2018年01月14日

日本放送**のこと


2018.1.11 京都東山・稲荷大社

NH*のことは以前より記事で触れてきているので私のスタンス(日本の公共放送に相応しくない)ははっきりしている。私の知りたいことはなぜそうなのかを納得したい点にあった。

例によって、アマゾンで中古本をゲットし、NH*の実態を読んでいる最中である。著者とか本名はある程度読み込んでから、紹介したいと思います。

実は数ページ読んで解答が出てきた。馴染みの単語となってきた「War Guilt Infomation Program-戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画)」である。よくよく考えるとこの解答は予測できたはずだが、ドジゆえに浮かばなかった。

戦後70年余も経ってるいるのにいまだにWGIPが続いているから怖い話です。全てのマスメディアが対象ゆえテレビ、新聞も該当でしょう。

下記の記録は今読んでいる本で紹介のある2005年のデータです。古いデータですが参考にはなるでしょう。

世界各国の組織・制度への信頼度; 日本人が70%以上の信頼をおくのは「新聞と雑誌」、一方、アメリカは20%・イギリス10%・ドイツ20%・フランス30%です。日本人が60%以上の信頼をおくのは「テレビ」、一方、アメリカ20%・イギリス30%・ドイツ30%・フランス30%です。

2005年と10年以上前のデータですが、日本のマスメディアの依存度の大きさが他国に比し依存度が異常に大きいのがわかります。

ここまでわかるとテレビや新聞を見たり聞いたりは覚悟がいるでしょう。

アメリカはWGIPの影響がこれほどまでの効果があるとは予想していなかったのではないか。でも日本もアメリカにとっては他国ゆえ関係ないということでしょう。日本が自分で目覚めないといけないのでしょう。

なぜNH*が公共放送として相応しくないかは追って事実ベースで紹介します。日々の放送での偏向のレベルではないです。管轄の総務省の役割はなんなんでしょうか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2015年12月の慰安*に絡む日韓合意に付き、K国の提案に対し、日本が毅然とした態度を表明しています。一方、一部マスコミでは例によって再交渉を提案しています。また、ネットでは「予想通りの結果になった。慰安*日韓合意は締結不要であった」の意見もあった。締結不要の意味は「2005年の日韓基本条約」ですでに全て終わっているということ。「予想通りの結果になった。」と予言した人たちは2015年に日韓合意に反対運動までしていました。K国のことを知り抜いているということでしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 03:36Comments(0)ネットマスメディア