2018年01月25日
傘を忘れた

2018.1.24 比叡山・大比叡登り
原稿を2回消去しました。いずれもお隣のK国のこと。
書いている内に情けないというか愛想尽きたというか、どうしようもないなという結論に至り、過激ゆえに消去。日本がM党を選んでミスったように、K国は最左*の大統領を選んだためにとんでもないところに行きそうですが、K国民が選んだわけだから見守るしかない。
話題はころっと変わって、先日、大阪で某団体の新年会があった。当日は雨のため傘を持参した。もし帰るとき雨が降ってなかったら忘れると行きの時点でわかっていた。
正にそうなってしまった。帰りの電車で気づく。
ここからが本題です。忘れた傘はスーパーで安く購入した、客感的にはなかったことにするのが経済的(引き取り費用が大)であった傘である。運の悪いことには近々、大阪に立ち寄れる状況にあったので、店にTELすると当日は休みとのこと。この時点でほぼ諦めたのだが、なぜか、娘が大阪にいることを突然思い出し、娘に傘の引き取りを頼む事態となった。
娘は快く引き受けてくれ、勤め先の帰りに立ち寄ってくれた。店の主人曰く、「大事な傘だったんですね。」 娘は恥ずかしかったそうです。店の主人なら傘を一目見て値段はわかる。「こんな安価な傘を引き取りに頼むな」と娘が家内に言った夢を見た。
長く生きておればこんなこともあるでしょう。
あの傘は高級傘の不具合で廃棄した後購入したもので、高級品は不要と判断して去年の秋くらいに入手。この経緯があったので幾分未練があったのでしょう。引きとる事態となってしまった。
店の主人には顔を知られていないので良しとしましょう。