2018年01月05日

山の楽しみーー冬の山


2018.1.3  綿向山・北尾根

たまたまこの冬に綿向山に2回行った。

通常は一冬に2回も行くというケースは滅多にない。行くとすれば、1回目は雪がなかったとか多過ぎたので再度チャレンジというケースでしょうか。

2回も行くより、他の山を通常は選ぶ。

私の行く冬山は手頃な山で、敦賀の野坂岳(スノーシューハイク)、比良の蛇谷ヶ峰(スノーシューハイク)、鈴鹿の綿向山(アイゼンハイク)、比叡山(長靴ハイク)の4つでしょう。他の山は私のレベルでは一人では難しい。()内は原則的なスタイル。

これらの山に行く楽しみはなんでしょうか。ズバリ雪景色と新雪を踏むの二つでしょう。もう一つ強いて加えるなら予想できない行きと帰りの雪上ドライブがあるかもしれません。

青空と樹氷の組み合わせは年に1回あれば最高でしょう。なかなかありません。標高が高く、容易に行けるところはそんなにないでしょう。低いところは昼前には山頂に着かないと青空の元での樹氷は無理です。

この冬、綿向山に2回行ったが、いずれも青空なしの樹氷でした。

二人以上のメンバーが揃えば、行ける山はどんと増えます。今年はどこに行けるでしょうか。

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ここ2−3日のYouTubeはお正月のためか話題が低調です。面白そうと見たら古い記事の再掲だったりしてがっくり。

たまたま本屋に立ち寄ってしまった。気になっていた「百田尚樹 永遠の一冊」を購入。まだ途中ですが、特攻隊の話は興味が持てました。特に上官に特攻隊につき反論するという骨のある人物の存在(数人)には感動します。文科省の天下りのMさんとは異なり、命をかけての反論です。百田さんの有名作品の「永遠のゼロ」(デビュー作)はこの特攻隊がテーマのようです。私は未読です。
私の知っている百田さんは「今こそ、K国に謝ろう」の著作者であり、沖縄では我那覇さんの強力な助っ人です。百田さんの発言や表現は過激ですが、私からみるとものすごく真面目な人ですが、沖縄の基地反対派にとっては単なる邪魔者ゆえ沖繩二紙の扱いは相当な悪者扱いです。このあたりは「ニュース女子の沖繩」と密接に関連しています。



  

Posted by まめちるたろう at 04:08Comments(0)カメラ好きなこと