでしょう。
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最近は幾分落ち込んでいる。先が読めるのはいいとしても、そのために暗くなるのはいかんなと思ってきている。
アップしている記事は前日には原稿ができているが、実際にアップするのは1/2くらいで1/2はカットしている。読み返す度に「過激すぎるな」(結論を急ぎすぎ)と判断できる部分は削除する。最初から削除が不要な記事を書けるように落ち着かねばならぬと思う。
先が読めて、かつ、いいように考えて明るく生きる方法を考えて行こうと自分に言い聞かせる。