2018年01月07日

日本は理解が困難な国


2018.1.5   凍てつく愛宕神社

いろんなことを見たり、聞いたりして最近思うことは、日本は外人にとっては理解が困難な国ということ。

その源は戦後のアメリカ占領下の教育に尽きると思えてきた。世界でこんな国はないでしょう。

国を思う心が否定されてきたのだからとんでもない国になっているのでしょう。国旗、皇室を否定することが正しい思想と教育するわけだから、国旗を掲げる家はとんでもない家と評価されて今に至っているのでしょう。今は国旗掲揚はほとんどなく、せいぜいオリンピックくらいになってしまった。

アメリカの言いなりが美徳とされ、日教*が大いに活躍したのでしょう。また、新聞やテレビなどのマスコミもそうなのでしょう。

「日本を蔑ろにする活動」は美徳、その活動を遮るとヘイト活動呼ばわり、いまの日本は一言でいえばそうなのでしょう。

安倍政権は「日本を蔑ろにする団体」にとっては大いに邪魔者ゆえ、安倍叩きに勢力を注がざるを得ないのでしょう。

自民党内部から次期政権目指し、マスコミのバックアップでぼちぼち反旗を翻すような人たちが出てきそうです。

このような多難な状況で「日本を愛する人たち」は一歩一歩前進すべく地道な活動をめげずにされているように見えます。

A新聞との戦いに向かう人、沖繩の二紙に立ち向かう人、とんでもない野党のネライを顕在化させようとする人、これまでの皇室の伝統の破壊を防止するひと、日本の国土を守るひと(自衛隊など)、そのためになんとか憲法を改定したいと思う人、などなど各々の活躍できる分野で頑張っておられます。

日本人ではなく、宇宙人とか地球人になりたい人はそれを認める国があれば、そこに行かれたらどうですか。でも皆、それぞれの国・祖国を愛しているのではないでしょうか。
  

Posted by まめちるたろう at 04:48Comments(0)まとめ